「超絶カッコいいな」、「個人的には間違い無く過去イチ」金沢が新ユニフォーム発表、金箔や雪の光の“乱反射”をデザイン

2022.12.20 19:45 Tue
新ユニフォームは金箔や雪の光の“乱反射”をデザイン
©︎J.LEAGUE
新ユニフォームは金箔や雪の光の“乱反射”をデザイン
ツエーゲン金沢は20日、2023シーズンの新ユニフォームを発表した。
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2022シーズンは明治安田生命J2リーグを戦い、13勝13分け16敗の14位に終わっていた。その金沢の新ユニフォームのコンセプトは「つくりだせ!ツエーゲンの輝かしい未来!」とし、クラブ理念の5つの価値のうちの「つくる」にフォーカス。「Make」を冒頭に置くことで、直感的に5つの価値の「つくる」を連想させるトリガーにした。
また、「成功する」の意味をもつ「Make it」に、ユニフォームデザインである「乱反射」を「Shine」に置き換え、「MAKE IT SHINE」、「輝きをつくろう」「輝かしい成功をしよう」の意味にしている。

さらに、このコンセプトにはクラブとして、「ツエーゲン金沢や周囲の人や地域が輝かしい未来を作り出すこと」「ツエーゲン金沢をきっかけに、多様な人々が多様な輝かしい成功をしますように」という思いも込められている。
ユニフォーム全体にあしらわれた模様は、石川らしい金箔や雪の結晶に光が当たった時に、いろいろな角度に光が乱反射する美しい様子を表現。これは多様な存在を認め、そして皆が輝く社会を実現したいという思いを込めたデザインとなっている。

ホームユニフォームがクラブカラーの赤で、肩口から黒のグラデーションがかかっており、アウェイは白ベース、GK1stは水色、2ndはグレーに。いずれもデザインは共通となっている。

ファンは「かっこいぃ〜」、「超絶カッコいいな」、「個人的には間違い無く過去イチ」、「かっこよすぎ」、「ステキすぎ」とコメントが寄せられている。




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