現場復帰に意欲を見せていた故ミハイロビッチ氏、コンテ・スパーズ視察を計画も…

2022.12.18 23:40 Sun
Getty Images
16日に白血病のため他界したシニシャ・ミハイロビッチ氏だが、現場復帰を視野にトッテナムの練習を視察する計画を立てていたようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
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ミハイロビッチ氏と親交のあった同メディアの記者であるアンドレア・ディ・カルロ氏は11日、電話でミハイロビッチ氏と話をしていたことを明かした。ミハイロビッチ氏との最後の会話となった電話でのやり取りでは、「ロンドンへ行ってコンテ監督に会い、練習を視察しようと思っている」と、現場復帰に意欲を見せていたことを明かした。
白血病との3年の闘いの末、力尽きたミハイロビッチ氏だが、最期までサッカーへの情熱が冷めることはなかったようだ。

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