仙台が下部組織出身の阪南大MF工藤蒼生の加入内定を発表「J1昇格に向かって全力でプレーします」
2022.12.15 14:35 Thu
ベガルタ仙台は15日、阪南大学のMF工藤蒼生(22)の来季加入内定を発表した。工藤は茨城県出身で、仙台のジュニア、ジュニアユース、ユースとアカデミーで育った。
2018年にはトップチームに2種登録された経験もあり、U-15日本代表歴もある中、阪南大へと進学した。
古巣に戻ることとなった工藤は、クラブを通じてコメントしている。
「私の小さいころからの夢であった、プロサッカー選手としてのキャリアをベガルタ仙台でスタートできることを大変うれしく思います。アカデミー在籍時のユアスタで見た、熱いファン、サポーターのみなさまの応援やチームへの思いに感銘を受けたことは今でも忘れていません」
古巣に戻ることとなった工藤は、クラブを通じてコメントしている。
「私の小さいころからの夢であった、プロサッカー選手としてのキャリアをベガルタ仙台でスタートできることを大変うれしく思います。アカデミー在籍時のユアスタで見た、熱いファン、サポーターのみなさまの応援やチームへの思いに感銘を受けたことは今でも忘れていません」
「これからはトップチームの選手として、献身的に体を張ったプレーで勝利に貢献し、J1昇格に向かって全力でプレーします。応援よろしくお願いいたします」
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