ラファエル・ゲレイロ、今季限りでドルトムント退団へ…ユベントスやシティが興味か
2022.12.11 14:20 Sun
ポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロ(28)は、今シーズンまでとなっているドルトムントとの契約を更新しないことを決めたようだ。ドイツ『Ruhr Nachrichten』が報じている。
フランス生まれのゲレイロはカーンやロリアンを経て2016年夏にドルトムントに加入。足首の手術や筋肉断裂の大ケガを乗り越えながら、左サイドバックの主力としてここまで公式戦206試合に出場し、37ゴール39アシストを記録している。
今回のカタール・ワールドカップでもポルトガル代表の左サイドバックを担い、ウルグアイ戦で1アシスト、スイス戦で1ゴール1アシストの活躍を披露。しかし、チームは準々決勝のモロッコ戦で敗れ、大会から姿を消すことになった。
そんなゲレイロだが、7シーズン目を過ごすドルトムントと袂を分かつ決断を下した模様。ドルトムントは引き留めに尽力するつもりのようだが、同選手の意思は固いとみられている。
注目の移籍先としては、候補としてユベントスやリーズ・ユナイテッドが挙げられている。夏の移籍市場ではマンチェスター・シティとの関連も伝えられた。なお、ドルトムントではボルシアMGのアルジェリア代表DFラミ・ベンセバイニが後任候補に挙がっているようだ。
フランス生まれのゲレイロはカーンやロリアンを経て2016年夏にドルトムントに加入。足首の手術や筋肉断裂の大ケガを乗り越えながら、左サイドバックの主力としてここまで公式戦206試合に出場し、37ゴール39アシストを記録している。
そんなゲレイロだが、7シーズン目を過ごすドルトムントと袂を分かつ決断を下した模様。ドルトムントは引き留めに尽力するつもりのようだが、同選手の意思は固いとみられている。
注目の移籍先としては、候補としてユベントスやリーズ・ユナイテッドが挙げられている。夏の移籍市場ではマンチェスター・シティとの関連も伝えられた。なお、ドルトムントではボルシアMGのアルジェリア代表DFラミ・ベンセバイニが後任候補に挙がっているようだ。
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