京都、徳島FW一美和成が完全移籍で再加入! 「また一緒に闘えることを楽しみにしています」
2022.12.06 11:20 Tue
京都サンガF.C.は6日、徳島ヴォルティスからFW一美和成(25)の完全移籍加入を発表した。
京都を通じて「この度、徳島ヴォルティスより完全移籍することになりました一美和成です」と挨拶の言葉とともに、意気込みを語っている。
「再び京都サンガF.C.でプレーする機会をいただき、本当に嬉しく思います。チームに貢献できるように全力でプレーします。そしてサポーターの皆さんとまた一緒に闘えることを楽しみにしています」
「1年でのJ1復帰という目標がある中、今年は怪我が原因で前半戦出場ができずにチームに迷惑をかけてしまいました。その中でもスタッフ、選手の皆さんのおかげで後半戦は復帰することができ、そしてサポーターの皆様のご声援が力となりプレーオフへの可能性を残しながら最後まで戦うことができました」
「しかし、自分の力不足でJ1昇格という目標を達成することができず本当に申し訳なく思っています。今回移籍をすることになりましたが、徳島でプレーできたことを糧にして、これからも成長していきたいと思います。今まで本当にありがとうございました。来年徳島ヴォルティスのJ1昇格を心より願っています」
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一美は大津高校卒のストライカーで、2016年にガンバ大阪でプロ入り。2019年から京都、横浜FCに貸し出され、2021年からG大阪に復帰したが、ポジションを掴めず、同年夏から徳島に完全移籍加入した。その徳島入りから2年目の今季は明治安田生命J2リーグ25試合に出場して7得点を記録。来季からは育成型期限付き移籍加入の2019年にJ2リーグで17ゴールのインパクトを残した京都で再びプレーする運びとなった。「再び京都サンガF.C.でプレーする機会をいただき、本当に嬉しく思います。チームに貢献できるように全力でプレーします。そしてサポーターの皆さんとまた一緒に闘えることを楽しみにしています」
一方、徳島を通じては「1年半という短い時間でしたが、とても充実した濃い日々を過ごさせてもらいました」と別れの挨拶をした。
「1年でのJ1復帰という目標がある中、今年は怪我が原因で前半戦出場ができずにチームに迷惑をかけてしまいました。その中でもスタッフ、選手の皆さんのおかげで後半戦は復帰することができ、そしてサポーターの皆様のご声援が力となりプレーオフへの可能性を残しながら最後まで戦うことができました」
「しかし、自分の力不足でJ1昇格という目標を達成することができず本当に申し訳なく思っています。今回移籍をすることになりましたが、徳島でプレーできたことを糧にして、これからも成長していきたいと思います。今まで本当にありがとうございました。来年徳島ヴォルティスのJ1昇格を心より願っています」
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