W杯中にベルギー国内で一部サポが暴徒化…発煙筒や爆竹、車も炎上し警察も介入

2022.11.28 14:40 Mon
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カタール・ワールドカップ(W杯)での内容や結果をめぐってベルギーで暴動が起きた。ベルギー『RTBF』などが報じている。27日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループF第2節、ベルギー代表vsモロッコ代表が行われ、0-2でモロッコが勝利を収めた。

ベルギー国内ではこの試合中に一部サポーターが暴徒化。『RTBF』は、「(前半終了間際に)主審がハキム・ツィエクの先制ゴールを認めなかったとき、気性が燃え上がり、後半の開始時に緊張がさらに高まった。約150人の若者が怒り、ゴミ箱に火がつけられ、爆竹や花火が打ち上げられた」と報じた。中にはモロッコの国旗を掲げる者もいたという。
電動スクーターは破壊され、車も横転。ある車には火が放たれた。警察が介入し、放水車や催涙ガスなどで事態の鎮静化を図った。

同メディアには一部ファンの愚行を嘆くモロッコのサポーターの声も寄せられている。「モロッコにとってなんと残念なことでしょう」と、凶悪犯から距離を置き、彼らの行動を非難した。
ベルギー『La Dernière Heure』によれば、この件で12人の行政逮捕と1件の司法逮捕が行われたとのこと。また、行政関係者からは、暴徒に対して強い非難のメッセージが発信されている。

ブリュッセル市長は「今日の午後の事件は非常に遺憾。強く非難する」が残せば、アレクサンダー・デ・クロー首相は「フットボールはパーティーであるべきだが、暴力は不適切だ」と述べている。

アーメド・ラウージ下院議員は「サッカーチームには、暴力を振るう頭のない疑似サポーターではなく、フェアプレーの精神が必要です」と語り、アンネリース・ヴェルリンデン内務大臣は「暴動を誘発するために状況を利用している人がいるのを見て悲しい。(警察は事態を)終結させるために可能な限りのことをしており、今後数日のうちに暴徒を特定するために全力を尽くすだろう」とコメントした。

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レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワと、婚約者でモデルのミシェル・ゲルジグさんが、結婚式を前にした姿が話題となっている。 およそ1年前、交際していた2人はイタリアのアマルフィ海岸で婚約。シーズンを終えたこのタイミングで、結婚式が予定されている。 プレウェディング・パーティーは2度行われ、1つはハンガリーのブダペスト、もう1つはスペインのマルベージャで行われた。 そして結婚式は南フランスのカンヌで開催。ベルギー出身のクルトワとイスラエル出身のゲルジグさんにとっては縁はない土地だが、2人が幸せに包まれる場所に選んだ。 クルトワとゲルジグさんは、インスタグラムでその様子をアップ。共に純白の衣装を身に纏い、クルトワは「ドルチェ&ガッバーナ」のジャケット、ポロシャツ、白のパンツを選択。ゲルジグさんはレバノンのブランド「MÔNOT」の白のミニドレスを選択し、ターコイズブルーの「ジミーチュウ」のヒールを合わせていた。 これには「美しすぎる」、「世界で一番美しい」、「気を失いそうだ」、「最も美しいカップル」、「息ができない」とその美しさに飲まれる人々が続出している。 <span class="paragraph-title">【写真】ファンも言葉を失う…クルトワとゲルジグさんが真っ白な衣装で幸せな姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ct7tLc0oy5t/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ct7tLc0oy5t/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mishel Gerzig(@mishelgerzig)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.27 12:55 Tue
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3戦全勝のベルギーが首位通過、3位フィンランドは結果待ち《ユーロ2020》

ユーロ2020グループC最終節、フィンランド代表vsベルギー代表が21日にロシアのサンクトペテルブルクで行われ、0-2でベルギーが勝利した。 5日前に行われたロシア代表戦を0-1と競り負けて1勝1敗となった3位フィンランドは、引き分けでも突破の可能性がある中、ポヒャンパロやプッキ、GKフラデツキーらがスタメンとなった。 一方、4日前のデンマーク代表戦をデ・ブライネの活躍で2-1と逆転勝利し、連勝で決勝トーナメント進出を決めたベルギーは、引き分け以上で首位通過となる中、デ・ブライネが今大会初スタメンとなった他、アザールやヴィツェルらも初先発となった。 引き続き[3-4-3]で臨んだベルギーが立ち上がりから押し込む展開で推移するも、5バックを形成するフィンランドを崩しきれない状況が続く。 自陣に張り付くフィンランドに対し、圧力をかけるベルギーはデ・ブライネやドクのドリブルでアクセントを付けると、前半終盤の38分に初の枠内シュート。 デ・ブライネのフィードからルカクがヘディングシュートを放ったが、GKフラデツキーの守備範囲だった。さらに42分にはビッグチャンス。ボックス左で仕掛けたドクがカットインシュートを放つも、枠を捉えたシュートはGKフラデツキーの好守に阻まれた。 ゴールレスで迎えた後半、ベルギーが攻勢をかける入りとすると、58分にチャンス。右CKのサインプレーからアザールがシュートに持ち込んだが、GKの守備範囲だった。さらに63分、ヴィツェルのパスを受けたアザールがゴール至近距離からシュートを放つも、ここもGKフラデツキーのファインセーブに阻まれる。 65分にはベルギーが押し切ったかに思われたが、デ・ブライネのパスを受けたルカクがネットを揺らしたプレーはVARの末にオフサイドを取られてノーゴールに。 それでも74分、デ・ブライネの左CKからフェルマーレンのヘディングシュートが右ポストに直撃すると、GKフラデツキーの手に当たってゴールに吸い込まれ、ベルギーが正真正銘先制した。 さらに81分、ルカクが取り消されたゴールを自ら奪い返す。デ・ブライネのパスをボックス中央で受け、反転から右足で一閃した。 これで試合の大勢は決し、2-0でベルギーが勝利。3連勝で首位通過としている。対するフィンランドは3位となり、突破の行方は残り3グループの結果待ちとなった。 2021.06.22 05:52 Tue
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日本はスペイン&ドイツと同居、初戦はドイツ戦《カタールW杯》

1日、カタール・ワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選会が行われた。 7大会連続7度目の出場を決めた日本代表はグループEに入り、スペイン代表、ドイツ代表の両強豪国と同居。もう1カ国はコスタリカvsニュージーランドの勝者となっている。なお、日本の初戦はドイツ、3戦目にスペインとなった。 前回王者フランス代表はグループDに入り、デンマーク代表、チュニジア代表、ニュージーランドvsコスタリカの勝者と、比較的恵まれたグループとなった。 開催国カタール代表はオランダ代表、セネガル代表、エクアドル代表と対戦。FIFAランキング1位のブラジル代表は前回W杯で同居したセルビア代表、スイス代表と同居のグループGに入った。 組み合わせは以下の通り。 ◆グループA カタール(初出場) エクアドル(2大会ぶり4回目) セネガル(2大会連続3回目) オランダ(2大会ぶり11回目) ◆グループB イングランド(7大会連続16回目) イラン(3大会連続6回目) アメリカ(2大会ぶり11度目) ※ウェールズ vs スコットランド/ウクライナ ◆グループC アルゼンチン(13大会連続18回目) サウジアラビア(2大会連続6回目) メキシコ(8大会連続17度目) ポーランド(2大会連続9回目) ◆グループD フランス(7大会連続16回目) ※UAE/オーストラリア vs ペルー デンマーク(2大会連続6回目) チュニジア(2大会連続6回目) ◆グループE スペイン(12大会連続16回目) ※ニュージーランド vs コスタリカ ドイツ(18大会連続20回目) 日本(7大会連続7回目) ◆グループF ベルギー(3大会連続14回目) カナダ(9大会ぶり2回目) モロッコ(2大会連続6回目) クロアチア(3大会連続6回目) ◆グループG ブラジル(22大会連続22回目) セルビア(2大会連続13回目) スイス(5大会連続12回目) カメルーン(2大会ぶり8回目) ◆グループH ポルトガル(6大会連続8回目) ガーナ(2大会ぶり4回目) ウルグアイ(4大会連続14回目) 韓国(10大会連続11回目) ※出場国未定 2022.04.02 02:26 Sat
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頭部同士が激しく激突、動けず12分間も治療…担架で運ばれたイングランド女子代表DFにはスタンドから拍手

イングランド女子代表DFアレックス・グリーンウッド(マンチェスター・シティ)が試合中に頭部を負傷し、現場は一時騒然とした。 10月31日、UEFA女子ネーションズリーグ(UWNL)グループA1の第4節でベルギー女子代表とイングランド女子代表が対戦した。 事件は前半19分に発生。GKからのフィードをハーフウェイライン付近で競り合うと、ルーズボールに対してイングランドのグリーンウッドが頭でクリアに行くと、そこにベルギーのFWジャシナ・ブロムが突っ込む形に。激しく激突すると、2人ともピッチに倒れ込み、起き上がれなくなった。 特に激突されたグリーンウッドはピクリとも動かず。急いでメディカルチームがピッチに飛び込むと、その場で治療がスタート。約12分間の中断となり、酸素吸入器もつけられるなど深刻な状態となっていた。 そのまま担架に乗せられてピッチを後にしたグリーンウッド。その際にはスタンドから拍手が送られることに。試合後には歩いている姿も目撃されているとのことで、無事なようだ。なおブロムは包帯を巻いた状態でプレーを続けた。 チームメイトのルーシー・ブロンズはイギリス『ITV4』で「彼女が苦しんでいるのを見るのは嬉しくはない」とコメント。「頭部の負傷であることは明らかで、軽視できないもの。ピッチ状ではメディカルチームが素晴らしく、彼女の安全を確認してくれたので、回復を祈るばかりです」とコメントした。 なお、試合はホームのベルギーが早々に先制。その後イングランドが前半のうちに逆転するも、前半アディショナルタイムにベルギーが追いつくと、終盤にはPKでベルギーが逆転。3-2でベルギーが勝利を収めた。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の準優勝チームはこれで4試合を終えて2勝2敗でグループ3位につけている。 <span class="paragraph-title">【動画】頭部同士が激しく激突し動けず…約12分間の治療…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TSuLAmYjWVQ";var video_start = 135;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.01 08:30 Wed
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レーティング:ベルギー 3-0 パナマ《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループG第1節、ベルギー代表vsパナマ代表が18日にフィシュト・スタジアムで行われ、3-0でベルギーが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ベルギー採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180619_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 クルトワ 6.0 1点リードした後のピンチを好飛び出しで防ぐ DF 2 アルデルヴァイレルト 5.0 守備面で試されることなく攻撃面でサポートできず 20 ボヤタ 5.5 3バックの中央でそつなくプレー 5 ヴェルトンゲン 5.5 フィード面で貢献 MF 15 ムニエ 5.5 馬力ある突破で多少の違いを生む 7 デ・ブライネ 6.0 もっとできるはずだが、ルカクのゴールをアシストした場面はさすがだった 6 ヴィツェル 5.0 攻撃面でのサポートが物足りず (→シャドリ -) 11 カラスコ 5.0 ドリブルで打開できずブレーキに (→デンベレ 5.5) 無理せずプレー FW 14 メルテンス 6.5 スーパーボレーで均衡を破った (→T・アザール -) 9 ルカク 6.5 パワー系センターバックに対峙したが、きっちり2点を挙げる 10 アザール 6.0 デ・ブライネ同様、本来の動きではなかったが、それでも3点目をアシスト 監督 マルティネス 5.5 勝つには勝ったが、連動性がほぼ皆無でこの先の戦いが心配な初戦だった ▽パナマ採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180619_2_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 ペネド 5.5 前半は好守を見せるも後半に3失点 DF 2 ムリージョ 5.5 アザールの対応に腐心 5 R・トーレス 5.5 水際で耐えていたが、守り切れず 4 エスコバル 5.5 パワーではルカクと対等にやり合った 15 E・ダビス 5.5 前半は攻撃に絡む場面も MF 8 バルセナス 5.5 幾つか気の利いたパス出しでチャンスメイク (→G・トーレス 5.0) 何もできなかった 11 クーペル 5.5 攻撃に多少絡んだ 6 G・ゴメス 5.5 アンカーの位置でバイタルエリアを埋める 20 ゴドイ 5.0 攻守に凡庸 21 ルイス・ロドリゲス 5.5 何度か左サイドを上がって攻撃に絡む (→ディアス 5.0) 流れを変えられず FW 7 B・ペレス 5.0) 相手センターバックを慌てさせられず (→テハダ 5.0) 特に印象に残るプレーはなかった 監督 ゴメス 5.5 守備は強豪にもまずまず通用することを示した ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! メルテンス(ベルギー) ▽低調なパフォーマンスで苦戦していたチームを個人技で払拭。難度の高いボレーでゴールをもたらし、チームを楽にした。 ベルギー 3-0 パナマ 【ベルギー】 メルテンス(後2) ルカク(後24) ルカク(後30) 2018.06.19 02:03 Tue

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