W杯のおかげでマウントが家族と3年ぶりに再会! 3歳の姪っ子とはじめまして
2022.11.27 16:45 Sun
イングランド代表のMFメイソン・マウントが、今回のカタール・ワールドカップを通じて家族と久々の再会を果たしていたようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。21日に行われた初戦のイラン戦で6-2のド派手な勝利を収めたイングランド代表。マウントも先発出場したその一戦を観戦していた一人が、姉のステイシーさんだった。
ステイシーさんは現在オーストラリアに住んでいるが、オーストラリアは新型コロナウイルス感染対策において世界で最も厳しい制限を設けており、メイソンもサッカー漬けの日々で忙しく、なかなか会うことができなかったそう。
だが、4年に一度の祭典を利用して、2人はカタールの地で3年ぶりに再会。ステイシーさんには3歳になる娘のポピーちゃんがおり、メイソンにとってはその姪っ子とも嬉しいはじめましてとなった。
ステイシーさんはインスタグラムで弟との再会を綴っており、輝かしい活躍を見せる姿に姉として誇り高いと喜びを表している。
「この数年間と努力と献身を見ていると、姉としてこの誇らしい気持ちを表現することはなかなかできないわ」
「ワールドカップで何年かぶりにあなたのプレーを見ることができるなんて、すごい幸運なことね!」
ステイシーさんはまた、「今ならガレージでボールを蹴っててもパパは怒らないでしょうね」と、世界的選手となった弟に子供の頃エピソードを醸しつつジョークも交えた。
ステイシーさんは現在オーストラリアに住んでいるが、オーストラリアは新型コロナウイルス感染対策において世界で最も厳しい制限を設けており、メイソンもサッカー漬けの日々で忙しく、なかなか会うことができなかったそう。
ステイシーさんはインスタグラムで弟との再会を綴っており、輝かしい活躍を見せる姿に姉として誇り高いと喜びを表している。
「可愛い弟に3年半ぶりに会ってきたわ。ポピーも叔父さんと初めて会えて最高の日ね!」
「この数年間と努力と献身を見ていると、姉としてこの誇らしい気持ちを表現することはなかなかできないわ」
「ワールドカップで何年かぶりにあなたのプレーを見ることができるなんて、すごい幸運なことね!」
ステイシーさんはまた、「今ならガレージでボールを蹴っててもパパは怒らないでしょうね」と、世界的選手となった弟に子供の頃エピソードを醸しつつジョークも交えた。
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サウスゲイト元イングランド代表監督が大英帝国勲章最高位サーの称号を授与
元イングランド代表監督のガレス・サウスゲイト氏(54)が2025年の大英帝国叙勲で最高位であるナイト(サー)の称号を授与することになった。イギリス『BBC』が報じている。 サウスゲイト氏は2016年にイングランド代表監督に就任。在任8年で102試合を指揮し、61勝24分け17敗の戦績を残した。ワールドカップでは2018年ロシアW杯で準決勝進出、2022年カタールW杯ではベスト8進出。そしてユーロでは2大会連続準優勝を果たしていた。 イングランド代表監督としてナイトの称号を授与するのはサー・ボビー・ロブソンらに続き4人目。その他、サッカー関係者でサーの称号を授与しているのは、元マンチェスター・ユナイテッド監督のサー・アレックス・ファーガソン、ユナイテッドでミュンヘンの悲劇を経験し、1966年W杯優勝に貢献したサー・ボビー・チャールトンとなっている。 2024.12.31 08:30 Tue4
イングランド代表のトゥヘル新監督が正式に任期開始! 3月のW杯欧州予選初戦へ
イングランド代表は1日、トーマス・トゥヘル監督(51)の正式就任を知らせた。 イングランドサッカー協会(FA)は2024年10月、トゥヘル監督をイングランド代表新指揮官に任命したと発表。史上3人目の外国人監督を招へいし、職務開始は2025年1月1日となっていた。 無事その時を迎え、代表の公式Xは「今から仕事が始まる」と投稿。「トーマス・トゥヘルのスリーライオンズ指揮官としての任務が正式に始まった」とドイツ人指揮官の任期が始まったことを伝えている。 2024年12月には、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせが決定。イングランドはグループKに入り、セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と5カ国で争う。 欧州予選は3月から11月にかけて行われ、イングランドの初戦はホームで迎える3月21日のアルバニア戦。24日にはラトビアと対戦し、ホーム2連戦での幕開けとなる。 2025.01.01 23:25 Wed5