G大阪退団のパトリックが涙の別れ “全て”日本語で約2分間のメッセージ「クラブとファンが大好きになりました」
2022.11.16 18:45 Wed
ガンバ大阪のブラジル人FWパトリックがファンに別れを告げた。サンフレッチェ広島に舞台を移す時期もあったが、2014年夏からと2019年夏からとでG大阪のキャリアを紡ぐパトリック。今季は出番を減らす時期もあったが、最終的にJ1リーグでチーム最多5得点を決めるなど、公式戦34試合出場で10ゴールを記録し、残留にも貢献。しかし、来季の構想外となりクラブを去ることになった。
今季の最終節後に退団が発表されたパトリックは、15日に自身のツイッターを更新。約2分間の動画を投稿し、G大阪での7シーズンの思い出を添えつつ、ファンへの別れをすべて日本語で語った。
「2014年にG大阪で始まった僕の物語は2022年に終わります」
「僕がこのクラブに来た時、(僕は)日本人のように選手やサポーターに迎え入れられました。最初のゴールは今でも覚えています。タイトルを獲得し、幸せな時間も難しかった時間も僕はいつもこのクラブのために戦ってきました」
「G大阪にたくさん助けてもらいました。僕の家族と僕は、本当に感謝をしています」
「そして、サポーターやファンの皆は、いつまでも僕の心の中にいます。長い間応援していただき本当にありがとうございました」
最後は涙ぐみながらファンへの想いを語ったパトリック。この投稿には別れを惜しむたくさんのG大阪サポーターの感謝の言葉が送られている。
「2014年にG大阪で始まった僕の物語は2022年に終わります」
「僕がこのクラブに来た時、(僕は)日本人のように選手やサポーターに迎え入れられました。最初のゴールは今でも覚えています。タイトルを獲得し、幸せな時間も難しかった時間も僕はいつもこのクラブのために戦ってきました」
「簡単ではありませんが、さよならを言いに来ました。僕はこのクラブとファンが大好きになりました」
「G大阪にたくさん助けてもらいました。僕の家族と僕は、本当に感謝をしています」
「そして、サポーターやファンの皆は、いつまでも僕の心の中にいます。長い間応援していただき本当にありがとうございました」
最後は涙ぐみながらファンへの想いを語ったパトリック。この投稿には別れを惜しむたくさんのG大阪サポーターの感謝の言葉が送られている。
1
2
|
関連ニュース