37歳サンティ・カソルラ、引退後の人生を検討「アーセナルで何か役に立ちたい」
2022.11.16 14:30 Wed
アル・サッドでプレーする元スペイン代表MFサンティ・カソルラ(37)が、古巣アーセナルへの復帰を希望している。
2020年夏からアル・サッドに活躍の場を移したカソルラ。その初年度にリーグ戦20試合で13ゴール11アシストの数字を残し優勝に貢献すると、昨季も16試合6ゴール8アシストの成績で連覇を果たした。
そして、今夏には2023年夏まで契約を延長。リーグ戦は9月半ばを最後に中断中だが、ここまでは開幕から全7試合でフル出場しており、2ゴール2アシストと変わらずの活躍を披露している。
そんな中、イギリス『デイリー・メール』のインタビューで今後の進退について言及。引退が迫っているとし、アーセナルで役職に就くという希望を明かした。
「引退後の人生を考え始めなければならないね。監督か、アシスタントコーチか、はたまたスポーツ・ディレクターかはわからないけどね」
2020年夏からアル・サッドに活躍の場を移したカソルラ。その初年度にリーグ戦20試合で13ゴール11アシストの数字を残し優勝に貢献すると、昨季も16試合6ゴール8アシストの成績で連覇を果たした。
そして、今夏には2023年夏まで契約を延長。リーグ戦は9月半ばを最後に中断中だが、ここまでは開幕から全7試合でフル出場しており、2ゴール2アシストと変わらずの活躍を披露している。
「引退後の人生を考え始めなければならないね。監督か、アシスタントコーチか、はたまたスポーツ・ディレクターかはわからないけどね」
「夢はアーセナルでもっとたくさんプレーすることだった。もちろん、また戻りたいと思っているよ。クラブが自分のことを考えてくれているかどうか、コーチや監督として何かの役に立てるかどうか、待たないといけない」
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ユニフォームのボディペイントでノースロンドン・ダービーに訪れたつわものがいるようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。 24日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第6節、アーセナルvsトッテナムは、アーセナルが2度先行するも、ソン・フンミンの2ゴールでトッテナムも譲らずドローでタイムアップ。白熱の一戦は引き分けで幕を閉じた。 好調な両チームがピッチで火花を散らす中、ピッチ外でも大きな注目を集めた人物がいるようだ。 アーセナルのファンであるアラベラ・ミアさんは、上下ユニフォームのボディペイントを施してスタジアムに足を運んだ。 身に付けているのは面積の少ないショーツとニプレス、靴下とシューズのみ。あとは絵の具のみという非常に過激な格好だ。 大作の準備には4時間を要すとのこと。ミアさんは昨季のホーム最終戦にも同様のスタイルで来場しており、大きな反響を巻き起こしていた。 この日も盛況だったようで、「今回たくさんの人が私を認識して写真を撮りに来てくれて、試合前の雰囲気はとても良かったです」と、同紙に語っている。 「(試合は)思うような結果を得られませんでしたが、またたくさんの素晴らしいファンに出会えました!さらに盛り上げて、アーセナルを推していきましょう!」と、自身のインスタグラムで綴ったミアさん。 「美しい」、「アーセナルファンはきっとそのユニフォームを着た君を高く評価したと思う」、「ホットだね」、「素敵な女性」、「これを見たら勝ちだと思います」などの賛辞が寄せられるなど、インターネット上でも賑わいを見せた。 <span class="paragraph-title">【写真】布率ほぼ0%!アーセナルユニのボディペイントを施した女性サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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