大分MFエドゥアルド・ネットが1年で退団 「この御恩は忘れません」
2022.11.11 14:09 Fri
大分トリニータは11日、MFエドゥアルド・ネット(34)の契約満了を発表した。
かつて川崎フロンターレや名古屋グランパスでもプレーしたエドゥアルド・ネットは一旦、母国のブラジルに戻ってから、今年1月に大分入り。公式戦26試合でプレーしたが、22試合に出場した明治安田生命J2リーグでは2得点を記録した一方で、大半が途中からだった。
エドゥアルド・ネットはクラブ公式ウェブサイトを通じて「大分トリニータに関わる全ての皆様へ」と題して別れの挨拶をしている。
「今年1年間日本のサッカー界に戻り、大分トリニータのユニフォームを着てプレーできた事に対して感謝の思いを伝えたいです。短い期間でしたがクラブとサポーターの皆さんと共に挑戦の道を辿れた事は、私の思い出として残っています。皆さんの事は、いつまでも忘れません」
「また大分トリニータでこの大切な瞬間を過ごす機会を下さったチーム関係者の方に感謝をしています。この御恩は忘れません。2023年に大分トリニータがJ1に復帰することを祈っております。これから僕もトリニータを応援します。そして、皆さんの成功を願っております」
かつて川崎フロンターレや名古屋グランパスでもプレーしたエドゥアルド・ネットは一旦、母国のブラジルに戻ってから、今年1月に大分入り。公式戦26試合でプレーしたが、22試合に出場した明治安田生命J2リーグでは2得点を記録した一方で、大半が途中からだった。
「今年1年間日本のサッカー界に戻り、大分トリニータのユニフォームを着てプレーできた事に対して感謝の思いを伝えたいです。短い期間でしたがクラブとサポーターの皆さんと共に挑戦の道を辿れた事は、私の思い出として残っています。皆さんの事は、いつまでも忘れません」
「また大分トリニータでこの大切な瞬間を過ごす機会を下さったチーム関係者の方に感謝をしています。この御恩は忘れません。2023年に大分トリニータがJ1に復帰することを祈っております。これから僕もトリニータを応援します。そして、皆さんの成功を願っております」
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