出場からたった10秒、上田綺世がDF3人に対応されるも2戦連発の技ありゴールを記録・今季7ゴール目

2022.11.11 10:40 Fri
Getty Images
セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世が急ピッチで調子を上げている。9日、セルクル・ブルージュはベルギーカップのベスト32でベールスホットと対戦した。

カタール・ワールドカップ(W杯)メンバーに入っている上田。この試合ではベンチスタートとなったなか、1-1で迎えた後半からピッチに。するとすぐさま期待に応えた。
右サイドを崩すと、中央にグラウンダーのパス。ボックス手前右でパスを受けた上田は、相手のカバーをかわして縦に持ち出し3人に対応されるも、ボックスに入ったところで右足一閃。狭いコースを打ち抜き、チームの勝ち越しゴールを記録する。

上田は4日前のジュピラー・リーグでもゴールを決めており、公式戦2戦連発。今季の7ゴール目を記録した。なお、クラブのよれば投入してから10秒でのスピードゴールとのことだ。
初ゴールまで6試合かかったなか、そこから12試合で7ゴール、10月以降は5ゴールとW杯に向けて調子を上げてきている。

チームはその後1点を追加して3-1で勝利。上田のゴールが決勝点となった。

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サウジ戦のパフォーマンスが低調だったのは消化試合だったから?/六川亨の日本サッカー見聞録

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ベールスホットに所属する元日本代表FW鈴木武蔵がインスタグラムを更新。モデル風の写真の数々に反響が集まっている。 2020年8月に北海道コンサドーレ札幌からベールスホットに完全移籍で加入した鈴木は、海外挑戦1年目のシーズンでジュピラー・プロ・リーグ26試合に出場し6ゴール1アシストを記録。今シーズンは、早々に2部降格が決定したチームでなかなか結果を出せず、リーグ戦25試合の出場で1ゴール1アシストという数字に終わった。 ベールスホット退団が既定路線と見られる鈴木だが、日本に帰国。自身のインスタグラムで白のタンクトップを身に纏ったお洒落なポートレートを投稿した。 鈴木の左腕にはびっしりとタトゥーが刻まれており、左肩には大きく「武蔵」と施されている。写真を見る限りでは右腕にも少しタトゥーがデザインされているようだ。鈴木はJリーグ時代からタトゥーを入れており、日本代表の試合などでは長袖を着用していた。 クールな表情を浮かべる鈴木には、「俳優さんみたい!」、「かっこよ」、「かっこよすぎて、開いた口が塞がらないです」、「モデルさんかと思いきや武蔵さん」、「鈴木選手、イケメンすぎますでもタトゥーはやっぱり怖いです」など多くの反響が寄せられている。 日本人選手が多く在籍するシント=トロイデンからの関心も伝えられている鈴木だが、夏の移籍市場でどのような決断を下すのか。目が離せない。 <span class="paragraph-title">【写真】左腕には大きく「武蔵」のタトゥー 鈴木武蔵の白タンクトップ姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cef5jcDvMU5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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