【J1注目プレビュー|最終節:鹿島vsG大阪】崖っぷちから這い上がったG大阪、最後の砦は今季4戦全敗の鹿島
2022.11.05 10:58 Sat
【明治安田生命J1リーグ最終節】
2022年11月5日(土)
14:00キックオフ
鹿島アントラーズ(5位/51pt) vs ガンバ大阪(15位/36pt)
[県立カシマサッカースタジアム]
監督交代後も思うように結果を残せず、5位という位置にいながらも、全く満足感を得ることがない不思議な感覚だろう。
それでも前節は清水エスパルスを相手に8試合ぶりの勝利。後半戦3勝目といかに勝ち点を取りこぼしてきたかがわかる。
しかし、両サイドバックが相次いで負傷という緊急事態。苦しんだシーズンを象徴するかのような出来事だが、勝って終わりたい。
★予想スタメン[4-1-4-1]
GK:早川友基
DF:広瀬陸斗、関川郁万、キム・ミンテ、和泉竜司
MF:三竿健斗
MF:松村優太、樋口雄太、ディエゴ・ピトゥカ、仲間隼斗
FW:鈴木優磨
監督:岩政大樹
◆取り戻した勝負強さ、このまま残留へ【ガンバ大阪】
本当の崖っぷちに立たされてきたが、1人の男の復活がチームを大きく変化させたことは言うまでもない。その男は、宇佐美貴史。来季もJ1で戦うためのヒーローは、遅れてやってきた。
今年3月の第3節・川崎フロンターレ戦でアキレス腱断裂の重傷。宇佐美本人にとってはもちろん、チームにとっても痛すぎる離脱は、その後の結果を見れば明白だ。
守備が上手くいかない時期があれば、立て直しても攻撃がハマらない。勝負強さも失い、暗い影を落とす日々が続いていた。
しかし、それを晴らしたのは宇佐美。第31節で復帰するとチームはドロー。続く横浜F・マリノス戦は首位に快勝。そして前節、負ければ大きなピンチを迎えたジュビロ磐田戦でも勝利し、引導を渡した。宇佐美復帰後は3戦無敗、勝ち点7を積み上げた。
ゴールを決めたわけでもアシストをしたわけでもないが、エースに牽引されたチームは大きな自信を取り戻した。ラスト1試合、今季4戦全敗の鹿島に勝って残留を決める。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:東口順昭
DF:髙尾瑠、三浦弦太、昌子源、黒川圭介
MF:小野瀬康介、ダワン、山本悠樹、ファン・アラーノ
FW:レアンドロ・ペレイラ、宇佐美貴史
監督:松田浩
2022年11月5日(土)
14:00キックオフ
鹿島アントラーズ(5位/51pt) vs ガンバ大阪(15位/36pt)
[県立カシマサッカースタジアム]
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◆ホームラストで勝利を【鹿島アントラーズ】改革を図ったシーズンだったが、ここ数年と違いスタートでつまづくことはなく上位を争うことに。久々のタイトルを手にする可能性を見出していたが、エースFW上田綺世の移籍を機に夏場に失速。監督交代と描いたシナリオ通りには進まなかった。それでも前節は清水エスパルスを相手に8試合ぶりの勝利。後半戦3勝目といかに勝ち点を取りこぼしてきたかがわかる。
ただ、最後はホームゲーム。今季苦しんだホームでの戦いでしっかりと勝利を収め、来季につなげていくことが今できる最大限のこと。数字上、得失点差は厳しいが3位の可能性もゼロではない。
しかし、両サイドバックが相次いで負傷という緊急事態。苦しんだシーズンを象徴するかのような出来事だが、勝って終わりたい。
★予想スタメン[4-1-4-1]
GK:早川友基
DF:広瀬陸斗、関川郁万、キム・ミンテ、和泉竜司
MF:三竿健斗
MF:松村優太、樋口雄太、ディエゴ・ピトゥカ、仲間隼斗
FW:鈴木優磨
監督:岩政大樹
◆取り戻した勝負強さ、このまま残留へ【ガンバ大阪】
本当の崖っぷちに立たされてきたが、1人の男の復活がチームを大きく変化させたことは言うまでもない。その男は、宇佐美貴史。来季もJ1で戦うためのヒーローは、遅れてやってきた。
今年3月の第3節・川崎フロンターレ戦でアキレス腱断裂の重傷。宇佐美本人にとってはもちろん、チームにとっても痛すぎる離脱は、その後の結果を見れば明白だ。
守備が上手くいかない時期があれば、立て直しても攻撃がハマらない。勝負強さも失い、暗い影を落とす日々が続いていた。
しかし、それを晴らしたのは宇佐美。第31節で復帰するとチームはドロー。続く横浜F・マリノス戦は首位に快勝。そして前節、負ければ大きなピンチを迎えたジュビロ磐田戦でも勝利し、引導を渡した。宇佐美復帰後は3戦無敗、勝ち点7を積み上げた。
ゴールを決めたわけでもアシストをしたわけでもないが、エースに牽引されたチームは大きな自信を取り戻した。ラスト1試合、今季4戦全敗の鹿島に勝って残留を決める。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:東口順昭
DF:髙尾瑠、三浦弦太、昌子源、黒川圭介
MF:小野瀬康介、ダワン、山本悠樹、ファン・アラーノ
FW:レアンドロ・ペレイラ、宇佐美貴史
監督:松田浩
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鹿島がレオ・セアラの復帰弾で5連勝で首位キープ、福岡は首位に立ってから5戦未勝利で転落【明治安田J1第15節】
6日、明治安田J1リーグ第15節のアビスパ福岡vs鹿島アントラーズがベスト電器スタジアムで行われた。 7位につける福岡と首位に立つ鹿島の一戦。ホームの福岡は4試合勝利がない中、前節からスタメン5名を変更。上島拓巳、橋本悠、松岡大起、金森健志、ウェリントンが外れ、前嶋洋太、志知孝明、秋野央樹、名古新太郎、シャハブ・ザヘディを起用した。 対する鹿島も5名変更。津久井佳祐、関川郁万、三竿健斗、柴崎岳、荒木遼太郎が外れ、小池龍太、キム・テヒョン、ターレス・ブレーネル、舩橋佑、知念慶が入った。 5連勝を目指す首位の鹿島は立ち上がりから主導権を握っていく展開に。鈴木優磨、田川亨介の2トップがゴールに迫っていくが、決定機までは作れない。 互いにゴールを目指していく中で25分にアクシデント。福岡の田代雅也がクリアボールを蹴ると、至近距離で田川の側頭部にボールが直撃。そのまま倒れ込むと、28分にレオ・セアラと交代となった。 35分には鹿島がチャンス。右CKからのクロスにキム・テヒョンがヘッドもミートせず。こぼれ球を繋いでボックス左から鈴木がクロスを上げると、ボックス内で舩橋がダイレクトボレー。枠に飛ぶがブロックされる。 すると40分、ボックス内で田代とレオ・セアラが競り合うとレオ・セアラが持つれて倒れPKを獲得。レオ・セアラがしっかりと左に決めて復帰2戦目でゴール。今季9点目を決めた。 先制を許した福岡は前半アディショナルタイム1分、ボックス左からのFKを名古が直接狙うことに。ファーサイドに飛んだボールだったが、GK早川友基がなんとか手を伸ばしてセーブする。 鹿島が1点リードで迎えた後半も立ち上がりにチャンスを掴んだのは鹿島。スルーパスに抜け出したチャヴリッチが右サイドを仕掛けて早めのグラウンダークロス。これを走り込んだレオ・セアラが蹴り込むだけかと思われたが、ミートせずにGK永石拓海がセーブする。 時間の経過とともに徐々に両チームとも激しさを増していき、ファウルが連発される事態に。潰し合いが続いてゴールまで迫っていけない。 すると73分、福岡にアクシデント。ロングボールを競り合ったウェリントンが着地の際にハムストリングを痛めて交代。途中出場した中で74分に佐藤颯之介と交代した。 福岡は同点ゴールを目指していきたいものの、鹿島が粘り強く戦いチャンスすら作らせず。安藤を上げてパワープレーに出るも実らず、鹿島が0-1で勝利し5連勝達成。福岡は連敗となり、5戦未勝利となった。 アビスパ福岡 0-1 鹿島アントラーズ 【鹿島】 レオ・セアラ(前43) <span class="paragraph-title">【動画】レオ・セアラが復帰ゴールで勝利に導く</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1919630849181446439?ref_src=twsrc%5Etfw">May 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.06 15:59 Tue5