【ELグループステージ総括】日本人選手6クラブが決勝T進出! PLメガクラブとローマ勢に明暗
2022.11.04 20:10 Fri
2022-23シーズンのヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ全日程が3日に終了した。今大会にはアーセナル、マンチェスター・ユナイテッドの優勝候補2チームに加え、ラツィオやローマ、ベティスといった5大リーグの強豪クラブが参戦。また、日本人選手7人が参戦した。
ここでは、注目クラブや日本人選手の所属するチームを中心にグループステージを総括していきたい。
◆アーセナルが順当首位通過、苦戦ローマ勢に明暗

昨季は比較的地味な顔ぶれとなったグループステージだったが、今季はアーセナルとユナイテッドという2つのメガクラブが参戦した。
アルテタ体制4シーズン目で戦術の浸透、若手の台頭に勝者のメンタリティを持つFWガブリエウ・ジェズス、MFジンチェンコら即戦力の加入で力を増すアーセナル。プレミアリーグではマンチェスター・シティやリバプールらを抑えて首位を維持する中、PSVとボデ/グリムト、チューリッヒと同居したグループAを順当に首位通過した。
チャンピオンズリーグ(CL)と異なり、ある程度メンバーを落とせるELではターンオーバーが可能となった中、負傷明けでコンディションを上げたい主力や若手、控え選手をメインスカッドに据えた。リーグ戦での序列を引っくり返すような選手は現れなかったものの、MFファビオ・ヴィエイラやFWマルキーニョスの成長を促すと共に、ポジション争いをある程度活性化させることに成功。4連勝で2位以内を確定させた後はPSV相手の初黒星、格下チューリッヒ相手に思わぬ苦戦を強いられたが、目標だったラウンド16ストレートインをきっちり決めている。
ただ、格下相手に大勝したゲームは3-0で勝利した第5節のシェリフ戦のみで、決定力不足や試合運びのまずさを露呈。最終節では敵地でソシエダにリベンジを果たしたが、グループ全体の得失点差で及ばず、グループ2位でプレーオフへ回る形に。戦術面の浸透はある程度進んだが、最終節でトップチーム初ゴールを挙げた18歳FWガルナチョを除き若手や控えの台頭は皆無。守護神デ・ヘアが出ずっぱりでセカンドGKドゥブラフカら控えGKの実戦不足は有事の際の懸念材料だ。
そのイングランドの強豪2クラブと共にグループステージ時点では優勝候補の一角に挙がった強豪クラブでは、今大会に相性が良いスペイン勢のベティス、フライブルク、フェネルバフチェらが安定したパフォーマンスで首位通過を決定。一方、ローマとラツィオのイタリア勢は共に厳しいグループステージとなった。
前述のベティスと同じグループCに同居したローマは、昨季のヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)優勝の実績に加え、FWディバラ、FWベロッティ、MFワイナルドゥム、MFマティッチら実力者を補強し、勝負師モウリーニョの存在もあって開幕前には優勝候補の一角に挙がった。しかし、その新戦力の中でワイナルドゥムとディバラが長期離脱、ベロッティも不振に陥ってチームとして苦戦。ベティス相手の1敗1分けは別として、格下ルドゴレツにも敗戦する屈辱を味わった。そして、3位で最終節を迎えた中、ルドゴレツに薄氷の勝利を飾って逆転でのプレーオフ行きを決めるので精いっぱいだった。
そのローマ以上に苦戦したのが、サッリ体制2年目のラツィオ。昨季の主力をほぼ残留させ、MFベシーノやDFロマニョーリら実力者を補強したが、主砲インモービレのバックアップ不在が響く形に。フェイエノールト、ミッティラン、シュトゥルム・グラーツと決して厳しいグループではなかったが、ミッティランに屈辱の1-5の大敗、煮え切らないシュトゥルム・グラーツとの2戦連続ドロー。思うように勝ち点を伸ばせずにいると、首位で迎えたフェイエノールトとの最終節では0-1と競り負け、全チームが勝ち点8で並ぶ異例の大混戦の中で3位敗退。ECLのプレーオフに回ることになった。
その他では元レアル・マドリーDFマルセロやDFヴルサリコ、FWファン・ウィジョら積極補強で注目を集めたオリンピアコス、今大会の常連であるディナモ・キーウ、ブラガ、ツルヴェナ・ズヴェズダといったクラブが無念の敗退となっている。
なお、来年2月半ばに開催されるプレーオフでは各グループの2位通過チームと、CLグループステージ3位敗退組からバルセロナ、ユベントスのメガクラブに加え、セビージャ、アヤックス、レバークーゼン、スポルティングCPら強豪が激突。各チームの勝ち上がり次第ではラウンド16以降は例年以上の豪華な対戦カードが期待できそうだ。
◆6選手が決勝T進出~日本人選手~

今シーズンのELグループステージではアーセナルのDF冨安健洋、ソシエダのMF久保建英、フライブルクのMF堂安律、モナコのFW南野拓実、ウニオン・ベルリンのMF原口元気、ユニオン・サン=ジロワーズのDF町田浩樹、ヘルシンキのMF田中亜土夢ら7人の日本人選手がプレーした。
その中で冨安、久保、堂安、町田の4選手が首位通過でのラウンド16ストレートイン、南野と原口が2位通過でのプレーオフ行きを決めている。
グループステージで活躍が光ったのは、ビジャレアル時代以来2シーズンぶりのEL参戦となった久保と昨季PSV時代に続き2シーズン連続の参戦となった堂安の日本代表アタッカーコンビ。
“ラ・レアル”加入以降、絶対的な主力に君臨する久保は、左肩の脱臼で欠場したユナイテッドとの最終節を除き5試合に出場。相棒FWセルロートとのホットラインで2アシストを記録したほか、ユナイテッドとのアウェイでの初戦では“夢の劇場”で躍動感あるパフォーマンスをみせ、格上の守備陣を圧倒。チームの首位通過に尽力している。
一方、堂安はフライブルクがEL初参戦となった中で今大会を知る貴重な存在として攻撃を牽引。5試合の出場で1ゴール1アシストを記録。初戦のカラバフ戦ではチームに歴史的勝利をもたらす決勝点、第3節のナント戦では決勝点をアシストする決定的な仕事を果たしている。
アーセナルの首位通過に貢献した冨安はグループステージ全試合に出場。DFホワイトとの右サイドバックでのポジション争いで後れを取ったシーズン序盤はリーグ戦でクローザー起用が続いた中、チューリッヒとボデ/グリムトとの2試合でフル出場。ここでのパフォーマンスが評価されてリーグ戦でも左右のサイドバックでポジションを奪取すると、首位攻防となったPSVとの第4節ではチームを勝利に導く今季公式戦初アシストを記録した。最終節のチューリッヒ戦では筋肉系のトラブルで途中出場からの負傷交代となったが、決勝トーナメントでは主力としての活躍が期待されるところだ。
なお、クラブ史上初のEL参戦となったサン=ジロワーズの町田は開幕から臀部の負傷が長引き長期離脱を強いられており、チームが首位通過の快挙を成し遂げた中でグループステージは全試合欠場に。ラウンド16以降でのELデビューを目指す。
2位通過組ではウニオンの原口が全試合に出場し、南野は3試合の出場にとどまった。これまでウニオンの中盤の主力を担ってきた原口だが、ブンデスリーガで首位に立つ絶好調のチームにおいて大きく序列を下げている。そういった中、ELでは3試合の先発出場を含めて十分なプレー機会を得たが、リーグ戦での序列を覆すまでのアピールはできなかった。一方の南野は鳴り物入りでの加入も、CL予備予選での低調なパフォーマンスによって大きく評価を落とすと、リーグ・アンとELの両コンペティションでも完全に控えの立場に甘んじた。
昨季はECLでプレーしたものの、自身初のELグループステージを戦った田中はいずれも途中出場で2試合に出場。ベティスとローマという強豪と同居したこともあり、チームは最下位での敗退となっている。
▽ELグループステージ最終順位
◆グループA
1. アーセナル(勝ち点15)
――EL決勝T進出――
2. PSV(勝ち点13)
―EL決勝T・PO進出―
3. ボデ/グリムト(勝ち点4)
―ECL決勝T・PO進出―
4. チューリッヒ(勝ち点3)
◆グループB
1. フェネルバフチェ(勝ち点14)
――EL決勝T進出――
2. スタッド・レンヌ(勝ち点12)
―EL決勝T・PO進出―
3. AEKラルナカ(勝ち点5)
―ECL決勝T・PO進出―
4. ディナモ・キーウ(勝ち点1)
◆グループC
1. レアル・ベティス(勝ち点16)
――EL決勝T進出――
2. ローマ(勝ち点10)
―EL決勝T・PO進出―
3. ルドゴレツ(勝ち点7)
―ECL決勝T・PO進出―
4. ヘルシンキ(勝ち点1)
◆グループD
1. ユニオン・サン=ジロワーズ(勝ち点13)
――EL決勝T進出――
2. ウニオン・ベルリン(勝ち点12)
―EL決勝T・PO進出―
3. ブラガ(勝ち点10)
―ECL決勝T・PO進出―
4. マルメ(勝ち点0)
◆グループE
1. レアル・ソシエダ(勝ち点15)
――EL決勝T進出――
2. マンチェスター・ユナイテッド(勝ち点15)
―EL決勝T・PO進出―
3. シェリフ(勝ち点6)
―ECL決勝T・PO進出―
4. オモニア(勝ち点0)
◆グループF
1. フェイエノールト(勝ち点8)
――EL決勝T進出――
2. ミッティラン(勝ち点8)
―EL決勝T・PO進出―
3. ラツィオ(勝ち点8)
―ECL決勝T・PO進出―
4. シュトゥルム・グラーツ(勝ち点8)
◆グループG
1. フライブルク(勝ち点14)
――EL決勝T進出――
2. ナント(勝ち点9)
―EL決勝T・PO進出―
3. カラバフ(勝ち点8)
―ECL決勝T・PO進出―
4. オリンピアコス(勝ち点2)
◆グループH
1. フェレンツヴァーロシュ(勝ち点10)
――EL決勝T進出――
2. モナコ(勝ち点10)
―EL決勝T・PO進出―
3. トラブゾンスポル(勝ち点9)
―ECL決勝T・PO進出―
4. ツルヴェナ・ズヴェズダ(勝ち点6)
◆CL3位敗退組
アヤックス(オランダ)
レバークーゼン(ドイツ)
バルセロナ(スペイン)
スポルティングCP(ポルトガル)
レッドブル・ザルツブルク(オーストリア)
シャフタール(ウクライナ)
セビージャ(スペイン)
ユベントス(イタリア)
ここでは、注目クラブや日本人選手の所属するチームを中心にグループステージを総括していきたい。
◆アーセナルが順当首位通過、苦戦ローマ勢に明暗

Getty Images
昨季は比較的地味な顔ぶれとなったグループステージだったが、今季はアーセナルとユナイテッドという2つのメガクラブが参戦した。
チャンピオンズリーグ(CL)と異なり、ある程度メンバーを落とせるELではターンオーバーが可能となった中、負傷明けでコンディションを上げたい主力や若手、控え選手をメインスカッドに据えた。リーグ戦での序列を引っくり返すような選手は現れなかったものの、MFファビオ・ヴィエイラやFWマルキーニョスの成長を促すと共に、ポジション争いをある程度活性化させることに成功。4連勝で2位以内を確定させた後はPSV相手の初黒星、格下チューリッヒ相手に思わぬ苦戦を強いられたが、目標だったラウンド16ストレートインをきっちり決めている。
一方、テン・ハグ新体制でリーグ戦のスタートダッシュに失敗したユナイテッドは、ELの舞台でも苦戦。開幕前はレアル・ソシエダ、シェリフ、オモニア相手に首位通過は堅いと思われたが、ホーム開催の開幕節でソシエダに0-1の敗戦スタート。本来であれば、リーグを最優先にELでは積極的にターンオーバーを実施したいところだったが、戦術面の浸透と結果を優先するオランダ人指揮官はバックラインを中心に比較的主力を起用し続けた。
ただ、格下相手に大勝したゲームは3-0で勝利した第5節のシェリフ戦のみで、決定力不足や試合運びのまずさを露呈。最終節では敵地でソシエダにリベンジを果たしたが、グループ全体の得失点差で及ばず、グループ2位でプレーオフへ回る形に。戦術面の浸透はある程度進んだが、最終節でトップチーム初ゴールを挙げた18歳FWガルナチョを除き若手や控えの台頭は皆無。守護神デ・ヘアが出ずっぱりでセカンドGKドゥブラフカら控えGKの実戦不足は有事の際の懸念材料だ。
そのイングランドの強豪2クラブと共にグループステージ時点では優勝候補の一角に挙がった強豪クラブでは、今大会に相性が良いスペイン勢のベティス、フライブルク、フェネルバフチェらが安定したパフォーマンスで首位通過を決定。一方、ローマとラツィオのイタリア勢は共に厳しいグループステージとなった。
前述のベティスと同じグループCに同居したローマは、昨季のヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)優勝の実績に加え、FWディバラ、FWベロッティ、MFワイナルドゥム、MFマティッチら実力者を補強し、勝負師モウリーニョの存在もあって開幕前には優勝候補の一角に挙がった。しかし、その新戦力の中でワイナルドゥムとディバラが長期離脱、ベロッティも不振に陥ってチームとして苦戦。ベティス相手の1敗1分けは別として、格下ルドゴレツにも敗戦する屈辱を味わった。そして、3位で最終節を迎えた中、ルドゴレツに薄氷の勝利を飾って逆転でのプレーオフ行きを決めるので精いっぱいだった。
そのローマ以上に苦戦したのが、サッリ体制2年目のラツィオ。昨季の主力をほぼ残留させ、MFベシーノやDFロマニョーリら実力者を補強したが、主砲インモービレのバックアップ不在が響く形に。フェイエノールト、ミッティラン、シュトゥルム・グラーツと決して厳しいグループではなかったが、ミッティランに屈辱の1-5の大敗、煮え切らないシュトゥルム・グラーツとの2戦連続ドロー。思うように勝ち点を伸ばせずにいると、首位で迎えたフェイエノールトとの最終節では0-1と競り負け、全チームが勝ち点8で並ぶ異例の大混戦の中で3位敗退。ECLのプレーオフに回ることになった。
その他では元レアル・マドリーDFマルセロやDFヴルサリコ、FWファン・ウィジョら積極補強で注目を集めたオリンピアコス、今大会の常連であるディナモ・キーウ、ブラガ、ツルヴェナ・ズヴェズダといったクラブが無念の敗退となっている。
なお、来年2月半ばに開催されるプレーオフでは各グループの2位通過チームと、CLグループステージ3位敗退組からバルセロナ、ユベントスのメガクラブに加え、セビージャ、アヤックス、レバークーゼン、スポルティングCPら強豪が激突。各チームの勝ち上がり次第ではラウンド16以降は例年以上の豪華な対戦カードが期待できそうだ。
◆6選手が決勝T進出~日本人選手~

Getty Images
今シーズンのELグループステージではアーセナルのDF冨安健洋、ソシエダのMF久保建英、フライブルクのMF堂安律、モナコのFW南野拓実、ウニオン・ベルリンのMF原口元気、ユニオン・サン=ジロワーズのDF町田浩樹、ヘルシンキのMF田中亜土夢ら7人の日本人選手がプレーした。
その中で冨安、久保、堂安、町田の4選手が首位通過でのラウンド16ストレートイン、南野と原口が2位通過でのプレーオフ行きを決めている。
グループステージで活躍が光ったのは、ビジャレアル時代以来2シーズンぶりのEL参戦となった久保と昨季PSV時代に続き2シーズン連続の参戦となった堂安の日本代表アタッカーコンビ。
“ラ・レアル”加入以降、絶対的な主力に君臨する久保は、左肩の脱臼で欠場したユナイテッドとの最終節を除き5試合に出場。相棒FWセルロートとのホットラインで2アシストを記録したほか、ユナイテッドとのアウェイでの初戦では“夢の劇場”で躍動感あるパフォーマンスをみせ、格上の守備陣を圧倒。チームの首位通過に尽力している。
一方、堂安はフライブルクがEL初参戦となった中で今大会を知る貴重な存在として攻撃を牽引。5試合の出場で1ゴール1アシストを記録。初戦のカラバフ戦ではチームに歴史的勝利をもたらす決勝点、第3節のナント戦では決勝点をアシストする決定的な仕事を果たしている。
アーセナルの首位通過に貢献した冨安はグループステージ全試合に出場。DFホワイトとの右サイドバックでのポジション争いで後れを取ったシーズン序盤はリーグ戦でクローザー起用が続いた中、チューリッヒとボデ/グリムトとの2試合でフル出場。ここでのパフォーマンスが評価されてリーグ戦でも左右のサイドバックでポジションを奪取すると、首位攻防となったPSVとの第4節ではチームを勝利に導く今季公式戦初アシストを記録した。最終節のチューリッヒ戦では筋肉系のトラブルで途中出場からの負傷交代となったが、決勝トーナメントでは主力としての活躍が期待されるところだ。
なお、クラブ史上初のEL参戦となったサン=ジロワーズの町田は開幕から臀部の負傷が長引き長期離脱を強いられており、チームが首位通過の快挙を成し遂げた中でグループステージは全試合欠場に。ラウンド16以降でのELデビューを目指す。
2位通過組ではウニオンの原口が全試合に出場し、南野は3試合の出場にとどまった。これまでウニオンの中盤の主力を担ってきた原口だが、ブンデスリーガで首位に立つ絶好調のチームにおいて大きく序列を下げている。そういった中、ELでは3試合の先発出場を含めて十分なプレー機会を得たが、リーグ戦での序列を覆すまでのアピールはできなかった。一方の南野は鳴り物入りでの加入も、CL予備予選での低調なパフォーマンスによって大きく評価を落とすと、リーグ・アンとELの両コンペティションでも完全に控えの立場に甘んじた。
昨季はECLでプレーしたものの、自身初のELグループステージを戦った田中はいずれも途中出場で2試合に出場。ベティスとローマという強豪と同居したこともあり、チームは最下位での敗退となっている。
▽ELグループステージ最終順位
◆グループA
1. アーセナル(勝ち点15)
――EL決勝T進出――
2. PSV(勝ち点13)
―EL決勝T・PO進出―
3. ボデ/グリムト(勝ち点4)
―ECL決勝T・PO進出―
4. チューリッヒ(勝ち点3)
◆グループB
1. フェネルバフチェ(勝ち点14)
――EL決勝T進出――
2. スタッド・レンヌ(勝ち点12)
―EL決勝T・PO進出―
3. AEKラルナカ(勝ち点5)
―ECL決勝T・PO進出―
4. ディナモ・キーウ(勝ち点1)
◆グループC
1. レアル・ベティス(勝ち点16)
――EL決勝T進出――
2. ローマ(勝ち点10)
―EL決勝T・PO進出―
3. ルドゴレツ(勝ち点7)
―ECL決勝T・PO進出―
4. ヘルシンキ(勝ち点1)
◆グループD
1. ユニオン・サン=ジロワーズ(勝ち点13)
――EL決勝T進出――
2. ウニオン・ベルリン(勝ち点12)
―EL決勝T・PO進出―
3. ブラガ(勝ち点10)
―ECL決勝T・PO進出―
4. マルメ(勝ち点0)
◆グループE
1. レアル・ソシエダ(勝ち点15)
――EL決勝T進出――
2. マンチェスター・ユナイテッド(勝ち点15)
―EL決勝T・PO進出―
3. シェリフ(勝ち点6)
―ECL決勝T・PO進出―
4. オモニア(勝ち点0)
◆グループF
1. フェイエノールト(勝ち点8)
――EL決勝T進出――
2. ミッティラン(勝ち点8)
―EL決勝T・PO進出―
3. ラツィオ(勝ち点8)
―ECL決勝T・PO進出―
4. シュトゥルム・グラーツ(勝ち点8)
◆グループG
1. フライブルク(勝ち点14)
――EL決勝T進出――
2. ナント(勝ち点9)
―EL決勝T・PO進出―
3. カラバフ(勝ち点8)
―ECL決勝T・PO進出―
4. オリンピアコス(勝ち点2)
◆グループH
1. フェレンツヴァーロシュ(勝ち点10)
――EL決勝T進出――
2. モナコ(勝ち点10)
―EL決勝T・PO進出―
3. トラブゾンスポル(勝ち点9)
―ECL決勝T・PO進出―
4. ツルヴェナ・ズヴェズダ(勝ち点6)
◆CL3位敗退組
アヤックス(オランダ)
レバークーゼン(ドイツ)
バルセロナ(スペイン)
スポルティングCP(ポルトガル)
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ユナイテッドと未来約束の18歳ガルナチョ、私生活ではパパに! 「愛と興奮でいっぱい」
マンチェスター・ユナイテッドの次世代スターがパパになるようだ。 その選手はというと、アルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ。カタール・ワールドカップ(W杯)の中断期間を目前にしたあたりから、ジェイドン・サンチョの欠場もあって出番を増やし始め、今やウィンガーの一角として重要な戦力と化す。 トップチームでの存在感を一気に高めるなか、今年3月中旬から負傷離脱を余儀なくされたが、つい先日からチームのトレーニングに復帰。長らく注目された新契約交渉も2028年6月までの延長で決着したばかりだが、私生活でも幸せが巡ったようだ。 今季中の復帰見通しを良くする18歳は自身のインスタグラムを更新。パートナーであるエヴァ・ガルシアさんとの間に第一子となる男児を授かった旨を明らかにした上で、名前もエンソであるのを公表している。 「人生が始まり、愛の終わりがない場所。君の到着予定や、君が僕らの人生を完成させるためにやって来るのを知り、愛と興奮でいっぱいだ」 「僕らの一番の夢を叶えられる気持ちは説明しがたい。君に会える日をカウントしているし、パパもママも、もうエンソのことを愛している」 <span class="paragraph-title">【写真】ユナイテッドの18歳新鋭が恋人の妊娠明らかに! </span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CrqyklBNfKC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CrqyklBNfKC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CrqyklBNfKC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alejandro Garnacho(@garnacho7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.01 19:05 Mon2
ユナイテッド&アルゼンチン代表の次世代スター、19歳ガルナチョに第一子誕生! SNSで報告
アルゼンチン代表アレハンドロ・ガルナチョがパートナーとの間に第一子を授かった。 ユナイテッドアカデミー産の新たなスターは自身のインスタグラムに出産を終えたパートナーのエヴァ・ガルシアさんと生まれたばかりの子供と対面する姿の写真を公開した。 また、「エンソ・ガルナチョ・ガルシア、2023年10月4日」とのキャプションを通じて男児である性別、そして名前も明らかにしている。 この一報のタイムラインではチームメイトもお祝いムード。ユナイテッド主将のブルーノ・フェルナンデスからは「おめでとう」と祝福のメッセージが寄せられ、代表での同僚からも祝いの言葉が届いている。 背番号を「17」に変更した19歳の今季はここまで公式戦8試合で1ゴール。チームは今季のここまで公式戦10試合で6敗と厳しい船出となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】19歳ガルナチョに第一子誕生! インスタで報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cx_M4AFLItb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cx_M4AFLItb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cx_M4AFLItb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Eva García(@eevichuu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.06 11:30 Fri3
ラッシュフォードに大英帝国勲章が授与! コロナ禍に貧困家庭を支援
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(24)が大英帝国勲章(MBE)を授与された。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ラッシュフォードは、新型コロナウイルスの感染拡大時期にイギリス国内の貧困家庭の子供たちを救うため、無料の学校給食制度の期間継続などを訴え、これにより国内の130万人の子供たちが夏休み中も無料で給食を受け取ることができるようになった。 そういった慈善活動が高く評価され、昨年にMBEを受勲。また、以降も引き続き貧困家庭を救うため、国内企業やプロアスリートからの支援を求める活動を継続している。 そして、9日にイギリスのウィンザー城で行われた受勲式に母親のメラニーさんと共に出席した同選手は、ケンブリッジ公ウィリアム王子から直接MBEを授与された。 今回の受勲式後に取材を受けたラッシュフォードは、同席した愛する母親について言及。女手一つで自身を含む兄弟を立派に育て上げたメラニーさんへの感謝の思いを口にしている。 「母は大きなインスピレーションの源です。僕の成長物語は誰もが知っていますが、僕には2人の兄と2人の姉がいて、母はその間ずっと片親だったことを忘れてはいけません」 「僕らがどんなに大変でも、母にとってはその10倍も大変なことなのです。ですから、僕がこれまでに受賞した慈善活動の賞は、すべて実家に置いてありますし、今回の賞もそこに置くことにしました」 また、以前から熱狂的なフットボールファンとして知られるウィリアム王子との会話の内容について問われると、以下のように説明している。 「フットボールの話をしていました。ユーロの後の様子や、みんなが一緒になってチームをサポートしているのを見て、どれだけ嬉しかったかを伝えました」 「フットボール以外では、僕の活動について話をさせていただきました。ウィリアム王子は僕がキャンペーンを始めたことをどれだけ喜んでいるのか、そして今後のことについて話しをしてくださいました」 最後に、現役引退後も慈善活動を継続していくかとの問いに対しては、「願わくば、僕が引退するまでにすべてが整い、引退後にそういった活動をする必要がなくなることを願っていますが、それは何年も先のことです。もちろん、僕がまだプレーしている間は、まだこの活動を続けると思いますが、できればその間に問題がなくなるようにしていきたいです」と、貧困問題の根本的な解決を祈っている。 2021.11.10 01:00 Wed4
“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る
▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon5