仙台、今季加入のMFレアンドロ・デサバトの契約満了を発表「すべての愛と絶え間ないサポートに感謝」
2022.10.29 13:35 Sat
ベガルタ仙台は29日、アルゼンチン人MFレアンドロ・デサバト(32)との契約満了を発表した。
レアンドロ・デサバトは母国アルゼンチンのベレス・サルスフィエルド、ブラジルのヴァスコ・ダ・ガマでキャリアを積んだ後、2019年にセレッソ大阪入りすると在籍2シーズンで公式戦53試合に出場した。
一度は母国リーグに戻ったレアンドロ・デサバトだが、今シーズンから仙台に加入。しかし、日本政府による新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置により合流が遅れると、明治安田生命J2リーグで13試合の出場にとどまるなどポジションは掴めず。チームも最終的に7位でシーズンを終え、目標としていたJ1昇格を逃した。
1シーズンで仙台を退団することになったレアンドロ・デサバトは、クラブを通じてこれまでの感謝を述べている。
「私を信頼いただき、ベガルタ仙台のユニフォームを着てプレーする機会を与えてくれたこと、シーズンを通して受けたすべての愛と絶え間ないサポートに対して、ファン、サポーターみなさまに感謝いたします。これからのクラブの躍進を心よりお祈り申し上げます。 Vamos Vegalta」
レアンドロ・デサバトは母国アルゼンチンのベレス・サルスフィエルド、ブラジルのヴァスコ・ダ・ガマでキャリアを積んだ後、2019年にセレッソ大阪入りすると在籍2シーズンで公式戦53試合に出場した。
1シーズンで仙台を退団することになったレアンドロ・デサバトは、クラブを通じてこれまでの感謝を述べている。
「私を信頼いただき、ベガルタ仙台のユニフォームを着てプレーする機会を与えてくれたこと、シーズンを通して受けたすべての愛と絶え間ないサポートに対して、ファン、サポーターみなさまに感謝いたします。これからのクラブの躍進を心よりお祈り申し上げます。 Vamos Vegalta」
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