中田英寿が今一番興味があることは「農業」、日本酒に続き"お茶"のプロジェクトも立ち上げ「非常に面白い」
2022.10.13 22:26 Thu
元日本代表の中田英寿氏が、今最も興味を持っていることについて語った。
13日、三菱UFJ信託銀行株式会が提供する「Dprime Lab」のプロジェクト第一弾、廃棄食材を活用したサステナブルビール「WASTE 2 BEER」の完成発表会が都内で行われた。
「Dprime」のブランドアンバサダーも務める中田氏も発表会に出席。顧客データを活用した商品開発やマーケティングなどについて語った。
その中で、「Dprime Lab」は第二弾として伝統産業やロスフラワーに注目したプロジェクトを立ち上げることを発表。中田氏は引退後に日本酒のプロジェクトを立ち上げ、全国の酒蔵を周り、日本酒のプロデュースを実施している。
また、現在は農業やお茶にも関心を寄せており、日本が誇る文化や伝統産業への造詣が深いことでも知られている。
「数年日本酒のことに取り組んでいますが、ちょうど今年はお茶のプロジェクトを立ち上げているところで、これからお茶も日本酒と同様に力を入れてやっていくところです」
「お茶というのは非常に面白くて、収穫できる産地はアジアに限られています。アフリカでも採れますが、アジアがメインです」
「ただ、アジアのブランドはほとんどないと。なおかつ今はアルコール消費量が減っていて、コーヒーやお茶などのノンアルコール需要が結構増えてきています」
「日本のお茶は海外への輸出が増えているにもかかわらず、生産農家の数が減っていたり、平均単価が落ちて行ったり、そういったことがあります」
「お水はお金を払って買うにも関わらず、お茶は今でもタダで飲まれることも非常に多いです」
「そういった需要は非常に多いのに、実際に関わっている方達が苦労しているのを見た時に、実際何か上手くはまっていないことがあるだけで、お茶の需要は非常にあって、価値もあるんじゃないかと。日本の長いお茶の文化がある中で、何か1つ自分がやれれば非常に面白いんじゃないかというところで取り組んでいます」
日本茶は国内での消費はもちろん、海外でも消費が増える一方で、業界自体は大きく成長するどころか、苦しい状況が続いているという。中田氏は「基本的には3月、4月の収穫時期から、一番茶、二番茶の8、9月までは、茶産地を毎月回っているような形です」と、実際にお茶農家を回り、現状を把握している。
その中で、日本酒にも関わっている中田氏は、様々なデータを見ていき、日本酒とお茶がとても似た傾向があることに気がつき、プロジェクトを発足させたとした、
「日本酒のことをやっていて、当然飲食や世界的な輸出産業のデータも追いかけています。日本酒を見ていると過去10年伸びています。全く同じ線を描いていたのがお茶でした」
「金額規模もほとんど似ていて、予想するにインバウンドの人数が増え、世界中に日本食レストランができて需要が増えたんだと思います」
「しかしながら、じゃあ日本茶業界が同じように伸びているというデータを見ます。データを見た時にちょっとおかしいなと。日本酒も結構似ていて、日本酒も海外への輸出は伸びているにも関わらず、国内での販売料、蔵の数も減っていると。似ているなと見ている時に感じ、同じような問題があるのではないかと。それで色々なデータを見ると、似ていました」
「そういったことも含めて、日本酒をやることも含めて、飲食店流通だったり、世界へ輸出するということも含めた形が大分できてきたので、日本茶でも同じことができれば業界が変わるんじゃないかというところで取り組んでいます」
日本酒もお茶も日本が誇る伝統的な産業の1つ。それを再生しようと動いている中田氏だが、興味は尽きることなく、現在は農業がとても気になると語った。
「取り組みではお茶ですが、ハマっているわけではないですが、農業にすごく興味があります」
「全国の農家さんを回ると、苦しんでいる人もいるし、一方でかなり上手くいって儲かっている人たちもいる。やり方や色々なことがあるんじゃないかと」
「これから先、オンラインで過ごす時間が増えたときに、オフラインの時間は非常に重要になると思います。その時に、住むという家、毎日食べるということ、そのためにはエネルギーや食料は非常に重要になってくる」
「また、今の混沌とした世の中では、さらにそこが重要度が増すんじゃないかということで、農家さんをたくさん回っているので、彼らの状況や素晴らしいものづくりを見たときに、上手くいっていないのを見た時は、自分の中で農業に非常に関わってやっていきたいと思うぐらいです」
「僕の場合は何か1つというよりは、産業全体がどう良くなっていくかを考えるのが好きなので、そのためには何か良いものを作るというよりも、全体の構造を変える仕組み作り、それをするためにはデータが必要で、データの活用の仕方は、大きな局面を見ていくことが非常に大事で、データを見ても答えを出してくれるわけではないですが、どういう要因で起こっているかの仮説を立てた上で、実際に行ってみると。それでどういう数字が出たかで、自分で仮説を立ててさらに良くしていく以外ないと思います」
「そこの活用の仕方はやって行かなければわからないですし、実際にブロックチェーンを活用しながら、僕たちの日本酒を1本1本追いかけていますけど、どの国のどのレストランでどの商品が売れているのか、在庫があるのか、何日間在庫があるのか、どれぐらい回転率が良いのかは日々データを取っています」
「ロスしないということは丁度良い生産量を作るということ。その生産量を作るためには、現場での消費量をちゃんと見ていればある程度の予測がつきます。どれだけ細かいデータを見るかで、足りないもなくなってきますし、作りすぎもなくなってきます。そういった意味ではデータの活用は非常に大切ですし、日本酒でやっていますが、全く同じ形はお茶でも他の業界でもできてくると思います」
13日、三菱UFJ信託銀行株式会が提供する「Dprime Lab」のプロジェクト第一弾、廃棄食材を活用したサステナブルビール「WASTE 2 BEER」の完成発表会が都内で行われた。
「Dprime」のブランドアンバサダーも務める中田氏も発表会に出席。顧客データを活用した商品開発やマーケティングなどについて語った。
また、現在は農業やお茶にも関心を寄せており、日本が誇る文化や伝統産業への造詣が深いことでも知られている。
中田氏は、今最も興味を持っている伝統産業については「お茶」をあげ、日本酒と似ており、力を入れてやっているプロジェクトを立ち上げたと語った、
「数年日本酒のことに取り組んでいますが、ちょうど今年はお茶のプロジェクトを立ち上げているところで、これからお茶も日本酒と同様に力を入れてやっていくところです」
「お茶というのは非常に面白くて、収穫できる産地はアジアに限られています。アフリカでも採れますが、アジアがメインです」
「ただ、アジアのブランドはほとんどないと。なおかつ今はアルコール消費量が減っていて、コーヒーやお茶などのノンアルコール需要が結構増えてきています」
「日本のお茶は海外への輸出が増えているにもかかわらず、生産農家の数が減っていたり、平均単価が落ちて行ったり、そういったことがあります」
「お水はお金を払って買うにも関わらず、お茶は今でもタダで飲まれることも非常に多いです」
「そういった需要は非常に多いのに、実際に関わっている方達が苦労しているのを見た時に、実際何か上手くはまっていないことがあるだけで、お茶の需要は非常にあって、価値もあるんじゃないかと。日本の長いお茶の文化がある中で、何か1つ自分がやれれば非常に面白いんじゃないかというところで取り組んでいます」
日本茶は国内での消費はもちろん、海外でも消費が増える一方で、業界自体は大きく成長するどころか、苦しい状況が続いているという。中田氏は「基本的には3月、4月の収穫時期から、一番茶、二番茶の8、9月までは、茶産地を毎月回っているような形です」と、実際にお茶農家を回り、現状を把握している。
その中で、日本酒にも関わっている中田氏は、様々なデータを見ていき、日本酒とお茶がとても似た傾向があることに気がつき、プロジェクトを発足させたとした、
「日本酒のことをやっていて、当然飲食や世界的な輸出産業のデータも追いかけています。日本酒を見ていると過去10年伸びています。全く同じ線を描いていたのがお茶でした」
「金額規模もほとんど似ていて、予想するにインバウンドの人数が増え、世界中に日本食レストランができて需要が増えたんだと思います」
「しかしながら、じゃあ日本茶業界が同じように伸びているというデータを見ます。データを見た時にちょっとおかしいなと。日本酒も結構似ていて、日本酒も海外への輸出は伸びているにも関わらず、国内での販売料、蔵の数も減っていると。似ているなと見ている時に感じ、同じような問題があるのではないかと。それで色々なデータを見ると、似ていました」
「そういったことも含めて、日本酒をやることも含めて、飲食店流通だったり、世界へ輸出するということも含めた形が大分できてきたので、日本茶でも同じことができれば業界が変わるんじゃないかというところで取り組んでいます」
日本酒もお茶も日本が誇る伝統的な産業の1つ。それを再生しようと動いている中田氏だが、興味は尽きることなく、現在は農業がとても気になると語った。
「取り組みではお茶ですが、ハマっているわけではないですが、農業にすごく興味があります」
「全国の農家さんを回ると、苦しんでいる人もいるし、一方でかなり上手くいって儲かっている人たちもいる。やり方や色々なことがあるんじゃないかと」
「これから先、オンラインで過ごす時間が増えたときに、オフラインの時間は非常に重要になると思います。その時に、住むという家、毎日食べるということ、そのためにはエネルギーや食料は非常に重要になってくる」
「また、今の混沌とした世の中では、さらにそこが重要度が増すんじゃないかということで、農家さんをたくさん回っているので、彼らの状況や素晴らしいものづくりを見たときに、上手くいっていないのを見た時は、自分の中で農業に非常に関わってやっていきたいと思うぐらいです」
「僕の場合は何か1つというよりは、産業全体がどう良くなっていくかを考えるのが好きなので、そのためには何か良いものを作るというよりも、全体の構造を変える仕組み作り、それをするためにはデータが必要で、データの活用の仕方は、大きな局面を見ていくことが非常に大事で、データを見ても答えを出してくれるわけではないですが、どういう要因で起こっているかの仮説を立てた上で、実際に行ってみると。それでどういう数字が出たかで、自分で仮説を立ててさらに良くしていく以外ないと思います」
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margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CvOavK6RvbI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CvOavK6RvbI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Bayern(@fcbayern)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.07.28 14:40 Fri5
『eFootball』にカズが登場!平塚時代の中田英寿や浦和の小野伸二も 懐かしいユニフォームに注目
23日、ビデオゲーム『eFootball』はJリーグ開幕を記念し、三浦知良(オリヴェイレンセ)、中田英寿氏、小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)の3選手を配信したことを発表した。 『コナミデジタルエンタテインメント』が展開する『eFootball』シリーズは大人気サッカーゲーム『ウイニングイレブン』から名称変更を行い、引き継がれているビデオゲームだ。 16日にはJリーグ開幕に合わせ、Epic:Japanとして過去にJで活躍してきた選手を配信。中村俊輔氏、稲本潤一(南葛SC)、伊東純也(スタッド・ランス)の3名が登場した。 23日にはEpic:Japanの第2弾が配信となり、冒頭の3選手が新たに登場。ヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)のユニフォームを着た三浦、ベルマーレ平塚(現:湘南ベルマーレ)時代の中田、浦和レッズ在籍時の小野がウエアも含めて再現されている。 もちろん、代名詞のゴールパフォーマンス「カズダンス」も実装。配信開始にあたっては「#イーフトびた止めチャレンジ」を開催し、カズダンスのキャンペーン対象動画を指定のタイミングで止めて投稿するという企画も実施されている。 すでに挑戦中のファンも多く、「めっちゃむずやん」、「やっと成功しました」、「サブリミナルすぎるバモラ」、「カズ欲しいな!」などの声が上がっているようだ。 なお、『eFootball™ 2023』では今春に最新ユニフォームへの更新と、トライアルマッチの使用クラブとして、J1、J2クラブの追加を予定しているとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】カズダンスも再現!『eFootball』に登場した三浦知良</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%88%E3%81%B3%E3%81%9F%E6%AD%A2%E3%82%81%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イーフトびた止めチャレンジ</a><br>\<br>カズダンスを華麗に決めよう<br>『eFootball™ 2023』でEpic 三浦知良が登場!<br><br>"Vamos lá!"のタイミングで動画を止めて、スクリーンショットを <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%88%E3%81%B3%E3%81%9F%E6%AD%A2%E3%82%81%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イーフトびた止めチャレンジ</a> をつけて投稿でAmazonギフトカード5,000円分が10名様に当たる!<br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/eFootball?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#eFootball</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イーフト</a> <a href="https://t.co/8k5fodpKbe">pic.twitter.com/8k5fodpKbe</a></p>— eFootball™公式 (@we_konami) <a href="https://twitter.com/we_konami/status/1628681274570448897?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】懐かしいユニフォームに注目!『eFootball』に登場した三浦、中田、小野</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%96%8B%E5%B9%95?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ開幕</a> を記念した”Epic: Japan”の第2弾を配信!<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> そして世界に名を刻む名手たちが登場!<br><br><br>━━━━━<br> 三浦 知良<br> 中田 英寿<br> 小野 伸二<br>━━━━━━<a href="https://twitter.com/hashtag/eFootball?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#eFootball</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イーフト</a> <a href="https://t.co/p3jSJcHCEa">pic.twitter.com/p3jSJcHCEa</a></p>— eFootball™公式 (@we_konami) <a href="https://twitter.com/we_konami/status/1628665594592755713?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.23 22:15 Thu日本の人気記事ランキング
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森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み
まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon2
「素晴らしいムービーありがとう」W杯の熱量そのままに!開幕へ向けたJリーグのPVが大反響「四年後じゃない。二ヶ月後だ」
ワールドカップ(W杯)の熱気を冷ましてしまうのはもったいない。 日本代表の活躍も記憶に新しいカタールW杯はアルゼンチン代表の優勝で閉幕したが、サッカーファンにはとっては高校サッカー、インカレ、皇后杯など、まだまだイベントが続く。 23日には来季のJリーグ開幕節の日程も発表に。さらにJリーグは翌日、公式SNSで開幕へ向けたプロモーションビデオを公開した。 各W杯戦士がJリーグチームに在籍していた際の懐かしいユニフォームをファンが着用し、試合を注視。さらに当時の映像に加え、ラストにはサプライズも盛り込まれてる。 「Jリーグから巣立った選手たちが、カタールで戦っていた。」 「祭りが終わって、もうすぐ日常が始まる。」 「次の主役たちは、たぶん、私たちの日常の中にいる。もしかしたら、いつものスタジアムのピッチに。」 「また、ここから始めよう。」 「四年後じゃない。二ヶ月後だ。」 「2023年2月17日、Jリーグ開幕。」 近年では新卒で海外挑戦をする選手や海外クラブの育成組織へ加入するプレーヤーも増加しているが、カタールW杯を戦った日本代表26選手は全員がJリーグ経験者。中にはJ3でのプレー経験を持つ選手もいる。 過去から未来へとつながる映像には、ファンからも「素晴らしいムービーありがとうございます」、「感動したわ」、「泣かせますやん」、「2ヶ月後とか待ちきれないな」などの声が届けられたほか、現役選手やOBからも大きな反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグ開幕へ向けた煽りPV</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A32xw6cPO3w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.24 15:50 Sat3
「テレビで見ている何倍も大きい!!!」テレ朝の三谷紬アナが鎌田大地の高身長に驚き「これでも私ヒールを履いていました」
テレビ朝日の三谷紬アナウンサーがフランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地の身長に驚いている。 『ABEMA(アベマ)』の『サッカー日本代表独占インタビュー THE VOICE』第3回が7月27日に放送され、日本代表MF柴崎岳(レガネス)と鎌田が登場。三谷アナウンサーが鎌田のインタビューを担当した。 今回が鎌田との初対面だったという三谷アナウンサーだが、まずはその身長(184cm)に驚いたという。自身のインスタグラムに当日の2ショットを投稿している。 「鎌田選手のインタビューを担当しました。お目にかかるのは今回が初めて。まずは何よりも身長の高さに驚きました!テレビで見ている何倍も大きい!‼写真でも伝わりますよね、これでも私ヒールを履いていました。ついついご本人にも言ってしまいました」 また、インタビューまでは鎌田を怖いと思っていたとのこと。だが、会話の中でその印象も覆ったようだ。 「また、勝手に怖そう…という印象があって、インタビュー前からドキドキでしたが、お話ししてみると本当に気さくで関西出身者特有のノリもあり…!」 「ご自分を持っていらっしゃることも含め、新しい発見が沢山あったインタビューでした鎌田選手ありがとうございました!!」 『THE VOICE』は毎週1回放送。3日の第4回には原口元気(ウニオン・ベルリン)と守田英正(スポルティングCP)が登場している。 <span class="paragraph-title">【写真】ヒールを履いた三谷アナと鎌田大地の2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cgy5E99pcds/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cgy5E99pcds/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cgy5E99pcds/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">三谷紬(公式)(@mitani_tsumugi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.04 11:52 Thu4
ピンク髪の小川諒也、U-24の田川亨介をライバル視「対戦するならしっかりつぶしたい」
日本代表のDF小川諒也(FC東京)が1日、U-24日本代表との対戦に向けてコメントした。 先月28日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選でミャンマー代表を10-0で一蹴し、最終予選進出を決めた日本代表。Jリーガーが合流する6月には、2次予選残り2試合と、国際親善試合2試合が予定されている。 その国際親善試合のうち1試合は、3日にジャマイカ代表と対戦する予定だったが、欧州から来日する選手の検査で不備があったとして一部選手の合流が遅延。これを受けて、日本サッカー協会はジャマイカ戦を断念し、代わりにU-24日本代表との試合を組み込んだ。 勝って当たり前の試合と言われる中、小川はFC東京のチームメイトであるFW田川亨介や、かつて同クラブに在籍したFW久保建英(ヘタフェ)との対戦を楽しみにしているようだ。 「自分たちが上の代にいるわけで、そこは勝たないといけないと思いますし、U-24の人たちもこのA代表を目指して戦っているわけで。かなりアピールしてくると思うので、本当にジャマイカ戦以上に激しい試合になるかなと思ってます」 「相手にいる建英や亨介とはプレーしてたので、亨介とは鳥栖にいるときに対戦しているかもしれませんが、(本気の)試合として相手にするのは楽しみです。建英はいざ相手にしたらどれだけ怖いかというのがわからないので」 「亨介が前なのか右なのかわかりませんけど、マッチアップするならしっかりつぶしたいなと。楽しみながらも激しくやりたいです」 また、憧れの選手として同じ左サイドバックのDF長友佑都(マルセイユ)の名前を挙げ、「長友選手は、自分が小学生や中学生ぐらいから日本代表で、左サイドバックをやっていて、自分がテレビでずっと見ていた選手だったので、そこから学べるものは多くあると思いますし、しっかりコミュニケーションをとって学んでいきたいなと思います」とコメント。 最後にピンク色に染められた髪型に関する質問が及ぶと、「だいぶチームメイトや代表でもいじられましたけど、特に考えてなくて、いろいろ試したいなと、髪を染めるのが好きなので、やったことのない色に挑戦したらピンクになりました。ですが、髪型以上に目立つプレーをできるようにしたいです」と、意気込みを語って締めくくった。 2021.06.01 18:57 Tue5