シャビ・アロンソCL初采配のレバークーゼン、ポルトに連敗で最下位転落《CL》

2022.10.13 06:08 Thu
Getty Images
レバークーゼンは12日、チャンピオンズリーグ(CL)グループB第4節でポルトをホームに迎え、0-3で敗れた。

前節ポルト戦の敗戦を受けてセオアネ前監督を解任し、シャビ・アロンソ新監督を迎えた2位レバークーゼン(勝ち点3)は、シャビ・アロンソ監督の初陣となったシャルケ戦を4発快勝。そのシャルケ戦のスタメンから3選手を変更。フリンポンとアンドリッヒが出場停止で欠場となった。

3位ポルト(勝ち点3)に対し、シックとディアビの2トップとするフラットな[4-4-2]で臨んだレバークーゼンは開始6分に失点する。GKのロングフィードを受けたガレーノにボックス左に侵入され、そのままシュートを決められた。
追う展開となったレバークーゼンが押し込む流れが続く中、14分にPKを獲得する。バッカーがボックス内に侵入したところで、ウリベに倒されると、直後はシミュレーションを取られたもののVARでファウルがあったとしてPKとなった。しかし、キッカーのデミルバイはシュートをGKジオゴ・コスタに止められ、追いつくことはできない。

さらに35分にも同点に追いつきかける。サイド攻撃の流れからハドソン=オドイの左クロスをアドリが合わせてネットを揺らした。しかしVARが入り、ゴール前にいたシックのハンドがあったとしてノーゴールに。レバークーゼンは1点ビハインドのまま前半を終えた。
すると迎えた後半開始6分、ポルトにリードを広げられる。ボックスぎりぎりの位置でアミリがファウルを犯すとVARの末にPK判定に。そしてこれをタレミに決められてしまった。

さらに63分、コスヌが厳しい判定ながらPKを与え、これを再びタレミに決められ万事休す。0-3で敗れ最下位に転落した。一方、連勝としたしたポルトは2位に浮上している。

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