レッチェ戦で負傷のディバラ、右大腿四頭筋損傷で4~8週の離脱か…
2022.10.11 06:15 Tue
ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが左足のハムストリングを痛めて4~8週間の離脱になるようだ。イタリア『スカイ』が報じている。
だが、そのキックし終わった直後に顔をしかめながら、左足のハムストリングを気にする仕草。その2分後に元セルビア代表MFネマニャ・マティッチとの交代でピッチを後にしていた。
同メディアによれば、ディバラは10日に行われた超音波検査で右大腿四頭筋に損傷が確認されたとのこと。なお、詳細な離脱期間については明日以降に行われるMRI検査の結果次第と伝えているが、現時点で4~8週間の離脱になると見込まれている。
同クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は試合後のインタビューで「年内の復帰は難しいだろう」と語っており、11月に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)に間に合うかは微妙なところだ。
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ローマは9日のセリエA第9節でレッチェをホームに迎え撃ち、2-1で勝利。先発したディバラはイングランド代表FWタミー・エイブラハムが獲得した48分のPKから決勝点をマークした。同メディアによれば、ディバラは10日に行われた超音波検査で右大腿四頭筋に損傷が確認されたとのこと。なお、詳細な離脱期間については明日以降に行われるMRI検査の結果次第と伝えているが、現時点で4~8週間の離脱になると見込まれている。
同クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は試合後のインタビューで「年内の復帰は難しいだろう」と語っており、11月に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)に間に合うかは微妙なところだ。
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