ハーランドが公式戦10試合連発! カンセロ躍動のシティがセインツに完勝《プレミアリーグ》

2022.10.09 01:05 Sun
Getty Images
プレミアリーグ第10節、マンチェスター・シティvsサウサンプトンが8日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが4-0で圧勝した。

首位のアーセナルを1ポイント差で追う2位のシティは前節、マンチェスター・ユナイテッドとのダービーをハーランド、フォーデンのダブルハットトリックの活躍で6-3の圧勝。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)では格下コペンハーゲン相手にハーランドの公式戦9試合連続ゴールなどで5-0の完勝を収め、グループリーグ3連勝を飾っている。

次節にリバプールとのビッグマッチを控える中、勝ち点3を積み重ねたいペップのチームは、16位に低迷するサウサンプトン相手にさらなる連勝を狙った。コペンハーゲン戦からは先発5人を変更。ラポルテとセルヒオ・ゴメスに代えてアケとアカンジを、グリーリッシュとギュンドアン、アルバレスに代えて負傷明けのロドリとフォーデン、デ・ブライネの主力組を復帰させた。
昨季の対戦でいずれもドローに終わった相手に対して勢いを持って入ったシティは、開始2分にいきなり決定機。左サイドからカンセロが上げたクロスをボックス右で胸トラップしたマフレズが左足のボレーシュートを放つが、これは古巣初対戦のGKバズヌの好守に遭う。

以降はアウェイチームに押し返される状況がしばらく続くが、10分過ぎには絶好調のノルウェー代表が最初の見せ場を作る。14分、フォーデンのスルーパスに抜け出したハーランドがボックス付近まで運んで狙いすました右足のシュートを放つ。だが、これは左ポストを叩いて公式戦10試合連続ゴールとはならず。
それでも、攻勢を続けるホームチームは20分、カウンターから左サイドを突破したカンセロが鮮やかな切り返しでウォード=プラウズをかわしてボックス内に侵入。最後はうまくシュートの角度を作ってDFの股間を抜く低弾道のシュートをゴール右下隅へ突き刺した。

カンセロのゴラッソで先手を奪ったシティは以降も危なげなくゲームをコントロール。すると、32分には中盤でのルーズボールの競り合いを制して中央でドリブルを仕掛けたデ・ブライネがボックス左へ走り込むフォーデンへ完璧なラストパスを供給。ここでフォーデンは冷静に飛び出したGKを外すループシュートをゴール右隅へ流し込んだ。なお、これでプレミアリーグ通算94アシストとなったデ・ブライネはダビド・シルバを抜いてクラブ歴代最多アシスト記録者となった。

この追加点で余裕の試合運びが可能となったホームチームは、前半終盤に相手の攻勢に晒されたものの、スチュアート・アームストロングの際どいミドルシュートは枠を外れて事なきを得た。

迎えた後半、シティは開始早々に試合を決める3点目を奪う。49分、左サイド深くに侵攻したカンセロから内側でマイナスのパスを受けたロドリが浮き球のクロスを供給。これにボックス右で反応したマフレズがピッチへ叩きつける左足のダイレクトボレーで流し込んだ。

これで試合の大勢が決した中、ホームサポーターの注目はハーランドのゴールに。チームメイトも当然エースにゴールを奪わせようとボックス付近で積極的にボールを集める中、やはりエースは期待に応える。

65分、押し込んだ流れでデ・ブライネとのワンツーでボックス左に抜け出したカンセロからの正確な折り返しを、中央で待ち受けたハーランドが左足ダイレクトで合わせ、公式戦10試合連続ゴールを達成。早くもリーグ戦ゴール数を15ゴールとした。

この4点目で勝利を確信したグアルディオラ監督はフォーデンに続き、デ・ブライネ、マフレズ、カンセロ、ベルナルド・シウバを下げてアルバレス、セルヒオ・ゴメス、パーマー、ルイスと新戦力、若手選手をピッチに送り込み、試合をクローズにかかる。

その後はリーグ戦ホームゲームで3試合連続アシスト中のハーランドが積極的にゴールを目指したが、この試合では1ゴールに留まる。それでも、相手の反撃を危なげなく凌ぎ切ったシティはリーグ戦3連勝を達成し、次節リバプール戦に大きな弾みを付けた。

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かつてない不調のシーズン送ったフォーデン、成功の難しさ認め「もしまた何かを勝ち取れたら、もっと楽しむ」

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「これは永久保存」世界レベルのDFルベン・ディアスが筋トレメニューを公開「めちゃくちゃ勉強になる」「トレーニングはベーシック」

マンチェスター・シティがポルトガル代表DFルベン・ディアスの筋トレメニューを公開している。クラブの公式SNSが伝えている。 2020年にシティに加入すると、すぐさま存在感を発揮しDFリーダーとしてハイレベルなパフォーマンスを披露しているディアス。なかなか定着できる選手がいなかったシティのセンターバックに欠かせぬ存在となった。 フィジカルやスピードに足元の技術と万能DFといっても過言ではないディアスだが、シティはそんなディアスの体を作り上げたトレーニングに密着している。 「センターバックのジムルーティーン」として紹介されたのは、計5つのメニュー。最初の2つは、臀部やハムストリングス、大腿四頭筋など下半身を全体的に鍛えられるバーベルフロントスクワットと、さらに臀部にフォーカスしたヒップスラストだった。 そして、ジャンプしてボックスに乗るというシンプルなメニューに加え、Aマーチトレーニングと呼ばれる、腰にベルトを巻いて柱につなぎ、姿勢を意識しながら歩いて前進するようなメニューも実施。これはアキレス腱を鍛えることもできるという。 最後に取り入れたのは、パワープレスというメニュー。体幹の固定力を鍛える運動で、重心を低く保ちながら負荷をかけていた。 フリーウェイトやマシンを使ったメニュー、さらにはアジリティを鍛えるメニューなど、多岐にわたるトレーニングを行っていたディアス。普段はこれ以外のメニューも取り入れているそうだが、最も重要なのはパワーでもなく「バランスをとること」と語っており、「日常生活でもピッチでも細部にまでこだわることでより良いバランス感覚が養える」と伝えている。 シティのSNSは、「フィジカルモンスター・ディアスの筋トレメニューを大公開 センターバックの皆さん、必見です」として紹介しているが、ファンも「これは永久保存」、「これめちゃくちゃ勉強になるな」、「CBに必要な動きから逆算したトレーニング 派手さは不要なのがよくわかる」、「トレーニングはベーシック」と反応しており、世界レベルの選手のトレーニングメニューに注目している。 ■ルベン・ディアスのトレーニングメニュー バーベルフロントスクワット(8回3セット) ヒップスラスト(5回5セット) ボックスジャンプ(5回5セット) Aマーチトレーニング パワープレス <span class="paragraph-title">【動画】世界レベルのDFルベン・ディアスのトレーニングは必見!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">フィジカルモンスター・ディアスの筋トレメニューを大公開<br>センターバックの皆さん、必見です <a href="https://t.co/DQ9ZVjTCTm">pic.twitter.com/DQ9ZVjTCTm</a></p>&mdash; Manchester City (@ManCityJP) <a href="https://twitter.com/ManCityJP/status/1663500501093339138?ref_src=twsrc%5Etfw">May 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.31 19:10 Wed
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40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri

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