レーティング:インテル 1-2 ローマ《セリエA》
2022.10.02 03:15 Sun
セリエA第8節、インテルvsローマが1日にジュゼッペ・メアッツァで行われ、アウェイのローマが1-2で逆転勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽インテル採点

GK
1 ハンダノビッチ 5.0
1失点目はボールに触っていただけに何とかしたかった。決してミスではないが、加齢によるパフォーマンス低下という見方も…
DF
37 シュクリニアル 5.0
相手のボールの精度は高かったが、マッチアップのスモーリングにフリーで決勝点を叩き込まれる。去就問題の余波か攻守両面で本来の出来ではなかった
15 アチェルビ 6.0
元ラツィオの選手として気迫のこもったパフォーマンス。個人としてはソリッドな守備対応に安定した配球とまずまずのパフォーマンスだった
95 バストーニ 5.5
攻撃面では本来の迫力は出せなかったが、守備では相手のカウンターに対して集中した対応を見せた
MF
2 ダンフリース 5.0
前半序盤はスピナッツォーラに対して優位性を示したが、コンディションの問題もあってか徐々にトーンダウン。押し込んだ際にはアイデア、精度を欠く
(→ベッラノーバ -)
23 バレッラ 6.0
先制点をアシスト。テクニカルな中盤相棒2枚とのバランスを意識しながら積極的にボールを引き出してボールの循環の起点に。守備でも球際でよく戦った
14 アスラニ 6.0
ブロゾビッチの代役として加入後初スタメン。序盤こそ硬さが見受けられたが、時間の経過と共に持ち味のテクニック、パスセンスを発揮し、惜しいミドルシュートも放った
(→ムヒタリアン 5.5)
古巣初対戦。中盤で繋ぎ役を担ったが、なかなか怖さを出せず
20 チャルハノール 6.0
1失点目に関与する形となったが、先制点の起点や中盤の相棒との好連携で安定したポゼッションに寄与。クロスバー直撃の惜しい直接FKもあった
(→ホアキン・コレア 5.0)
ボックス内でのシュートミスなど、期待された決定的な仕事はできず。効果的な活躍はできなかった
32 ディマルコ 6.5
見事な動き出しから先制点を奪取。以降も果敢なボックス内への侵入から際どいダイレクトクロスを入れるなど、攻守両面で相手の脅威となった
(→カルボーニ -)
FW
9 ジェコ 5.5
幻の先制点を含め古巣相手に要所で強さと巧さを披露。ただ、決定的な仕事はできなかった
10 ラウタロ・マルティネス 5.5
巧みな駆け引きと身体のキレで相手守備陣を苦しめたが、最も求められたフィニッシュの仕事はなかなかできなかった
監督
インザーギ 5.0
相手の狙っていた形からの2失点で今季初のリーグ連敗。交代策も機能していたとは言い難い
▽ローマ採点

GK
1 ルイ・パトリシオ 5.0
1失点目は崩された形だったものの、何とかはじき出したかった。それ以外に難しい枠内シュートはなかった中、ハイボール処理は安定していた
DF
23 マンチーニ 6.0
今季初のカードをもらったが、最後まで安定した守備で相手の強力攻撃陣に対応。アグレッシブな守備で得たFKが決勝点に
6 スモーリング 7.0
元同僚ジェコら相手攻撃陣に粘り強く対応し、見事なヘディングシュートで決勝点を記録
3 イバニェス 6.0
軽率なファウルも見受けられたが、機動力と決断力のある守備で奮闘。繋ぎの局面でもそつなし
MF
19 チェリク 6.0
失点場面では絞り切れなかったが、それ以外は堅実な守備で勝利に貢献。攻撃参加の回数は少なかったが、エイブラハムの決定機を演出するなど精度は高かった
4 クリスタンテ 6.0
マティッチと共に身体を張った守備でフィルター役を完遂。代表戦の披露もあってやや難しい時間帯もあったが、攻守両面で水準以上の働きぶり
8 マティッチ 6.5
失点場面こそバレッラに出し抜かれたが、それ以外は攻守にハイパフォーマンスを披露。とりわけ、リード後の試合終盤の要所を締める対応の数々はさすがの一言
37 スピナッツォーラ 6.5
見事なボール奪取からの正確なクロスで同点ゴールをアシスト。後半は守備面での仕事が多かったが、粘りの対応で穴をあけず
FW
21 ディバラ 6.5
今夏加入の噂があった相手に鮮烈な同点ゴール。要所で巧さを見せたが、後半序盤に予防措置もあってか負傷交代…
(→エイブラハム 5.5)
やや試合に入り切れていなかったが、2トップとなった終盤は決定機に顔を出すなど盛り返した
7 ペッレグリーニ 6.5
見事なキック精度で決勝点をアシスト。最前線起用となった中で守備ではアスラニを消しつつ、攻撃ではタメや創造性を見せた
(→マディ・カマラ -)
22 ザニオーロ 5.5
古巣対戦で気迫を見せた。カウンター狙いの中でボールの運び役として奮闘したが、なかなか良い形でフィニッシュに顔を出せなかった
(→ベロッティ -)
監督代行
サルバトーレ・フォーティ 6.5
ベンチ入り禁止のモウリーニョ監督に代わって指揮を執った試合で3戦全勝。正指揮官と連絡を取り合いながら的確な采配で天敵撃破に導いた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
スモーリング(ローマ)
今季も開幕からディフェンスラインに安定感をもたらすディフェンスリーダーが、クレモネーゼ戦に続く決勝点を記録。終盤のパワープレーに対しても頼もしい対応を続けて文句なしのMOMに。
インテル 1-2 ローマ
【インテル】
ディマルコ(前30)
【ローマ】
ディバラ(前39)
スモーリング(後30)
▽インテル採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ハンダノビッチ 5.0
1失点目はボールに触っていただけに何とかしたかった。決してミスではないが、加齢によるパフォーマンス低下という見方も…
DF
37 シュクリニアル 5.0
相手のボールの精度は高かったが、マッチアップのスモーリングにフリーで決勝点を叩き込まれる。去就問題の余波か攻守両面で本来の出来ではなかった
元ラツィオの選手として気迫のこもったパフォーマンス。個人としてはソリッドな守備対応に安定した配球とまずまずのパフォーマンスだった
95 バストーニ 5.5
攻撃面では本来の迫力は出せなかったが、守備では相手のカウンターに対して集中した対応を見せた
(→ゴセンス -)
MF
2 ダンフリース 5.0
前半序盤はスピナッツォーラに対して優位性を示したが、コンディションの問題もあってか徐々にトーンダウン。押し込んだ際にはアイデア、精度を欠く
(→ベッラノーバ -)
23 バレッラ 6.0
先制点をアシスト。テクニカルな中盤相棒2枚とのバランスを意識しながら積極的にボールを引き出してボールの循環の起点に。守備でも球際でよく戦った
14 アスラニ 6.0
ブロゾビッチの代役として加入後初スタメン。序盤こそ硬さが見受けられたが、時間の経過と共に持ち味のテクニック、パスセンスを発揮し、惜しいミドルシュートも放った
(→ムヒタリアン 5.5)
古巣初対戦。中盤で繋ぎ役を担ったが、なかなか怖さを出せず
20 チャルハノール 6.0
1失点目に関与する形となったが、先制点の起点や中盤の相棒との好連携で安定したポゼッションに寄与。クロスバー直撃の惜しい直接FKもあった
(→ホアキン・コレア 5.0)
ボックス内でのシュートミスなど、期待された決定的な仕事はできず。効果的な活躍はできなかった
32 ディマルコ 6.5
見事な動き出しから先制点を奪取。以降も果敢なボックス内への侵入から際どいダイレクトクロスを入れるなど、攻守両面で相手の脅威となった
(→カルボーニ -)
FW
9 ジェコ 5.5
幻の先制点を含め古巣相手に要所で強さと巧さを披露。ただ、決定的な仕事はできなかった
10 ラウタロ・マルティネス 5.5
巧みな駆け引きと身体のキレで相手守備陣を苦しめたが、最も求められたフィニッシュの仕事はなかなかできなかった
監督
インザーギ 5.0
相手の狙っていた形からの2失点で今季初のリーグ連敗。交代策も機能していたとは言い難い
▽ローマ採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ルイ・パトリシオ 5.0
1失点目は崩された形だったものの、何とかはじき出したかった。それ以外に難しい枠内シュートはなかった中、ハイボール処理は安定していた
DF
23 マンチーニ 6.0
今季初のカードをもらったが、最後まで安定した守備で相手の強力攻撃陣に対応。アグレッシブな守備で得たFKが決勝点に
6 スモーリング 7.0
元同僚ジェコら相手攻撃陣に粘り強く対応し、見事なヘディングシュートで決勝点を記録
3 イバニェス 6.0
軽率なファウルも見受けられたが、機動力と決断力のある守備で奮闘。繋ぎの局面でもそつなし
MF
19 チェリク 6.0
失点場面では絞り切れなかったが、それ以外は堅実な守備で勝利に貢献。攻撃参加の回数は少なかったが、エイブラハムの決定機を演出するなど精度は高かった
4 クリスタンテ 6.0
マティッチと共に身体を張った守備でフィルター役を完遂。代表戦の披露もあってやや難しい時間帯もあったが、攻守両面で水準以上の働きぶり
8 マティッチ 6.5
失点場面こそバレッラに出し抜かれたが、それ以外は攻守にハイパフォーマンスを披露。とりわけ、リード後の試合終盤の要所を締める対応の数々はさすがの一言
37 スピナッツォーラ 6.5
見事なボール奪取からの正確なクロスで同点ゴールをアシスト。後半は守備面での仕事が多かったが、粘りの対応で穴をあけず
FW
21 ディバラ 6.5
今夏加入の噂があった相手に鮮烈な同点ゴール。要所で巧さを見せたが、後半序盤に予防措置もあってか負傷交代…
(→エイブラハム 5.5)
やや試合に入り切れていなかったが、2トップとなった終盤は決定機に顔を出すなど盛り返した
7 ペッレグリーニ 6.5
見事なキック精度で決勝点をアシスト。最前線起用となった中で守備ではアスラニを消しつつ、攻撃ではタメや創造性を見せた
(→マディ・カマラ -)
22 ザニオーロ 5.5
古巣対戦で気迫を見せた。カウンター狙いの中でボールの運び役として奮闘したが、なかなか良い形でフィニッシュに顔を出せなかった
(→ベロッティ -)
監督代行
サルバトーレ・フォーティ 6.5
ベンチ入り禁止のモウリーニョ監督に代わって指揮を執った試合で3戦全勝。正指揮官と連絡を取り合いながら的確な采配で天敵撃破に導いた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
スモーリング(ローマ)
今季も開幕からディフェンスラインに安定感をもたらすディフェンスリーダーが、クレモネーゼ戦に続く決勝点を記録。終盤のパワープレーに対しても頼もしい対応を続けて文句なしのMOMに。
インテル 1-2 ローマ
【インテル】
ディマルコ(前30)
【ローマ】
ディバラ(前39)
スモーリング(後30)
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1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.18</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2000-2001シーズン/ローマ 〜カペッロ・ローマ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2000-01roma.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ファビオ・カペッロ(54) 獲得タイトル:セリエA 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力8:★★★★★★★★☆☆ タレント7:★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">常勝のカペッロ・ローマ</div> 1999-00シーズン、同じ街のライバル・ラツィオにスクデットを獲得され、ローマは屈辱のシーズンに終わった。迎えた2000-01シーズン、チームはフィオレンティーナから“ヴィオラの英雄”バティストゥータを獲得。その他、エメルソンやサムエルといった実力者を手に入れて、スクデットを獲得するために十分な戦力を整えた。 リーグが開幕すると、ローマはトッティの創造性溢れるプレーとバティストゥータらストライカーの決定力で破壊的な攻撃を見せつけた。さらに、就任2年目のカペッロ監督が採用する堅い守備戦術も機能し、着実に勝ち点を積み重ねていく。結局、序盤戦からほぼ独走状態を続けたチームは22勝9分3敗、68得点という成績で18年ぶり3回目のスクデットを戴冠した。 2年目のシーズンとなった当時の日本代表MF中田は、あくまでトッティの控えという位置付けだった。それでも腐らなかった中田は終盤戦の第29節、2位ユベントスとの天王山で大仕事をやってのける。2点ビハインドの中、トッティに代わって投入された中田は、見事なミドルシュートでゴールを奪取。さらに、再び自身のシュートからモンテッラの同点弾を演出した。この大一番での活躍が、ローマのスクデット獲得をより確実なものにしたといっても過言ではないだろう。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">前線のトライアングル</div> カペッロ監督の下、チーム内に規律と結果へのこだわりを植え付けられたローマ。守備面では、3バックの中央に入ったサムエルを中心に堅守を披露。ウイングバックに入ったカフーとカンデラは豊富な運動量で上下動を繰り返した。また、ボランチのエメルソンとトンマージが中盤で相手から自由を奪う。 そして、主に攻撃を担当したのが前線の3枚。トップ下に入るトッティを中心としたトライアングルで高速カウンターを仕掛けて得点を重ねた。中田がこの当時、ローマの攻撃がボールを縦に運ぶのが速すぎると漏らしたほど、彼らはボールを縦へ縦へと繋いで相手ゴールを目指した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFフランチェスコ・トッティ(23)</span> ローマの“プリンチペ(王子)”が自身の愛する街に栄冠をもたらした。豪快なシュートに加え、柔らかなタッチのトラップやパスなど、ファンタジー溢れるプレーで攻撃陣を操った。13ゴール挙げるなど得点力を発揮したトッティは、ローマのバンディエラとして現役生活を終えた。 2019.04.12 12:00 Fri5
