「ふくしまの米の存在や美味しさを知ってもらえると嬉しい」福島が稲穂を描いた“米ユニ”を発表!「デザインカッコいいです」
2022.09.26 19:15 Mon
福島ユナイテッドFCが2022シーズンの『ふくしまの米 PRユニフォーム』(米ユニ)を発表している。米ユニは、2011年3月11日に発生した東日本大震災・福島第一原発事故に伴う福島県産品への風評の払しょくに繋げること、また、「ふくしまの米」を広くPRするために2020シーズンからスタートした。
3年目となる今年の米ユニは、米どころふくしまでたくましく育った、豊かな実りを黒地のユニフォームボディに表現。シャツには稲穂が描かれ、試合では秋風に揺られ収穫を待つ稲穂のように、選手達がピッチで風を切りながら走り抜ける雄姿がみられる。
今年の米ユニについて、福島のGK上川琢も「米ユニ 農業部の米課長としては、このPRユニフォームを着用することで、多くの人に『ふくしまの米』の存在や美味しさを知ってもらえると嬉しいです!ちなみにデザインめちゃくちゃカッコいいです」とコメントしている。
このユニフォームは、10月9日に行われる明治安田生命J3リーグ第28節のテゲバジャーロ宮崎戦から5試合で選手たちが着用。25日に行われたギラヴァンツ北九州戦のハーフタイムにはお披露目イベントも実施された。販売は26日の20時からとなっている。
3年目となる今年の米ユニは、米どころふくしまでたくましく育った、豊かな実りを黒地のユニフォームボディに表現。シャツには稲穂が描かれ、試合では秋風に揺られ収穫を待つ稲穂のように、選手達がピッチで風を切りながら走り抜ける雄姿がみられる。
このユニフォームは、10月9日に行われる明治安田生命J3リーグ第28節のテゲバジャーロ宮崎戦から5試合で選手たちが着用。25日に行われたギラヴァンツ北九州戦のハーフタイムにはお披露目イベントも実施された。販売は26日の20時からとなっている。
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