久保建英「一緒に撮らなくて大丈夫?」、少年ファンへの神対応に「メッチャ優しい」「人柄も超一流」と称賛の声

2022.09.22 22:28 Thu
Getty Images
デュッセルドルフでトレーニングキャンプ中の日本代表。子供たちとの交流の場で、MF久保建英(レアル・ソシエダ)が優しさを見せた。19日からトレーニングキャンプを行っている日本代表。23日にはアメリカ代表とのキリンチャレンジカップ2022が行われる。
その日本は、コロナ禍でなかなかファンサービスができていなかった中、19日のトレーニング前にドイツに住んでいる子どもたちとの『青空サイン会』を開催。久々の子供たちとの触れ合いに、選手たちも笑顔を見せていた。

サインや写真など、それぞれが好きな選手のところへ行って触れ合う中、久保のところに1人の少年が。サッカーボールを持ってきてサインをお願いし、写真を撮ろうとした。

しかし、その少年は久保との2ショットではなく、久保を単体で取ろうとスマートフォンを構える。すると、久保はすかさず声かけ。優しさを見せた。
「俺1人でいいの?一緒に撮らなくて大丈夫?」

「撮ってもらったら?」

少年に対し、一緒に撮った方がいいのでは?と提案。カメラマンに撮ってもらおうと促し、少年もそれに応じようとしていた。

久保の優しさあふれる一面に「優しいな」、「メッチャ優しい」、「人柄も超一流」、「ちゃんとお兄さんしてる」、「皆嬉しいだろうな」、「対応神すぎ」、「めっちゃいい奴」とコメント。少年のことを考えたファンサービスに称賛の声が集まった。

1 2
関連ニュース

U-23日本代表、パリ五輪へ勝利必須のカタール戦のスタメン発表! 韓国戦から10名変更で、ベストメンバーで臨む

25日、AFC U23アジアカップの準々決勝のU-23カタール代表vsU-23日本代表が行われる。 3.5枠のパリ・オリンピック出場権をかけるアジア最終予選となる大会。ここが最も大きな山場のステージとなる。 ここで敗れた国はパリ行きの切符を手放すことが確定。逆に勝利すれば、大陸間プレーオフを含めて切符獲得の可能性が残る。 初戦のU-23中国代表戦で退場となったDF西尾隆矢(セレッソ大阪)は3試合の出場停止の3試合目。ここまで起用ができないという状況となっている。 大岩剛監督は韓国戦から10名を変更。DF高井幸大(川崎フロンターレ)のみが継続して先発出場。GKは小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル)が戻り、右サイドバックに関根大輝(柏レイソル)、左サイドバックに大畑歩夢(浦和レッズ)、センターバックの一角に木村誠二(サガン鳥栖)がはいる。 中盤は藤田譲瑠チマ、山本理仁(シント=トロイデン)に松木玖生(FC東京)と盤石の3人に。3トップも左に佐藤恵允(ブレーメン)、右に山田楓喜(東京ヴェルディ)、トップに細谷真大(柏レイソル)となった。 U-23カタール代表戦は25日の23時00分キックオフ。NHKとDAZNで中継される。 ◆日本代表スターティングメンバー GK 1.小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル) DF 4.関根大輝(柏レイソル) 5.木村誠二(サガン鳥栖) 21.大畑歩夢(浦和レッズ) 22.高井幸大(川崎フロンターレ) MF 7.山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー) 8.藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) 17.松木玖生(FC東京) FW 10.佐藤恵允(ブレーメン/ドイツ) 11.山田楓喜(東京ヴェルディ) 19.細谷真大(柏レイソル) ◆サブ GK 12.野澤大志ブランドン(FC東京) 23.山田大樹(鹿島アントラーズ) DF 2.半田陸(ガンバ大阪) 15.鈴木海音(ジュビロ磐田) 16.内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) MF 6.川崎颯太(京都サンガF.C.) 13.荒木遼太郎(FC東京) 14.田中聡(湘南ベルマーレ) FW 9.藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 18.内野航太郎(筑波大学) 20.平河悠(FC町田ゼルビア) ◆出場停止 3.西尾隆矢(セレッソ大阪) 2024.04.25 21:48 Thu

「笑顔で楽しんでプレー」パリ五輪への決戦、藤田譲瑠チマが優勝を見据えながらカタール戦へ意気込み「厳しい試合になる」

パリ・オリンピック出場を目指すU-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)が、U-23カタール代表戦へ意気込みを語った。アジアサッカー連盟(AFC)が伝えた。 25日、AFC U23アジアカップ準々決勝で、日本は開催国のカタールと対戦する。 8大会連続8度目(1992年以降)の出場を目指す日本。2度目の出場を目指すカタールとの戦いで負ければ、パリ・オリンピック行きは潰えることとなる。 グループステージ最終戦の韓国代表戦では敗れていた日本。キャプテンとしてチームを率いる藤田は、今大会の3試合を振り返り、チームメイトは非常によくプレーしていると語った。 「僕のパフォーマンスはそれほど良かったとは思いません。でも、チームメイトに関して言えば、とてもよく頑張ってくれたと思います」 「チームメイトには、これまで通りのプレーができればトロフィーを獲得できるチャンスがあると期待しています。引き続き、今大会でベストを尽くしていきたいです」 「チームメイト全員の関係は良好で、先発メンバーを変更しても、チームのクオリティは保たれます。なので、スタートから誰がプレーするかというのは問題ではありません」 チームの総合力に自信を見せた藤田。負ければ終わるカタールとの戦いは、完全アウェイでの試合が予想されるが、難しいとしながらも、楽しみたいと語った。 「厳しい試合になると思います。なぜなら、僕たちは彼らのスタジアムでプレーしなければなりませんし、おそらく満員となるでしょう。僕たちは笑顔でサッカーを楽しんでプレーすることを意識します」 「中盤に関しては、ほとんどの選手がフル代表でのプレー経験があり、クオリティが高いと思っています」 「僕たちの中盤もクオリティは高いですし、僕たちにとっても彼らにとっても難しいと思います。攻撃も守備も、アグレッシブにやっていく必要があります」 両国にとって負けれた終わりの準々決勝。U-23カタール代表vsU-23日本代表は25日の23時キックオフ。 NHKとDAZNで生中継される。 2024.04.25 15:20 Thu

「攻撃面でアグレッシブさを」大岩剛監督、パリ五輪へ繋ぐためのカタール戦へ意気込み「非常に自信を持っている」

U-23日本代表の大岩剛監督が、U-23カタール代表戦に向けてコメントした。アジアサッカー連盟(AFC)が伝えた。 25日、AFC U23アジアカップの準々決勝で、日本は開催国のカタールと対戦する。 パリ・オリンピック出場に向けた争いも、ここが山場。準決勝に進出すれば、大陸間プレーオフを含めて可能性が残るが、ここで負ければ予選敗退が決定する。 そんな中、グループステージ第3節ではU-23韓国代表に0-1で敗戦。2位通過となり、開催国のカタールとの対戦が決定した。 独特な雰囲気を作り出す完全アウェイでの戦いが予想される中、大岩監督はチームとしてしっかりと相手を分析できていると自信を見せ、雰囲気に飲まれずに集中すると意気込んだ。 「我々は彼らの3試合を観戦し、よく分析している。非常に自信を持っている」 「(相手の)ファンが良い影響を与えていることは分かっているが、これは1回限りの1試合であり、我々はそこに集中するつもりである。チームに影響を与えることは許されない」 「私は選手たちに『重要なことは各試合、目の前の試合に集中することであり、勝ち続けなければならない、それが最終的な目標だ』と伝えた」 「カタールが通常であれば、とても熱心に試合に臨んでくることは分かっているが、攻撃面に関して我々もアグレッシブさを見せる必要がある」 負けれた終わりの準々決勝。U-23カタール代表vsU-23日本代表は25日の23時キックオフ。 NHKとDAZNで生中継される。 2024.04.25 15:01 Thu

「どのチームにも勝てる」パリ五輪へ負けられないU-23日本代表戦へ、ポルトガル代表の元ACだったカタールの指揮官が意気込み「恐れることはない」

U-23カタール代表のイリディオ・ヴァレ監督が、U-23日本代表戦に向けてコメントした。アジアサッカー連盟(AFC)が伝えた。 25日、AFC U23アジアカップの準々決勝で、カタールは日本と対戦する。 開催国としてグループステージは2勝1分けの首位通過。2度目のオリンピック出場へ向けて息巻くチームだが、近年のカタールの功績は大きい。 A代表は今年1月に行われたアジアカップを優勝しており、大会連覇を達成。新興勢力としてアジアの覇権を奪いに行っている状況。一方で、U-23カタール代表は、2年前のAFC U23アジアカップでグループステージ敗退と、まだまだ実績を残せていない。 強化が進んでいる中で、1つ足がかりにしたいのがこのパリ・オリンピック。2度目の出場を目指す中で、A代表の活躍は士気を高めていると語った。 「A代表は過去2回のアジアカップで優勝しており、これがU-23の選手たちに非常にポジティブな士気を与えている」 「ただ、目標は異なる。それはオリンピックの出場権を獲得することだ。我々はアジアカップで対戦したチームとは異なるチームと戦うこととなる」 「我々のU-23チームは正しい方向に進んでおり、私は自信を持っている。このチームはどのチームにも勝てる。他のチームを恐れることはない」 負けれた終わりの準々決勝。U-23カタール代表vsU-23日本代表は25日の23時キックオフ。 NHKとDAZNで生中継される。 2024.04.25 14:25 Thu

【U-23日本代表プレビュー】負ければパリ行きは消滅…開催国との大一番はベストメンバーで挑む/vsU-23カタール代表【AFC U23アジアカップ】

25日、AFC U23アジアカップの準々決勝が行われる。 パリ・オリンピックの出場権を懸けた戦いも、いよいよ勝負のタイミング。準々決勝で敗れたチームはパリ行きが消滅。勝てば、プレーオフを含めて出場の可能性を手にすることができる。 どの国もこの戦いは絶対に勝たなければいけない。8大会連続8度目(現行ルールの1992年以降)のオリンピック出場を目指す日本も当然だが、その他の国も同様。今大会の開催国であり、2度目のオリンピック出場を目指すカタールとの対戦を迎える。 A代表はアジアカップを連覇しているカタール。近年の力のつけようは警戒しなければいけない相手。日本は大きな山を越える必要がある。 <span class="paragraph-subtitle">◆絶対に勝たなければいけない大一番</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240425_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> グループステージ最終節ではU-23韓国代表の前に敗れた日本。低調な試合となった中、後半は選手を入れ替えたことで決定機を多く作ったが、この世代の永遠の課題でもある決定力不足に泣いた。 とは言え、選手を入れ替えて日本は臨んでおり、レギュラークラスの選手が揃えば違いを見せられることもわかった。中2日とコンディション調整はかなり厳しい4戦目。それでも、弱音を吐いている場合ではない。 出場停止中のDF西尾隆矢(セレッソ大阪)以外は起用できる状況。この一戦は勝利以外の結果は必要ない。どんな形であれ、どんな内容であれ、勝利することが最も求められる。 大岩剛監督は試合に向けて「よく分析できており、とても自信を持っている」と語った。ここまでの3試合も、苦戦をしながら一定の結果を残してきた。しっかりとした分析をもとに、落ち着いてプレーすることが何よりも大切になるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆A代表に続いてアジア制覇へ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240425_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 対するカタールは、グループステージ3試合で2勝1分け。消化試合となったオーストラリアとの最終戦は0-0のゴールレスドローで終えていた。 日本戦に向けての準備は十分。ポルトガル代表でアシスタントコーチを長らく務めていた指揮官のイリディオ・ヴァレ監督は「目標はオリンピックへの出場権を得ること」とコメント。「このチームはどのチームにも勝てる」と自信を見せた。 カタールはFWアーメド・アル・ラウィの状態が不安に。初戦のU-23インドネシア代表戦でゴールを決めるも、その後の2試合は欠場。「ケガから回復中」と起用については様子を見るとした。 A代表がアジアカップを2連覇しているが、2年前のAFC U23アジアカップではグループステージ敗退。若手の選手たちはアル・ラウィなどA代表に絡んでいる選手もいるが、まだ発展途上。ただ、オリンピックへの思いは強い。日本戦に向けても、身体能力の高さを生かして戦ってくることは間違いなさそうだ。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[4-3-3]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240425_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> GK:小久保玲央ブライアン DF:関根大輝、木村誠二、高井幸大、大畑歩夢 MF:山本理仁、藤田譲瑠チマ、松木玖生 FW:山田楓喜、細谷真大、佐藤恵允 監督:大岩剛 絶対に負けることが許されない戦い。ここまでターンオーバーをしてきた日本だが、この準々決勝に向けて全ては計算されていたと言えるだろう。 唯一の誤算は西尾が3試合の出場停止を受けたこと。準決勝以降は出場可能になるが、ここまで守備陣は想定外のローテーションをしてきたはず。ただ、ここは意地でも負けられない。 GKは2試合をクリーンシートで終え、チームの勝利に貢献したGK小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)で間違いない。2試合で見せたパフォーマンスをここでも見せ、負けることがないクリーンシートに抑えてもらいたい。 最終ラインに関しては、右サイドバックはDF関根大輝(柏レイソル)と予想。2試合連続でのフル出場で出色のパフォーマンス。韓国戦は休養となり、ここで万全の姿を見せてもらいたい。左サイドバックはDF大畑歩夢(浦和レッズ)と予想。U-23UAE代表戦では積極的な攻撃参加で決定機を何度も作った。韓国戦は出場していないだけに、コンディションも問題ない。左サイドを活性化させてもらいたい。 センターバックは、安定感抜群のプレーを見せるDF高井幸大(川崎フロンターレ)と韓国戦は休んだDF木村誠二(サガン鳥栖)と予想する。共に対人能力が高く、空中戦も得意。ビルドアップやフィード能力も高く、攻守にわたってカギを握ることになるだろう。まずは無失点に抑えたい。 中盤はアンカーにMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)、インサイドハーフにMF松木玖生(FC東京)とMF山本理仁(シント=トロイデン)となるだろう。3人ともに韓国戦では後半途中出場を果たし、チームを一気に活性化させた。初戦以来の3人が先発し、立ち上がりから試合をコントロールしていきたい。 ウイングは右にMF山田楓喜(東京ヴェルディ)が戻ってくるだろう。左足の精度の高いキックはセットプレーで武器になるだけでなく、クロスや仕掛けの部分でも力になる。韓国戦は完全休養だっただけに、ここで再び輝きを見たい。左はFW佐藤恵允(ブレーメン)と予想。ハードな守備、タフな戦い方とチームに推進力をもたらせてくれる存在。決定力の部分では韓国戦では悔しさを味わっただけに、ここでのリベンジを期待したい。 そして悩ましいのが1トップ。ここまで誰1人としてゴールを奪えていない。人選が難しい中でFW細谷真大(柏レイソル)の奮起に期待したいところだ。 今シーズンはクラブを含めても公式戦ノーゴールと苦しんでいる細谷。韓国戦でも決定機を逃すなど、調子が出ていないことは見ての通りだ。ただ、体の強さはピカイチ。自身がゴールを奪うことはもちろん、周りへのチャンスメイクという点では期待もできる。韓国戦で良い仕掛けを見せていた藤尾翔太(FC町田ゼルビア)とも迷うところだが、後半の流れを変える働きとして手に置いておきたいところ。エースとして引っ張ってきた細谷が大事なところで仕事をすることを期待する。 ここで負けてしまえば、パリへの切符は手にできない。絶対に勝たなければいけないU-23カタール代表戦は25日の23時00分キックオフ。試合は、NHKとDAZNで中継される。 <span class="paragraph-title">【動画】苦しんだ戦い、U-23韓国代表戦の舞台裏</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="p-ccbS2jQbA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.25 13:45 Thu
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly