ACL決勝の埼スタ開催を求める浦和に誹謗中傷…クラブが声明「その手段は社会のルールに則ったものです」

2022.09.22 10:18 Thu
©超ワールドサッカー
浦和レッズは22日、「SNS上等での誹謗中傷について」と題し、声明を発表した。

クラブの発表によると、浦和はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022決勝 第2戦の試合会場調整に関連し、SNS等で特定の個人や団体に向けた誹謗中傷や悪意ある投稿が確認されているとのことだ。

浦和は準決勝で全北現代モータースとPK戦にまでもつれこむ激闘の末に決勝への切符を掴んでいた。
しかし、来年2月に行われる決勝の第2戦では、ホームの埼玉スタジアム2002が芝の改修工事のために使用ができない状況に。なんとかして使用できるよう、埼玉県への要望を提出したものの、拒否されていた。また、アジアサッカー連盟(AFC)へ日程の変更を求めるなど、開催に向けて動いていることを発表した中、誹謗中傷投稿があったという。

浦和は、改めてルールに則って行っているということを主張。誠実に向き合っていくとした。
「私ども浦和レッズは、ACL優勝のために最大限の努力を行ってまいりますが、あくまでもその手段は社会のルールに則ったものであることを前提としております」

「SNS上等での誹謗中傷、或いはそれに類する行為はその前提に該当せず、また浦和レッズの理念とも明確に異なり、いかなる理由があっても許容いたしません」

「過去2回に渡って経過報告を行わせていただいております、試合会場調整につきましては、浦和レッズのファン・サポーターのみなさまは勿論のこと、他クラブのファン・サポーターを含めた多くのみなさまから励ましのお言葉を頂戴しておりますこと、心より感謝申しあげます」

「そうしたみなさまのお力もお借りしつつ、埼玉県及び関係各所と誠実に向き合い、相談、交渉を行ってまいりますので、SNS上等での誹謗中傷、或いはそれに類する行為は絶対におやめくださいますようお願い申しあげます」

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