レーティング:アトレティコ・マドリー 1-2 レアル・マドリー《ラ・リーガ》
2022.09.19 06:05 Mon
ラ・リーガ第6節、アトレティコ・マドリーとレアル・マドリーによるマドリード・ダービーが18日にシビタス・メトロポリターノで行われ、。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽アトレティコ・マドリー採点
GK
13 オブラク 5.5
負傷明けでプレー。2失点は喫したものの、2失点目の場面ではヴィニシウスのシュートをセーブしており、個人として責任はなし
DF
18 フェリペ 5.5
結果的に失点シーンに絡む形となったが、空中戦の強さに加えて後半は相手の快足アタッカー陣にうまく対応した
20 ヴィツェル 6.0
本職ではないセンターバックで攻守に安定したパフォーマンスを披露。さらに、後半途中からプレーしたピボーテではより質の高いプレーを見せた
23 ヘイニウド 5.5
ダービーという影響もあったか、冷静さを欠くプレーが散見。相変わらず無理の利くプレーは健在も、本来の出来ではなかった
14 マルコス・ジョレンテ 5.5
攻守に最低限の仕事はこなした。ただ、起用法の問題もあり、攻撃面で持ち味を発揮し切れないもやもやの残る試合に
5 デ・パウル 5.5
攻守両面でうまくバランスを取りながらレアルの強力な中盤に応対。プレースキックでも幾度か良いボールを供給した
(→モラタ 5.0)
開幕序盤の躍動感はなく古巣相手に見せ場を作れず
4 コンドグビア 5.0
試合の入りは悪くなかったが、時間の経過と共に相手の中盤に対して粗さが出た
(→サウール -)
6 コケ 5.5
伝説アデラルドに並ぶクラブ歴代最多553試合出場を達成。前半は良い形での展開を幾度も見せたが、後半は効果的な配球を見せられず
(→アンヘル・コレア 5.5)
積極的なプレーで流れを引き戻す一因となったが、決定的な仕事には至らず
21 カラスコ 5.5
カルバハル相手に幾度か決定機を作ったが、後半はうまく相手守備に対応されて比較的早い時間帯の交代となった
(→エルモソ 5.0)
幸運な形から唯一のゴールも不必要な2枚のカードで退場に
FW
8 グリーズマン 5.5
待望の今季初先発。効果的にボールを引き出しながら攻撃の組み立てに関与し、プレースキックで唯一のゴールの起点に
7 フェリックス 4.5
ビッグマッチで大きな期待を背負ったが、攻守両面で希薄な存在感
(→クーニャ 5.5)
1点差に追いついた直後に見事な仕掛けを見せたが、決定的な仕事に至らず
監督
シメオネ 5.0
全体的には決して悲観すべき内容ではなかったが、交代策で流れを引き寄せられなかった
▽レアル・マドリー採点
GK
1 クルトワ 5.5
前半に2つの好守を披露したが、ミリトンとのコミュニケーションの問題もあったが、やや不用意な飛び出しで失点に関与。今季初のクリーンシート達成はまたお預けに
DF
2 カルバハル 7.0
前半に幾度かカラスコに手を焼いたが、試合を通しては攻守両面でハイパフォーマンスを披露。勝利の立役者の一人に
3 ミリトン 6.0
失点に絡んだものの、負傷明けの一戦で安定したパフォーマンスを披露。フェリックスを試合から締め出した
4 アラバ 6.5
個人として目立つプレーはなかったが、攻守両面でほとんどミスがなく相手の攻撃を的確に潰した。ビルドアップの貢献もさすがの一言
23 メンディ 6.0
早い時間帯にカードをもらってやや我慢のプレーとなったが、自身のサイドに穴を作らず。攻撃面でもバランスを崩さずに要所で絡んだ
(→リュディガー 5.5)
初のダービーは左サイドバックでのクローザー役。豪快な持ち上がりや意表を突くパスで攻撃面でも爪痕を残す
MF
10 モドリッチ 6.5
後半はさすがにバテていたが、前半は2点目の起点となるなど、さすがのパフォーマンス。改めてビッグマッチでの勝負強さを披露した
(→カマヴィンガ 5.5)
無理の利くフィジカルと的確な判断で逃げ切りに貢献
18 チュアメニ 7.5
初のダービーで出色のパフォーマンス。先制点のアシストも素晴らしかったが、試合を通しての安定したプレーが光った
8 クロース 6.5
本職のインテリオールで攻撃では的確なボール捌き、守備ではポジショニングと際を見極めた対人守備で相手を自由にさせず
(→アセンシオ -)
FW
15 バルベルデ 7.5
公式戦3戦連発で決勝点を記録。先制点の起点となるプレーも含め、攻守に縦横無尽の活躍を見せた
21 ロドリゴ 7.0
チーム最初のシュートをゴールに結びつけ、ベンゼマの代役として文句なしの活躍。攻撃以外にも献身的なプレスバックでチームを助けた
(→セバージョス -)
20 ヴィニシウス 6.0
後半はやや悪目立ちも、前半は2点目に絡むなど若きエースとして攻撃をけん引した
監督
アンチェロッティ 6.5
ベンゼマ不在という懸念を打ち払う完勝で今季初のダービーを制した。試合の締め方を含めて盤石な采配だった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
チュアメニ(レアル・マドリー)
バルベルデの活躍も見事だったが、相手に削られた影響で後半終盤のトーンダウンを考慮し、試合を通して最も存在感を放った若きフランス代表MFをMOMに選出。カゼミロの穴を完全に埋めて、さらにグレードアップを予感させる印象的なダービーデビューに。
アトレティコ・マドリー 1-2 レアル・マドリー
【アトレティコ・マドリー】
エルモソ(後37
【レアル・マドリー】
ロドリゴ(前18)
バルベルデ(前36)
▽アトレティコ・マドリー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
13 オブラク 5.5
負傷明けでプレー。2失点は喫したものの、2失点目の場面ではヴィニシウスのシュートをセーブしており、個人として責任はなし
DF
18 フェリペ 5.5
結果的に失点シーンに絡む形となったが、空中戦の強さに加えて後半は相手の快足アタッカー陣にうまく対応した
本職ではないセンターバックで攻守に安定したパフォーマンスを披露。さらに、後半途中からプレーしたピボーテではより質の高いプレーを見せた
23 ヘイニウド 5.5
ダービーという影響もあったか、冷静さを欠くプレーが散見。相変わらず無理の利くプレーは健在も、本来の出来ではなかった
MF
14 マルコス・ジョレンテ 5.5
攻守に最低限の仕事はこなした。ただ、起用法の問題もあり、攻撃面で持ち味を発揮し切れないもやもやの残る試合に
5 デ・パウル 5.5
攻守両面でうまくバランスを取りながらレアルの強力な中盤に応対。プレースキックでも幾度か良いボールを供給した
(→モラタ 5.0)
開幕序盤の躍動感はなく古巣相手に見せ場を作れず
4 コンドグビア 5.0
試合の入りは悪くなかったが、時間の経過と共に相手の中盤に対して粗さが出た
(→サウール -)
6 コケ 5.5
伝説アデラルドに並ぶクラブ歴代最多553試合出場を達成。前半は良い形での展開を幾度も見せたが、後半は効果的な配球を見せられず
(→アンヘル・コレア 5.5)
積極的なプレーで流れを引き戻す一因となったが、決定的な仕事には至らず
21 カラスコ 5.5
カルバハル相手に幾度か決定機を作ったが、後半はうまく相手守備に対応されて比較的早い時間帯の交代となった
(→エルモソ 5.0)
幸運な形から唯一のゴールも不必要な2枚のカードで退場に
FW
8 グリーズマン 5.5
待望の今季初先発。効果的にボールを引き出しながら攻撃の組み立てに関与し、プレースキックで唯一のゴールの起点に
7 フェリックス 4.5
ビッグマッチで大きな期待を背負ったが、攻守両面で希薄な存在感
(→クーニャ 5.5)
1点差に追いついた直後に見事な仕掛けを見せたが、決定的な仕事に至らず
監督
シメオネ 5.0
全体的には決して悲観すべき内容ではなかったが、交代策で流れを引き寄せられなかった
▽レアル・マドリー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 クルトワ 5.5
前半に2つの好守を披露したが、ミリトンとのコミュニケーションの問題もあったが、やや不用意な飛び出しで失点に関与。今季初のクリーンシート達成はまたお預けに
DF
2 カルバハル 7.0
前半に幾度かカラスコに手を焼いたが、試合を通しては攻守両面でハイパフォーマンスを披露。勝利の立役者の一人に
3 ミリトン 6.0
失点に絡んだものの、負傷明けの一戦で安定したパフォーマンスを披露。フェリックスを試合から締め出した
4 アラバ 6.5
個人として目立つプレーはなかったが、攻守両面でほとんどミスがなく相手の攻撃を的確に潰した。ビルドアップの貢献もさすがの一言
23 メンディ 6.0
早い時間帯にカードをもらってやや我慢のプレーとなったが、自身のサイドに穴を作らず。攻撃面でもバランスを崩さずに要所で絡んだ
(→リュディガー 5.5)
初のダービーは左サイドバックでのクローザー役。豪快な持ち上がりや意表を突くパスで攻撃面でも爪痕を残す
MF
10 モドリッチ 6.5
後半はさすがにバテていたが、前半は2点目の起点となるなど、さすがのパフォーマンス。改めてビッグマッチでの勝負強さを披露した
(→カマヴィンガ 5.5)
無理の利くフィジカルと的確な判断で逃げ切りに貢献
18 チュアメニ 7.5
初のダービーで出色のパフォーマンス。先制点のアシストも素晴らしかったが、試合を通しての安定したプレーが光った
8 クロース 6.5
本職のインテリオールで攻撃では的確なボール捌き、守備ではポジショニングと際を見極めた対人守備で相手を自由にさせず
(→アセンシオ -)
FW
15 バルベルデ 7.5
公式戦3戦連発で決勝点を記録。先制点の起点となるプレーも含め、攻守に縦横無尽の活躍を見せた
21 ロドリゴ 7.0
チーム最初のシュートをゴールに結びつけ、ベンゼマの代役として文句なしの活躍。攻撃以外にも献身的なプレスバックでチームを助けた
(→セバージョス -)
20 ヴィニシウス 6.0
後半はやや悪目立ちも、前半は2点目に絡むなど若きエースとして攻撃をけん引した
監督
アンチェロッティ 6.5
ベンゼマ不在という懸念を打ち払う完勝で今季初のダービーを制した。試合の締め方を含めて盤石な采配だった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
チュアメニ(レアル・マドリー)
バルベルデの活躍も見事だったが、相手に削られた影響で後半終盤のトーンダウンを考慮し、試合を通して最も存在感を放った若きフランス代表MFをMOMに選出。カゼミロの穴を完全に埋めて、さらにグレードアップを予感させる印象的なダービーデビューに。
アトレティコ・マドリー 1-2 レアル・マドリー
【アトレティコ・マドリー】
エルモソ(後37
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ロドリゴ(前18)
バルベルデ(前36)
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