インテル早くも3敗目、絶好調ウディネーゼに逆転負けで5連勝を許す《セリエA》
2022.09.18 21:47 Sun
インテルは18日、セリエA第7節でウディネーゼとのアウェイ戦に臨み、1-3で逆転負けした。
前がかるウディネーゼに対して構えたインテルだったが、22分に同点とされる。R・ペレイラのFKがシュクリニアルのオウンゴールを誘った。
追いつかれたインテルは30分、流れの中で上がっていたバストーニのボレーシュートが枠を捉えるもGKシルベストリの好守に阻まれた。
迎えた後半、インテルは52分に決定機。しかしCKの流れからダンフリースの放ったヘディングシュートはわずかに枠の上へ。さらに55分にはジェコがネットを揺らすもわずかにオフサイド。
勝ち越しのチャンスを逸したインテルはその後、守勢に回る。63分のピンチではGKハンダノビッチがロブリッチのシュートを好守で阻止。さらに73分のデウロフェウのシュートはポストに直撃した。
しかし85分、デウロフェウの右CKからビヨルにヘディングシュートを決められ、ついに逆転されてしまう。そして追加タイム3分、デウロフェウの右クロスからアルスランのヘディングシュートが決まり万事休す。
絶好調ウディネーゼに痛い逆転負けを喫した。
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インテル(勝ち点12)は前節、トリノにウノゼロ勝利として公式戦連敗をストップ。そして5日前に行われたチャンピオンズリーグでは10人となった格下ビクトリア・プルゼニに2-0で勝利。公式戦連勝とした中、ラウタロ・マルティネスとジェコの2トップで臨んだ。4連勝中のウディネーゼ(勝ち点13)に対し、インテルは開始5分に先制する。ボックス手前左で得たFKをバレッラが直接蹴り込んだ。追いつかれたインテルは30分、流れの中で上がっていたバストーニのボレーシュートが枠を捉えるもGKシルベストリの好守に阻まれた。
直後、戦術的な交代でバストーニとムヒタリアンを下げ、ディマルコとガリアルディーニを投入したインテルは、互角の展開となった前半を1-1で終えた。
迎えた後半、インテルは52分に決定機。しかしCKの流れからダンフリースの放ったヘディングシュートはわずかに枠の上へ。さらに55分にはジェコがネットを揺らすもわずかにオフサイド。
勝ち越しのチャンスを逸したインテルはその後、守勢に回る。63分のピンチではGKハンダノビッチがロブリッチのシュートを好守で阻止。さらに73分のデウロフェウのシュートはポストに直撃した。
しかし85分、デウロフェウの右CKからビヨルにヘディングシュートを決められ、ついに逆転されてしまう。そして追加タイム3分、デウロフェウの右クロスからアルスランのヘディングシュートが決まり万事休す。
絶好調ウディネーゼに痛い逆転負けを喫した。
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