チェルシー会長がプレミアリーグのオールスターゲーム開催を提案、降格レギュレーションにも指摘
2022.09.14 14:00 Wed
チェルシーのトッド・ベーリー会長が、プレミアリーグのオールスターゲーム開催を呼び掛けている。
今話題のベーリー氏がニューヨークで行われたSALTと呼ばれるフォーラムで、プレミアリーグにおけるオールスターゲームを提案。ロンドンを中心とした南と、マンチェスターやリバプールが位置する北に分けてシーズンごとの優秀な選手を招集し南北戦を行えば、多額の収益が得られると、ビジネスマンとしてのアイデアを明かした。
また、下位4チームによる降格プレーオフを検討すべきとも意見したベーリー氏。ゆくゆくはプレミアリーグのトップの座を狙っているのかもしれない。
なお、賛否両論の欧州スーパーリーグに関しては、「否定はしない」との姿勢を示している。
PR
今夏、暫時的にオーナー不在の状態だったチェルシーを42億5000万ポンドで買収したコンソーシアムの代表を務め、新たなチェルシーの顔として知られるようになったベーリー氏。移籍市場ではその資金力を示威するかのように、次々と大型契約を成功させていった。また、下位4チームによる降格プレーオフを検討すべきとも意見したベーリー氏。ゆくゆくはプレミアリーグのトップの座を狙っているのかもしれない。
なお、賛否両論の欧州スーパーリーグに関しては、「否定はしない」との姿勢を示している。
PR
|
関連ニュース