J2山口の選手がルール違反のサイン対応、クラブが謝罪「再発防止に努めてまいります」
2022.09.05 21:20 Mon
レノファ山口FCは5日、「試合後のサイン対応に関するお詫びとお願い」として声明を発表した。
クラブの発表によると、3日に開催された明治安田生命J2リーグ第34節の横浜FC戦の試合後、スタンドから選手へサインの依頼があり、選手が応じていることが確認されたという。
しかし、山口のホームゲームでは、試合前後に関わらず、スタンド内からの選手へのサイン依頼、物品の提供は禁止としているとのことだ。
今回は、クラブスタッフが同行していたにも関わらずに、選手がサイン対応を行ったとのこと。しっかりとルールを遵守させられていないことを謝罪した。
「クラブとして運営ルールを遵守できなかったこと、およびルールを遵守いただいている皆様に対し不快な想いをさせてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます」
クラブの発表によると、3日に開催された明治安田生命J2リーグ第34節の横浜FC戦の試合後、スタンドから選手へサインの依頼があり、選手が応じていることが確認されたという。
今回は、クラブスタッフが同行していたにも関わらずに、選手がサイン対応を行ったとのこと。しっかりとルールを遵守させられていないことを謝罪した。
「クラブとして運営ルールを遵守できなかったこと、およびルールを遵守いただいている皆様に対し不快な想いをさせてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます」
「今一度、試合運営関係者内で運営ルールの徹底を行い、再発防止に努めてまいります。引き続き観戦ルールの遵守にご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます」
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