千葉のDF佐々木翔悟が全治半年以上の重傷、右ヒザ前十字じん帯損傷&外側半月板損傷で手術
2022.09.02 22:39 Fri
ジェフユナイテッド千葉は2日、DF佐々木翔悟の負傷を発表した。
クラブの発表によると、佐々木は8月17日の明治安田生命J2リーグ第28節のヴァンフォーレ甲府戦で負傷したとのことだ。
検査の結果、右ヒザ前十字じん帯損傷、右ヒザ外側半月板損傷と診断。8月30日に東京都内の医療機関にて手術を実施したとのことだ。なお、全治は6~8カ月とされている。
鹿島アントラーズから今シーズン完全移籍で加入した佐々木は、6月1日に行われた天皇杯2回戦のツエーゲン金沢戦で負傷し右大腿二頭筋肉離れで全治6〜8週間の離脱。その後復帰し、J2で14試合に出場していた。
クラブの発表によると、佐々木は8月17日の明治安田生命J2リーグ第28節のヴァンフォーレ甲府戦で負傷したとのことだ。
検査の結果、右ヒザ前十字じん帯損傷、右ヒザ外側半月板損傷と診断。8月30日に東京都内の医療機関にて手術を実施したとのことだ。なお、全治は6~8カ月とされている。
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