「ぼくはバカでした」アメリカ代表FWが仰天エピソード公開、食器用洗剤で服を洗っていたことに8カ月間気付かず

2022.08.27 16:10 Sat
Getty Images
かなりのうっかりさんのようだ。WBAのアメリカ代表FWダリル・ダイクが秘話を告白した。
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ダイクはメジャー・リーグ・サッカー(MLS)での実績を買われ、チャンピオンシップ(EFL)所属のバーンズリーへのローンを経て昨季冬からWBAに加入した。代表でも8試合で3得点と、カタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りも期待される22歳は、26日に自身のSNSに「ぼくはバカでした」と題して動画を投稿。洗濯用と食器用の洗剤を間違えていたことを明かした、
「このアパートに引っ越してきたとき、すべての服を洗うために大容量の洗濯用洗剤を1つ買ったんだ」

「最近使い切ってしまったので、パックを持って店に買いに行ったんだけど、どこにも見当たらない。どうして見つからないのかと考えた」
「自分のアパートに戻り、持っているパックを見下ろしたらこう書いてあった。"食洗器用タブレット"」

「これは僕がずっと使っていたものだよ。ここに来てから食器用洗剤で服を洗っていたみたいだ。(また)イギリスに住んで8カ月にもなるのに」

おっちょこちょいなエピソードを明かしたダイク。ファンからは温かい声が寄せられ、「クールなストーリー」、「それを8カ月続けるなんてクレイジーでしょ」などのコメントが届いた。

「私はガーナに引っ越して、同じことをしました。店内の商品はすべてポルトガル語でした。柔軟剤でした」と似たような体験を披露するものや、「車のクリーニングDDが必要な場合は、メッセージをお送りください(食器洗い機の石鹸ではないです)」との冗談を返す声も上がっている。



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