積極補強のフォレスト、今度はバカヨコをターゲットに?
2022.08.22 16:53 Mon
ノッティンガム・フォレストが、ミランのフランス人MFティエムエ・バカヨコ(28)の獲得を検討しているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
今シーズンから24年ぶりにプレミアリーグに戻ってきたフォレスト。移籍市場ではかなり積極的な補強を進めており、これまでに加入した選手は実に16人。その16人目としてウォルバーハンプトンから獲得したモルガン・ギブス=ホワイトは、最大4200万ポンドのクラブ史上最高額の移籍金となった。
すでに1億ポンド以上投下しているが、まだ強化戦略は終わりを迎えていないようだ。新たに名前が浮上したバカヨコ。2017年夏からチェルシーに在籍しているものの、翌シーズンからはミランやナポリ、モナコへのレンタルが続いている。2021年夏からは2年レンタルでミランに復帰しているが、昨季後半から出番をなくすと、今季も開幕2試合は出場機会を得られていない。
バカヨコとしても移籍して心機一転を図りたいところだが、チェルシーとミラン間の契約もあるため、複雑な交渉になると予想されている。
今シーズンから24年ぶりにプレミアリーグに戻ってきたフォレスト。移籍市場ではかなり積極的な補強を進めており、これまでに加入した選手は実に16人。その16人目としてウォルバーハンプトンから獲得したモルガン・ギブス=ホワイトは、最大4200万ポンドのクラブ史上最高額の移籍金となった。
すでに1億ポンド以上投下しているが、まだ強化戦略は終わりを迎えていないようだ。新たに名前が浮上したバカヨコ。2017年夏からチェルシーに在籍しているものの、翌シーズンからはミランやナポリ、モナコへのレンタルが続いている。2021年夏からは2年レンタルでミランに復帰しているが、昨季後半から出番をなくすと、今季も開幕2試合は出場機会を得られていない。
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CL出場権目指すフォレスト、UEFAの規則遵守のためオーナーのマリナキス氏が一歩後退
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アーセナルを去ったエドゥ氏は不和ではない…フォレストのCEOの可能性も!? より責任ある役職でオファーか
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