鳥栖がレバノン代表DFジョアン・オマリと契約解除…今季加入も出場4試合に終わる
2022.08.21 11:28 Sun
サガン鳥栖は21日、レバノン代表DFジョアン・オマリ(34)との契約解除を発表した。
ジョアン・オマリは出生地のドイツでプロキャリアをスタートさせると、トルコやUAEを渡り歩き、2018年8月の鳥栖入りで初来日。その後、アル・ナスルSCに一旦戻るが、2019年7月にヴィッセル神戸入りした。
2020年からはFC東京でプレー。明治安田生命J1リーグで加入初年度に12試合1得点の数字を収めると、2021シーズンも20試合1得点を記録したが退団が決定していた。
今季開幕直前にブラジル人DFエドゥアルドが横浜F・マリノスへと完全移籍したこともあり、急遽鳥栖に入団。しかし、明治安田生命J1リーグで1試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合の出場に終わっていた。
ジョアン・オマリは出生地のドイツでプロキャリアをスタートさせると、トルコやUAEを渡り歩き、2018年8月の鳥栖入りで初来日。その後、アル・ナスルSCに一旦戻るが、2019年7月にヴィッセル神戸入りした。
今季開幕直前にブラジル人DFエドゥアルドが横浜F・マリノスへと完全移籍したこともあり、急遽鳥栖に入団。しかし、明治安田生命J1リーグで1試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合の出場に終わっていた。
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