【ラ・リーガ開幕節プレビュー】王者レアル・マドリーは2部王者アルメリア戦! 久保はソシエダデビューなるか

2022.08.12 21:00 Fri
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2022-23シーズンのラ・リーガが8月12日(金)に開幕を迎える。昨シーズンは中盤戦以降に独走態勢に入ったレアル・マドリーが2シーズンぶり35度目の優勝を決めたが、今シーズンのラ・リーガの覇権争いを占う開幕節はいかなる結果となるか…。

2度目の就任となったアンチェロッティ監督の下で昨季のプリメーラ王者に輝いたレアル・マドリーは、連覇に向けた今季の初陣で昨季セグンダ王者のアルメリアと対戦する。

今夏の移籍市場ではMFチュアメニ、DFリュディガーの2選手の補強にとどまり、シーズン3冠を達成した昨季の継続路線を歩むエル・ブランコ。リーグ開幕に先駆けて10日に行われたUEFAスーパーカップではヨーロッパリーグ(EL)王者のフランクフルトを圧倒し、DFアラバとエースFWベンゼマのゴールによって2-0の快勝。シーズン6冠を目指す中で幸先よく今季最初のタイトルを獲得した。

そのフランクフルト戦では昨季チャンピオンズリーグ(CL)制覇を成し遂げたチームへのリスペクトもあり、リバプールとの決勝と全く同じスタメンを採用したが、中3日の日程で行われる開幕戦ではMFカマヴィンガやFWロドリゴ、前述の新戦力2選手がスタメンデビューを飾る可能性もある。

一方、8年ぶりのプリメーラ復帰となったアルメリアはプリメーラ王者をホームに迎える開幕戦で大番狂わせを狙う。レアル・マドリー相手に劣勢は必至と思われるが、粘り強く守備をしながら昨季セグンダで18ゴールを挙げたFWサディクらの一発に賭けたい。

盤石のレアル・マドリーから覇権奪還を目指す昨季2位のバルセロナは、昨季のカンプ・ノウでの対戦で屈辱の敗戦を喫したラージョ・バジェカーノを相手に白星発進を目指す。

今夏の移籍市場では新スポンサー契約や今後のテレビ放映権の一部売却で6億ユーロ以上の資金調達を図り、FWレヴァンドフスキ、FWハフィーニャ、DFクンデら数選手を獲得する大型補強を敢行。プレシーズンではその新戦力が早速フィットし、好調を維持している。ただ、ラ・リーガのサラリーキャップの問題で新戦力を含め主力数名を登録できず。クラブ首脳は最終的な登録を楽観視しているものの、13日のラージョ戦で新戦力がプレーできるかは不透明な状況だ。

一昨シーズンの王者で昨季は3位に甘んじたアトレティコ・マドリーは、ヘタフェとのマドリード自治州ダービーで巻き返しを図るシーズンをスタートする。シメオネ体制11年目のコルチョネロスは、DFモリーナやMFヴィツェルらを補強したものの、基本的には昨季の戦いがベースとなる。プレシーズンはマンチェスター・ユナイテッド、ユベントスを破るなどまずまずの仕上がりを見せており、昨季対戦で苦戦を強いられたキケ・フローレス率いる曲者相手にきっちり勝ち切りたいところだ。

また、現時点で今季のラ・リーガで唯一プレーするMF久保建英は、レアル・マドリーから完全移籍したレアル・ソシエダでのデビュー戦に臨む。プレシーズンは右ウイングを主戦場にまずまずのパフォーマンスでアピールを見せており、今回のカディス戦ではスタメンでのデビューも期待されるが、チームが昨季後半戦で採用していた[4-3-1-2]で臨むとの現地報道もあり、その場合はベンチからのスタートとなるかもしれない。

フライデーナイトの開幕カードとなったオサスナ戦に臨む昨季4位のセビージャは、難敵相手に白星発進を目指す。今夏にDFジエゴ・カルロス、クンデの主力センターバック2人が移籍した中、ガラタサライからDFマルコンを獲得したが、この開幕戦ではDFレキク、DFグデリがセンターバックでコンビを組む見込みだ。また、新加入組ではMFイスコ、マルコンが招集外となっているが、DFアレックス・テレスがメンバー入りを果たしている。

その他ではガットゥーゾのバレンシア、ディエゴ・マルティネスのエスパニョール、バルベルデのアスレティック・ビルバオという新指揮官の初陣、バジャドリーとジローナの昇格組の戦いにも注目したい。

《ラ・リーガ開幕節》
▽8/12(金)
《28:00》
オサスナ vs セビージャ

▽8/13(土)
《24:00》
セルタ vs エスパニョール
《26:00》
バジャドリー vs ビジャレアル
《28:00》
バルセロナ vs ラージョ

▽8/14(日)
《24:30》
カディス vs レアル・ソシエダ
《26:30》
バレンシア vs ジローナ
《29:00》
アルメリア vs レアル・マドリー

▽8/15(月)
《24:30》
アスレティック・ビルバオ vs マジョルカ
《26:30》
ヘタフェ vs アトレティコ・マドリー
《28:30》
ベティス vs エルチェ


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【ラ・リーガ第8節プレビュー】クラシコ迫る両雄は格下と対戦! セビージャはサンパオリ初陣

先週末に行われた第7節ではオサスナと引き分けた王者レアル・マドリーの開幕連勝がついにストップ。一方、6連勝を飾ったバルセロナが勝ち点で並び、得失点差で今季初めて首位に浮上した。 インターナショナルマッチウィーク明けから超過密日程に入った中、今回の第8節では今季最初のエル・クラシコを控えるバルセロナとレアル・マドリーの両雄の戦いに注目。 バルセロナは前節、マジョルカを相手にFWレヴァンドフスキの6試合連続ゴールを持ち味の堅守で守り切ってウノセロ勝利。6連勝での首位浮上に成功した。しかし、チャンピオンズリーグ(CL)ではグループ2番手の座を争うインテルとの連戦初戦を0-1のスコアで落とし、厳しいグループリーグ2連敗となった。 “FIFAウイルス”罹患でインターナショナルマッチウィーク中に5人の主力を失ったチームは、このインテル戦でDFクリステンセン、MFケシエの2選手が新たに負傷者リスト入り。通常であれば、勝ち点3必須のインテルとのホーム戦、次節のクラシコに向けて主力のプレータイムをコントロールしたいところだが、曲者セルタをホームで迎え撃つこの一戦では豊富な前線を除き主力の継続起用を余儀なくされる。対戦相手は7戦13失点と守備に問題を抱えており、直近の公式戦2試合で湿りがちな攻撃陣の爆発によって主力を早いタイミングでベンチへ下げられるような展開に持ち込みたい。 一方、レアル・マドリーは前節、オサスナ相手に試合の主導権を握りながらも復帰戦となったエースFWベンゼマのPK失敗が響き、ホームで1-1のドロー。今季の公式戦10戦目にして初の取りこぼしとなった。それでも、CLシャフタール戦ではシュート30本以上を放ってFWロドリゴ、FWヴィニシウスの2ゴールにとどまったものの、ホームで2-1の勝利。グループリーグ3連勝で突破に王手をかけている。守護神クルトワにMFセバージョスとこちらも負傷者が出始めている点は気がかりも、クラブ、代表でフル稼働だったMFモドリッチを温存するなど、余裕を持った戦いとなった。ヘタフェとのマドリード自治州ダービーでは対戦相手のハードな球際での戦いが懸念材料となるため、“戦える”メンバーできっちり勝ち点3を持ち帰りたい。 今季のラ・リーガでは、前節終了後に最下位のエルチェと17位のセビージャで最初の監督交代が行われた。エルチェは現時点で後任は決まっていないが、ロペテギ監督を解任したセビージャはサンパオリ新監督を再招へい。5年ぶりのアンダルシア帰還となったアルゼンチン人指揮官は、3位のアスレティック・ビルバオという難敵との初陣に臨む。 リーグ前節ではアトレティコ・マドリーに0-2、CLではドルトムントに1-4と連敗を喫して公式戦4試合未勝利のチームは攻守両面で大きな問題を抱えており、メンタル面でも厳しい状況。百戦錬磨のサンパオリ監督にとって中2日での立て直しは非常に困難だが、結果はともかく新たな空気をサンチェス・ピスフアンに吹かせたい。 前節はそのセビージャに2-0の快勝を収めてダービー敗戦のショックを払しょくしたアトレティコだが、CLでは好調クラブ・ブルージュに敗れてグループリーグ2連敗。波に乗り切れない序盤戦を過ごす。シメオネのチームにとって優先事項は週明けに控えるクラブ・ブルージュとの第2戦だが、昇格組ジローナをしっかりと叩いて弾みを付けたいところだ。その中でバルセロナからの完全移籍合意が報じられながらも、CLでは痛恨のPK失敗となったFWグリーズマンの奮起に期待したい。 MF久保建英を擁する7位のレアル・ソシエダは、8位のビジャレアルとの強豪対決でリーグ3連勝を狙う。前節のジローナ戦では壮絶な打ち合いとなった中、久保が1ゴール1アシストの鮮烈な活躍を披露し、5-3の勝利を手にした。さらに、チームはヨーロッパリーグ(EL)のシェリフ戦も2-0の快勝を飾り、公式戦4連勝を達成。そのシェリフ戦ではフル出場したものの、目に見える結果を残せなかった久保だが、随所に好調さを感じさせるプレーを見せた。ここまで7戦2失点とリーグ屈指の堅守を誇る古巣との一戦では、FWセルロートやMFダビド・シルバと共に攻撃を牽引する働きを期待したい。 《ラ・リーガ第8節》 ▽10/7(金) 《28:00》 オサスナ vs バレンシア ▽10/8(土) 《21:00》 アルメリア vs ラージョ 《23:15》 アトレティコ・マドリー vs ジローナ 《25:30》 セビージャ vs アスレティック・ビルバオ 《28:00》 ヘタフェ vs レアル・マドリー ▽10/9(日) 《21:00》 バジャドリー vs ベティス 《23:15》 カディス vs エスパニョール 《25:30》 レアル・ソシエダ vs ビジャレアル 《28:00》 バルセロナ vs セルタ ▽10/10(月) 《28:00》 エルチェ vs マジョルカ 2022.10.07 19:00 Fri
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【プレミアリーグ第9節プレビュー】ノースロンドン・ダービーとマンチェスター・ダービーが開催!

エリザベス女王の訃報やインターナショナルブレイクもあり、チームによっては1カ月ぶりのリーグ戦となる今節。注目はノースロンドン・ダービーとマンチェスター・ダービーだ。 首位アーセナルが3位スパーズをホームに迎える今季最初のノースロンドン・ダービー。開幕5連勝を収めたアーセナルは、第6節のマンチェスター・ユナイテッド戦で初黒星を喫したものの、直近のブレントフォード戦ではアウェイで3発快勝を収め、首位でインターバルへ突入することになった。 対するスパーズは、ここまで5勝2分け無敗とこちらも好調。直近のレスター戦ではソン・フンミンが今季初得点を含むハットトリックの活躍を披露し、6ゴールの大勝を収めている。 互いにこの上ない状態で臨むダービーだが、負傷者が多いのも共通点。アーセナルはジンチェンコやティアニーをはじめ、このブレイク中にトーマス・パルティやスミス・ロウも故障者リスト入りしてしまった。また、スパーズも守護神のロリスやクルゼフスキが負傷と、大きな痛手を被っている。 マンチェスター・ダービーも激戦必至。シティはチャンピオンズリーグを含め公式戦9試合で無敗を継続中で、ここ数試合ではCLでドルトムント相手にハーランドがゴールを決め、続くウルブス戦も3ゴールの快勝に貢献。ハーランドは現在、公式戦7戦連発中だ。 対するユナイテッドは、全試合延期となった第7節に第8節も延期となったため、リーグ戦は9月4日のアーセナル戦以来。その間に行われたヨーロッパリーグでは、初戦でソシエダに敗れたものの、第2節で昨季のCLで旋風を巻き起こしたシェリフをアウェイで破っている。 なお、シティではこの代表ウィークでストーンズとカルヴァン・フィリップスが負傷。ラポルテはトレーニングに復帰したが、今節の出場はないとグアルディオラ監督が確認した。ユナイテッドでもマグワイアが新たに負傷。一方で直近の試合を欠場していたマルシャルやラッシュフォードは出場可能と見込まれている。 7位のチェルシーはアウェイでクリスタル・パレスと対戦する。ユナイテッド同様に第8節のリバプール戦も延期となったため、1カ月ぶりのリーグ戦となる。この間にCLでは初戦でディナモ・ザグレブに敗れ、ポッター監督の初陣となった第2節のザルツブルク戦も勝ちきれなかった。なお、今節がポッター監督のチェルシーでの初リーグ戦となるが、ブライトン時代ではパレスに一度も勝てていなかった。 早くも3敗を喫し、7位に沈んでいるリバプールはホームでブライトンを迎え撃つ。こちらも1カ月ぶりのリーグ戦だが、直近のエバートンとのマージーサイド・ダービーはゴールレスドローに終わっている。その後のCLでもナポリに大敗を喫するなど、なかなか調子が上がらない今シーズン。ブレイク明けから波に乗っていきたいところだが…。 ◆プレミアリーグ第9節 ▽10/1(土) 《20:30》 アーセナルvsトッテナム 《23:00》 ボーンマスvsブレントフォード クリスタル・パレスvsチェルシー フルアムvsニューカッスル リバプールvsブライトン サウサンプトンvsエバートン 《25:30》 ウェストハムvsウォルバーハンプトン ▽10/2(日) 《22:00》 マンチェスター・シティvsマンチェスター・ユナイテッド 《24:30》 リーズvsアストン・ビラ ▽10/3(月) レスターvsノッティング・フォレスト 2022.10.01 16:30 Sat
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【ラ・リーガ第7節プレビュー】セビージャvsアトレティコ! “FIFAウイルス”懸念の代表戦明け初戦

インターナショナルマッチウィーク前に行われた第6節では、マドリード・ダービーを制した王者レアル・マドリーが開幕6連勝を達成。また、バルセロナやベティス、アスレティック・ビルバオといった上位陣も着実に勝ち点3を積み重ねている。 “FIFAウイルス”が懸念されるカタール・ワールドカップ前最後のインターナショナルマッチウィークを経て再開される第7節では、15位のセビージャと7位のアトレティコ・マドリーによるビッグマッチに注目が集まる。 セビージャは前々節にエスパニョールを破って今季初勝利を挙げたが、以降はチャンピオンズリーグ(CL)でコペンハーゲン、ラ・リーガでビジャレアルに2戦連続ドローと復調の兆しは見受けられず。ロペテギ監督の早期解任は見送られたものの、アトレティコ、アスレティック、CLでのドルトムントとの連戦と、ここからの4連戦が現体制の命運を握る。直近2試合では守備面に一定の改善が見受けられたが、攻撃面は選手個々の不振に加え、未だ最適解を見いだせておらず、アトレティコの堅守攻略に不安を残す。 対するアトレティコもレバークーゼン、ダービーでの敗戦によって今季初の公式戦戦連敗と調子はいまひとつ。CLでは2連勝で首位に立つクラブ・ブルージュとの連戦を控えており、このセビージャ戦でのパフォーマンスを浮上の足掛かりとしたい。やり繰りに苦戦するディフェンスラインではダービーで退場のDFエルモソを出場停止で欠くが、DFサビッチ、DFヒメネス、DFレギロンらに復帰の目途が立ち、MFヴィツェルを本来の中盤に戻し、より安定したゲームコントロールが期待される。一方、開幕以降トーンダウンが顕著なストライカー陣には奮起が求められるところだ。 ヨーロッパ5大リーグでも唯一となる開幕6連勝と絶好調の王者レアル・マドリーは、5位のオサスナを相手に7連勝を狙う。中断前のアトレティコ戦では主砲ベンゼマを欠くことで苦戦も予想されたが、FWヴィニシウス、FWロドリゴ、MFバルベルデの若手トリデンテが決定的な働きをみせ、敵地で2-1の勝利を収めた。週明けに行われるCLではシャフタールとの首位攻防連戦が控えるが、まずは難敵オサスナを相手に結果を残したい。 オサスナ戦ではクラブ、代表でフル稼働だったMFモドリッチの離脱にDFアラバもコンディションに不安を抱えるが、代わって負傷明けのベンゼマの復帰が決定的と見られ、自身不在の中で躍動した若手アタッカー陣との共演による攻撃陣のさらなる爆発が期待される。一方、対戦相手のオサスナはここまで2連勝後に敗戦というサイクルが続き、直近のヘタフェ戦では敗戦を喫しているが、自慢の堅守を武器に王者を撃破して前述のサイクルを継続することになるのか。 その王者を2ポイント差で追う2位のバルセロナは、10位のマジョルカとのアウェイゲームで6連勝を目指す。中断前の前節は前半序盤に数的優位を得た結果、FWレヴァンドフスキのドブレーテの活躍などで3-0の完勝を収めた。ただ、週明けからインテルとの重要なCL連戦を控える中、このインターナショナルマッチウィークでは“FIFAウイルス”に罹患。DFアラウホ、DFクンデ、MFフレンキー・デ・ヨング、FWデパイが代表活動中に負傷した上、チーム残留組のDFベジェリンと4選手が離脱を余儀なくされた。 そのため、今回のマジョルカ戦ではインテル戦に備えて大幅なターンオーバー敢行が見込まれており、緊急事態の右サイドバックに関してはDFセルジ・ロベルトが間に合わない場合、DFクリステンセンかDFエリック・ガルシアを右に回してDFピケをセンターバックで起用するか、3バックへの変更が想定される。FWムリキら馬力のある相手攻撃陣にへの対応に不安を残すだけに、[5-3-2]のソリッドな戦いを志向するホームチームに対して攻撃陣の力で押し切りたい。 MF久保建英を擁する8位のレアル・ソシエダは、11位のジローナを相手に連勝を目指す。久保は前節のエスパニョール戦で果敢なプレスからFWセルロートのゴールをお膳立てし、公式戦2試合連続アシストを記録。チームの2-1の勝利にきっちり貢献した。今回のインターナショナルマッチウィークではアメリカ代表戦で上々のパフォーマンスをみせ、エクアドル戦は完全休養となっており、今回のジローナ戦でもスタメン起用が濃厚だ。チームでは今季絶望のFWサディクに加え、FWカルロス・フェルナンデス、FWチョがコンディションの問題を抱えており、前述のセルロートやカンテラーノらと共にフル稼働が求められるところだ。 その他では連勝を狙う3位のベティスと13位のセルタが対峙するカード、開幕から唯一未勝利が続く最下位のエルチェの試合に注目したい。 《ラ・リーガ第7節》 ▽9/30(金) 《28:00》 アスレティック・ビルバオ vs アルメリア ▽10/1(土) 《21:00》 カディス vs ビジャレアル 《23:15》 ヘタフェ vs バジャドリー 《25:30》 セビージャ vs アトレティコ・マドリー 《28:00》 マジョルカ vs バルセロナ ▽10/2(日) 《21:00》 エスパニョール vs バレンシア 《23:15》 セルタ vs ベティス 《25:30》 ジローナ vs レアル・ソシエダ 《28:00》 レアル・マドリー vs オサスナ ▽10/3(月) 《28:00》 ラージョ vs エルチェ 2022.09.30 19:00 Fri
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【ラ・リーガ第6節プレビュー】今季最初のマドリードダービー! バルサはエルチェと対峙

先週末に行われた第5節ではマドリード勢、バルセロナの3強がいずれも4ゴールを挙げての快勝。また、ベティスがビジャレアルとの上位対決を制している。 インターナショナルマッチウィーク前最後の一節となる第6節では、今季最初のマドリード・ダービーに大きな注目が集まる。 アトレティコ・マドリーは前節、セルタとのホームゲームをFWアンヘル・コレア、MFデ・パウル、MFカラスコの今季初ゴールで4-1の圧勝。今季初の公式戦連勝を飾った。 しかし、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではレバークーゼンに0-2で敗戦。試合を通して攻め手を見いだせない中、敵地で最低限の勝ち点1を意識した後半終盤にはいずれも自分たちの左サイドを破られて連続失点を喫し、厳しい今季公式戦2敗目となった。その敗戦からのバウンスバックを図るホームでのダービーでは、守備面の修正と共に、開幕以降決定的な仕事ができずにいるFWモラタ、FWフェリックスの2トップの奮起が求められる。 一方、王者レアル・マドリーは前節、マジョルカ相手にMFバルベルデのスーペルゴラッソに若きセレソンアタッカーコンビの活躍によって4-1の逆転勝利。開幕5連勝を達成した。さらに、CLのRBライプツィヒ戦では相手を圧倒するまでには至らなかったものの、バルベルデの2試合連続ゴール、去就が騒がしいFWアセンシオの強烈な一撃で2-0の勝利。UEFAスーパーカップを含め開幕から公式戦8連勝と圧倒的な勝負強さを見せつける。 ダービーに向けては主砲ベンゼマを含め一部主力の負傷や過密日程によるコンディション面に不安を残すが、アンチェロッティ監督の的確な手腕を含め、敵地から勝ち点3を持ち帰る可能性は十二分にあるはずだ。 アトレティコのアシストに期待しつつ首位浮上を目指すバルセロナは、開幕未勝利が続くエルチェとホームで対戦する。前節のカディス戦では大幅なターンオーバーを敢行した中、途中出場のFWレヴァンドフスキの1ゴール1アシストの活躍などで4-0の快勝を収めた。ただ、直近のCLではその主砲の古巣であるバイエルンとのアウェイゲームで0-2の敗戦。前半の良い流れで決め切れれば、結果は大きく変わった可能性もあったが、苦手とする相手に屈して今季の公式戦初黒星となった。 決して悪くない試合内容を考えれば、気持ちの切り替えは容易と思われるが、心身ともに消耗した状態で格下に思わぬ取りこぼしを強いられる可能性は十分にある。それだけにホームで序盤から相手を圧倒するようなアグレッシブな入りが求められるところ。とりわけ、バイエルン戦で決定機を決め切れなかったレヴァンドフスキやMFペドリ、パフォーマンスが振るわなかったFWデンベレら主力の奮起に期待したい。 MF久保建英を擁するレアル・ソシエダは、中2日の厳しいコンディションの中で難敵エスパニョールと対戦する。前節のヘタフェ戦では幾つかのポジションでターンオーバーを実施した影響もあり、ヘタフェに今季初白星を献上。トップ下でプレーした久保は疲労の影響や、普段と異なる味方との連携面の問題もあり、古巣相手に見せ場なしに終わった。 それでも、直近のヨーロッパリーグ(EL)のオモニア戦では途中出場から攻撃のリズムを作り、FWセルロートの決勝点をアシストする見事な活躍をみせ、チームとしても個人としてもバウンスバックを果たした。新エース候補だったFWサディクの長期離脱によって、起用法は再び2トップの一角となる見込みだが、このエスパニョール戦ではスタメン起用濃厚なMFダビド・シルバらと共に攻撃を牽引する仕事が期待される。 その他の試合では好調を維持する3位のベティスや4位のオサスナの試合、前節今季初白星を手にしたセビージャと、今季初黒星を喫したビジャレアルの名門対決に注目したい。 《ラ・リーガ第6節》 ▽9/16(金) 《28:00》 バジャドリー vs カディス ▽9/17(土) 《21:00》 マジョルカ vs アルメリア 《23:15》 バルセロナ vs エルチェ 《25:30》 バレンシア vs セルタ 《28:00》 アスレティック・ビルバオ vs ラージョ ▽9/18(日) 《21:00》 オサスナ vs ヘタフェ 《23:15》 ビジャレアル vs セビージャ 《25:30》 ベティス vs ジローナ レアル・ソシエダ vs エスパニョール 《28:00》 アトレティコ・マドリー vs レアル・マドリー 2022.09.16 19:00 Fri
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【プレミアリーグ第8節プレビュー】今節も3試合が中止に…シティはジエゴ・コスタ加入のウルブスと対戦

前節はエリザベス女王の訃報を受け、全ての試合が中止に。今節もマンチェスター・ユナイテッドvsリーズ、チェルシーvsリバプールの延期が決まっており、開催される試合ではキックオフ前に黙祷が行われる。また、ブライトンvsクリスタル・パレスも、鉄道会社のストライキによる影響で延期となる。 首位のアーセナルはブレントフォードと対戦。第6節のユナイテッド戦で初黒星を喫し、連勝が5試合でストップしたが、その後のヨーロッパリーグのチューリッヒ戦で軌道修正。一部主力を控えに回した中で1-2で勝利を収めた。ブレントフォードとはプレミアリーグでは3度目の対戦。ここまでは1勝1敗で、昨年8月のコミュニティ・スタジアムでの一戦は、ブレントフォードが2-0で勝利している。なお、アーセナルはELグループステージ第2節のPSV戦も延期されたため、10日ぶりの公式戦となる。 そのアーセナルを1ポイント差で追うマンチェスター・シティはアウェイでウルブスと対戦する。前節のアストン・ビラ戦で早くも2つ目のドローとなったが、ここまでは無敗をキープ。また、チャンピオンズリーグでは初戦でセビージャに0-4の完勝を収めると、第2節のドルトムント戦は古巣対決のハーランドのゴールで競り勝った。これでハーランドは今季全体で13得点目。4連勝中の対ウルブス戦でも活躍を期待したい。モリニューでの前回対戦は1-5でシティが圧勝している。なお、ウルブスには先日、元チェルシーのジエゴ・コスタが加入している。 シティと同じ勝ち点で並ぶスパーズはホームにレスターを迎え撃つ。前節はフルアムに競り勝ち、3シーズンぶりのCLでは、初戦でマルセイユから白星を挙げた。しかし、第2節のスポルティング・リスボン戦は終盤の立て続けの失点で敗戦。これが今季初黒星となった。第7節で予定されていたシティ戦がスキップされて迎えるレスター戦。現在は3連勝中で、トッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われた直近の一戦では、ソン・フンミンが2ゴール1アシストの活躍を披露した。 ◆プレミアリーグ第8節 ▽9/16(金) 《28:00》 アストン・ビラvsサウサンプトン ノッティンガム・フォレストvsフルアム ▽9/17(土) 《20:30》 ウォルバーハンプトンvsマンチェスター・シティ 《23:00》 ニューカッスルvsボーンマス 《25:30》 トッテナムvsレスター ▽9/18(日) 《20:00》 ブレントフォードvsアーセナル 《22:15》 エバートンvsウェストハム ※中止 ブライトンvsクリスタル・パレス マンチェスター・ユナイテッドvsリーズ チェルシーvsリバプール 2022.09.16 17:00 Fri
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