堂安が公式戦連発、フライブルクは4発快勝スタート《ブンデスリーガ》
2022.08.07 00:48 Sun
フライブルクは6日、ブンデスリーガ開幕節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、4-0で快勝した。フライブルクのMF堂安律は81分までプレーしている。
昨季ブンデスリーガ6位と躍進したフライブルクは、先週行われたDFBポカールで移籍後初ゴールを決めた堂安を[4-2-3-1]の右MFで先発とした。
昨季14位のアウグスブルクに対し、守勢の入りとなったフライブルクだったが、17分に先制のチャンス。グリフォのチャンスメークからボックス左のグレゴリッチュがシュートに持ち込むも枠を捉えきれず。
さらに33分、CKの流れからボックス右のギュンターが右ポスト直撃のシュートを浴びせた。
ハーフタイムにかけてもフライブルクが主導権を握った中、迎えた後半開始1分に押し切る。右サイドを抜け出したシディリアのクロスをグレゴリッチュがヘッドで合わせた。
その後もフライブルクがゴールに迫ると、61分に3点目。FKの流れからグレゴリッチュがヘッドで落とし、ギンターが技ありのシュートを流し込んだ。
そして78分、堂安に公式戦連発弾が生まれる。ゴールキックの流れからペテルゼンとチェレがボールをつなぐと、ペナルティアーク中央の堂安が鋭くシュートを蹴り込んだ。
このまま4-0と快勝したフライブルクが快勝スタートとしている。
昨季ブンデスリーガ6位と躍進したフライブルクは、先週行われたDFBポカールで移籍後初ゴールを決めた堂安を[4-2-3-1]の右MFで先発とした。
さらに33分、CKの流れからボックス右のギュンターが右ポスト直撃のシュートを浴びせた。
ハーフタイムにかけてもフライブルクが主導権を握った中、迎えた後半開始1分に押し切る。右サイドを抜け出したシディリアのクロスをグレゴリッチュがヘッドで合わせた。
さらに2分後、ボックス手前右、約30mの位置からグリフォが意表を突いて直接狙うと、見事なシュートがゴール左上を捉えた。
その後もフライブルクがゴールに迫ると、61分に3点目。FKの流れからグレゴリッチュがヘッドで落とし、ギンターが技ありのシュートを流し込んだ。
そして78分、堂安に公式戦連発弾が生まれる。ゴールキックの流れからペテルゼンとチェレがボールをつなぐと、ペナルティアーク中央の堂安が鋭くシュートを蹴り込んだ。
このまま4-0と快勝したフライブルクが快勝スタートとしている。
|
|
関連ニュース