宮崎で髙﨑康嗣監督、選手4名、スタッフ1名が新型コロナ陽性判定…31日の相模原戦は陰性のメンバーで実施
2022.07.30 22:38 Sat
テゲバジャーロ宮崎は30日、トップチームの選手4名、髙﨑康嗣監督、スタッフ1名の合計6名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
クラブの発表によると、髙﨑監督は28日に咽頭痛の症状があり、29日には発熱。PCR検査を受けて陽性診断を受けたという。
選手1名は29日に咽頭痛の症状がありPCR検査で陽性。もう1名は29日に発熱があり、30日も発熱のため抗原定性検査を受けて陽性。その後のPCR検査で陽性となった。
また、もう1名は30日に発熱があり、抗原定性検査とPCR検査で陽性。残りの1名は25日から咳の症状が続いていたものの検査では陰性に。しかし、30日に発熱し、抗原定性検査とPCR検査で陽性となったという。
なお、スタッフの1名は29日に頭痛と関節痛の症状があり、30日に発熱。抗原定性検査、PCR検査で共に陽性となった。
なお、米田兼一郎コーチが相模原戦は指揮を執ることとなる。
クラブの発表によると、髙﨑監督は28日に咽頭痛の症状があり、29日には発熱。PCR検査を受けて陽性診断を受けたという。
また、もう1名は30日に発熱があり、抗原定性検査とPCR検査で陽性。残りの1名は25日から咳の症状が続いていたものの検査では陰性に。しかし、30日に発熱し、抗原定性検査とPCR検査で陽性となったという。
なお、スタッフの1名は29日に頭痛と関節痛の症状があり、30日に発熱。抗原定性検査、PCR検査で共に陽性となった。
残りの選手やスタッフは、30日のPCR検査で陰性判定に。31日に行われる明治安田生命J3リーグ第19節のSC相模原戦は、当日のスクリーニング検査を受け、陰性判定となったもののみがエントリーされる。
なお、米田兼一郎コーチが相模原戦は指揮を執ることとなる。
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