チェルシーが狙うパヴァール、本人は移籍に乗り気?
2022.07.30 15:20 Sat
チェルシーとの関連が伝えられているバイエルンのフランス代表DFバンジャマン・パヴァール(26)だが、ジャーナリストのクリスティアン・フォーク氏によると、移籍はやぶさかではないようだ。
今夏の移籍市場ではディフェンスラインの大幅な入れ替えに迫られているチェルシー。ここまで多くの新戦力候補の名前が上がったものの、実際に獲得できたのはセネガル代表DFカリドゥ・クリバリのみ。直近ではセビージャのフランス代表DFジュール・クンデ獲得にも近づいたが、寸前のところで契約を取りやめたと言われている。
現在もレスター・シティのU-21フランス代表DFヴェスレイ・フォファナや、インテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルなど様々な獲得候補が伝えらているが、パヴァールもそのうちの一人。さらにクリスティアン・フォーク氏は、実際にオファーが来れば、選手は前向きに検討するだろうと主張している。
同氏はまた、バイエルンが移籍金として3000万ポンド程度要求すると予想。クンデ獲得にチェルシーが用意した金額が推定6000万ポンドであることを考えれば、大幅に出費を抑えられるが果たして。
今夏の移籍市場ではディフェンスラインの大幅な入れ替えに迫られているチェルシー。ここまで多くの新戦力候補の名前が上がったものの、実際に獲得できたのはセネガル代表DFカリドゥ・クリバリのみ。直近ではセビージャのフランス代表DFジュール・クンデ獲得にも近づいたが、寸前のところで契約を取りやめたと言われている。
現在もレスター・シティのU-21フランス代表DFヴェスレイ・フォファナや、インテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルなど様々な獲得候補が伝えらているが、パヴァールもそのうちの一人。さらにクリスティアン・フォーク氏は、実際にオファーが来れば、選手は前向きに検討するだろうと主張している。
バンジャマン・パヴァールの関連記事
チェルシーの関連記事
|
|
バンジャマン・パヴァールの人気記事ランキング
1
サプライズ招集で2年ぶりの復帰…レ・ブルーを再び頂に導けるか/エンゴロ・カンテ(フランス代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■フランス代表</span> 出場回数:9大会連続11回目 最高成績:優勝(1984、2000) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループB・1位 監督:ディディエ・デシャン <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFエンゴロ・カンテ(アル・イテハド) 1991年3月29日(33歳) サプライズ招集で2年ぶりの復帰。前回大会は屈辱のベスト16敗退となったが、今大会ではポルトガルやイングランド、開催国ドイツと共に優勝候補の一角を担うレ・ブルー。指揮官の保守的なメンバー選考もあってほぼ予想通りのメンバー構成となったが、唯一のサプライズが2年ぶりの招集となったベテランMFの復帰だ。 チェルシー晩年の負傷癖や競争力が落ちるサウジアラビア移籍、カマヴィンガ、チュアメニ、フォファナ、ザイール=エメリら有望な若手の台頭もあり、事実上の代表引退と見られていた33歳だが、シーズンを通してほぼフル稼働となったアル・イテハドでのプレーが評価され、この大舞台で声がかかった。 今大会直前の2つのテストマッチでは上々のパフォーマンスを披露し、回復途上のチュアメニの状態、ブレない指揮官の選手起用を鑑みれば、ベテランMFがグリーズマン、ラビオ、カマヴィンガらと共に中盤で重要な役割を果たす可能性は十二分にあるはずだ。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《28:00》 【D】オーストリア代表 vs フランス代表 ▽6月21日(金) 《28:00》 【D】オランダ代表 vs フランス代表 ▽6月25日(火) 《25:00》 【D】フランス代表 vs ポーランド代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ブライス・サンバ(RCランス) 16.マイク・メニャン(ミラン/イタリア) 23.アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) DF 2.バンジャマン・パヴァール(インテル/イタリア) 3.フェルラン・メンディ(レアル・マドリー/スペイン) 4.ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) 5.ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) 17.ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) 21.ジョナタン・クラウス(マルセイユ) 22.テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) 24.イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) MF 6.エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー/スペイン) 7.アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/スペイン) 8.オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー/スペイン) 13.エンゴロ・カンテ(アル・イテハド/サウジアラビア) 14.アドリアン・ラビオ(ユベントス/イタリア) 18.ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン) 19.ユスフ・フォファナ(モナコ) FW 9.オリヴィエ・ジルー(ミラン/イタリア) 10.キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 11.ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) 12.ランダル・コロ・ムアニ(パリ・サンジェルマン) 15.マルクス・テュラム(インテル/イタリア) 20.キングスレー・コマン(バイエルン/ドイツ) 25.ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) 2024.06.17 20:00 Mon2
フランス代表は多国籍チームにあらず! メンディがSNSで絶妙な反応
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で20年ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。移民大国として知られる同国には様々なルーツを持つ選手がおり、今大会でもアフリカやフランス以外のヨーロッパの国々にルーツを持つ選手が目立った。 ▽そのフランスの今大会の面々に関して、スポーツファンを主役にしたプラットフォーム『sporf』が各選手のルーツを明示し、その選手たちの融合が優勝に繋がった称賛する内容の趣旨の投稿を『ツイッター@Sporf』で行った。 ▽だが、この投稿に対してメンディがダイレクトメッセージを使って絶妙な反応を見せた。 ▽『sporf』の投稿では純粋なフランス人であるGKアルフォンス・アレオラ、DFラファエル・ヴァラン、DFバンジャマン・パヴァール、FWフロリアン・トヴァンの4選手を除く19人の優勝メンバーのルーツを紹介すると共に、「フランスのためにすべてがひとつに」とチームの一体感を称賛した。 ▽しかし、メンディはこの投稿に対して、各選手のルーツを表す各国の国旗をすべてフランスの国旗に変更し、「修正しておいたよ」とコメント。前述の選手のルーツは関係なく全員がフランス人としてフランス代表のために戦ったとの主張を見せた。 ▽なお、参考までにフランス代表のロシアW杯優勝メンバー19人のルーツを以下に紹介する。 ◆国外にルーツを持つロシアW杯フランス代表19人 ポール・ポグバ(ギニア) コランタン・トリッソ(トーゴ) バンジャマン・メンディ(コートジボワール) サミュエル・ユムティティ(カメルーン) アディル・ラミ(モロッコ) ナビル・フェキル(アルジェリア) キリアン・ムバッペ(アルジェリア) エンゴロ・カンテ(セネガル) ジブリル・シディベ(セネガル) トマ・レマル(ナイジェリア) ウスマーヌ・デンベレ(セネガル) プレスネル・キンペンベ(DRコンゴ) ステファン・エンゾンジ(DRコンゴ) ブレーズ・マテュイディ(DRコンゴ) スティーブ・マンダンダ(DRコンゴ) ウーゴ・ロリス(スペイン) リュカ・エルナンデス(スペイン) アントワーヌ・グリーズマン(ドイツ) オリヴィエ・ジルー(イタリア) 2018.07.18 13:30 Wed3
6年ぶり復帰のベンゼマは「19」番!フランス代表が背番号を発表《ユーロ2020》
フランスサッカー連盟(FFF)は22日、ユーロ2020に向けたフランス代表メンバー26名の背番号を発表した。 約6年ぶりに招集されビッグサプライズとなったFWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)はかつてフランス代表では「10」を背負っていたが、今回は「19」を着用。その10番はパリ・サンジェルマン(PSG)のキリアン・ムバッペが着用する。 その他、FWオリヴィエ・ジルー(チェルシー)は引き続き「9」番をつけ、FWアントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)は「7」をつける。 なお、ユーロ2020でグループFに入っているフランスは、6月15日にドイツ代表戦、19日にハンガリー代表戦、23日にポルトガル代表戦を戦う予定だ。 ◆フランス代表メンバー26名 GK 1.ウーゴ・ロリス(トッテナム/イングランド) 16.スティーブ・マンダンダ(マルセイユ) 23.ミケ・メニャン(リール) DF 2.バンジャマン・パヴァール(バイエルン/ドイツ) 3.プレスネル・キンペンベ(パリ・サンジェルマン) 4.ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリー/スペイン) 5.クレマン・ラングレ(バルセロナ/スペイン) 15.クル・ズマ(チェルシー/イングランド) 18.リュカ・ディーニュ(エバートン/イングランド) 21.リュカ・エルナンデス(バイエルン/ドイツ) 24.レオ・デュボワ(リヨン) 25.ジュール・クンデ(セビージャ/スペイン) MF 6.ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)) 8.トマ・レマル(アトレティコ・マドリー/スペイン) 12.コランタン・トリソ(バイエルン/ドイツ) 13.エンゴロ・カンテ(チェルシー/イングランド) 14.アドリアン・ラビオ(ユベントス/イタリア) 17.ムサ・シソコ(トッテナム/イングランド) FW 7.アントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ/スペイン) 9.オリヴィエ・ジルー(チェルシー/イングランド) 10.キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 11.ウスマーヌ・デンベレ(バルセロナ/スペイン) 19.カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー/スペイン) 20.キングスレー・コマン(バイエルン/ドイツ) 22.ウィサム・ベン・イェデル(モナコ) 26.マルクス・テュラム(ボルシアMG/ドイツ) <span class="paragraph-title">【写真】フランス代表が発表した各選手のネームと背番号入りイメージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">2️⃣6️⃣ joueurs<br>2️⃣6️⃣ maillots<br>2️⃣6️⃣ numéros<br>1️⃣ équipe <a href="https://twitter.com/hashtag/FiersdetreBleus?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FiersdetreBleus</a> <br><br>Commandez vos maillots ici ⤵ <br> <a href="https://t.co/oK3mepMoi7">https://t.co/oK3mepMoi7</a> <a href="https://t.co/Ow5ufXtw3b">pic.twitter.com/Ow5ufXtw3b</a></p>— Equipe de France (@equipedefrance) <a href="https://twitter.com/equipedefrance/status/1395757867995734016?ref_src=twsrc%5Etfw">May 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.22 20:45 Sat4
パヴァールのインテル移籍が正式発表! ゾマーに続きバイエルンから補強
インテルは30日、バイエルンからフランス代表DFバンジャマン・パヴァール(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、移籍金は3000万ユーロ(約47億9000万円)+アドオン200万ユーロ(約3億2000万円)となったようだ。 パヴァールはリールの下部組織で育ち、2015年7月にファーストチームに昇格。2016年8月にシュツットガルトへ完全移籍すると、2019年7月にバイエルン入りした。 当初は右サイドバックでプレーしていたが、センターバックで重要な役割を担うことに。公式戦162試合で12ゴール12アシストを記録。ブンデスリーガで4度、チャンピオンズリーグで1度、DFBポカールで1度の優勝を経験した。 かねてより新たな挑戦を望んでいるとされたフランス代表DFは、マンチェスターの2クラブを始め、バルセロナやレアル・マドリーといった国外のメガクラブ行きの可能性も伝えられたが、最終的にはスイス代表GKヤン・ゾマーに続く形でのミラノ行きが決定した。 前述のように右のサイドバック、ウイングバックに加え、4バックと3バックのセンターバックでプレー可能なパヴァールは、スロバキア代表DFミラン・シュクリニアルや元イタリア代表DFダニーロ・ダンブロージオらが抜けた最終ラインを補強する上で、攻守両面で高い質をもたらす最高の補強となったはずだ。 2023.08.31 06:45 Thuチェルシーの人気記事ランキング
1
自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は
チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed2
アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪
昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>— Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu3
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon4
1位は” ロシアの石油王”の3倍!プレミア各クラブオーナーの資産額一覧
各クラブが新型コロナウイルスの影響で経済的な打撃を受ける中、今夏の移籍市場でも巨額の移籍金が動いたプレミアリーグ。各チームのオーナーはどれだけの資産を持っているのか、イギリス『talkSPORT』が紹介している。 毎年のように多額の資金を投入し、世界のリーグでも圧倒的に選手に資金を投じているプレミアリーグ。豊富な資金を持つオーナーたちが揃う中、断トツの1位に輝いたのは、マンチェスター・シティのシェイク・マンスール氏。シティ・フットボール・グループの代表で、マンスール氏の資産は233億ポンド(約3兆2100億円)だとされている。 <div id="cws_ad">◆歴史に残る名場面:バロテッリ”Why Always Me?”<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJNN1lWSllpRSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そして、今夏にも大型補強を敢行したチェルシーのロマン・アブラモビッチ氏が85億ポンド(約1兆1700億円)で続く。ロシアの石油王として知られるアブラモビッチ氏の資産額も想像がつかないような金額だが、マンスール氏のおよそ3分の1になっており、いかにマンスール氏が抜きんでた資金力を持っているかが分かる。 また、ウォルバーハンプトンの郭広昌氏(約6890億円)やサウサンプトンのガオ・チーシェン氏(約4270億円)、さらにはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)のライ・チュアン氏(約3030億円)など中国人実業家の名も目立つ。 そして、昨シーズンのプレミアリーグ王者であるリバプールのジョン・ヘンリー氏は13番目の23億5000万ポンド(約3240億円)となっており、「ビッグ6」(リバプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、チェルシー、トッテナム)の中では最も少なく、健全な補強、クラブ運営を行なっていることも頷ける順位となった。 ◆プレミアリーグのオーナー資産ランキング 1位:シェイク・マンスール氏(マンチェスター・シティ) 233億ポンド(約3兆2100億円) 2位:ロマン・アブラモビッチ氏(チェルシー) 85億ポンド(約1兆1700億円) 3位:スタン・クロエンケ氏(アーセナル) 68億ポンド(約9370億円) 4位:シャヒド・カーン氏(フルアム) 58億ポンド(約7990億円) 5位:ナセフ・サウィリス氏(フルアム) 55億ポンド(約7580億円) <div style="text-align:left;" id="cws_ad">6位:郭広昌氏(ウォルバーハンプトン)<br/>50億ポンド(約6890億円)<br/><br/>7位:ジョー・ルイス氏(トッテナム)<br/>36億ポンド(約4960億円)<br/><br/>7位:マルコム・グレイザー氏(マンチェスター・ユナイテッド)<br/>36億ポンド(約4960億円)<br/><br/>7位:ジョッシュ・ハリス氏(クリスタル・パレス)<br/>36億ポンド(約4960億円)<br/><br/>10位:ガオ・チーシェン氏(サウサンプトン)<br/>31億ポンド(約4270億円)<br/><br/>11位:アイヤワット・スリバッダナプラバ氏(レスター・シティ)<br/>30億ポンド(約4140億円)<br/><br/>12位:マイク・アシュリー氏(ニューカッスル)<br/>26億6000万ポンド(約3670億円)<br/><br/>13位:ジョン・ヘンリー氏(リバプール)<br/>23億5000万ポンド(約3240億円)<br/><br/>14位:ライ・チュアン氏(ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン)<br/>22億ポンド(約3030億円)<br/><br/>15位:ファルハド・モシリ氏(エバートン)<br/>19億ポンド(約2620億円)<br/><br/>16位:デビッド・サリバン氏(ウェストハム)<br/>15億6000万ポンド(約2150億円)<br/><br/>17位:トニー・ブルーム氏(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)<br/>13億ポンド(約1790億円)<br/><br/>18位:アンドレア・ラッザーニ氏(リーズ・ユナイテッド)<br/>4億5000万ポンド(約620億円)<br/><br/>19位:アブドゥッラー・ビン・ムサード氏(シェフィールド・ユナイテッド)<br/>1億9800万ポンド(約273億円)<br/><br/>20位:マイク・ガーリック氏(バーンリー)<br/>6200万ポンド(約85億円)</div> 2020.11.29 19:30 Sun5
