伊東純也のスタッド・ランス移籍が正式決定 契約4年で背番号39

2022.07.30 08:55 Sat
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スタッド・ランスは29日、ヘンクから日本代表MF伊東純也(29)の獲得を正式発表した。契約は2026年までとなる。

ちなみに、背番号は「39」。移籍金について明らかにされていないが、フランス『フットメルカート』によると、1000万ユーロ(約13億6000万円)のリリース条項金が支払われてのフランス行きとされる。

伊東は神奈川大学卒業後の2015年にヴァンフォーレ甲府入り後、柏レイソルを挟み、2019年2月のヘンク移籍で欧州挑戦。公式戦144試合で29得点49アシストの数字を誇り、昨季はアシスト王に輝いた。
約3年半を過ごしたベルギーで屈指のサイドアタッカーとして評価を高め、今季も先の開幕戦でさっそくアシストをマーク。契約も昨年10月に延長して2024年まであったが、新たな挑戦を決断した。

スタッド・ランスは1911年に創設され、昨季からスペイン人指揮官のオスカル・ガルシア監督が指揮。昨季のリーグ・アンでは14位に終わり、7日の今季開幕節ではマルセイユとの敵地戦に臨む。


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【新しい景色へ導く期待の選手】右のスピードスターがドイツを切り裂く。最終予選のスターからW杯のスターへ!/伊東純也(スタッド・ランス/FW)

2018年9月の森保ジャパン発足から4年2カ月。その集大成となる2022年カタール・ワールドカップ(W杯)が23日の初戦・ドイツ戦からついにスタートする。 98年フランスからの過去6大会を見ても、初戦で勝ち点を奪った2002年日韓、2010年南アフリカ、2018年ロシアの3大会は決勝トーナメントに進出している。史上最高のベスト8の壁を越えようと思うなら、初戦から勢いがつくような好ゲームを見せ、最低引き分け以上の結果を手にすることが必要不可欠だ。 4度目出場の川島永嗣(ストラスブール)、長友佑都(FC東京)らが中心となって、その重要性をチーム全体に徹底させていることだろう。 対するドイツは、2021年夏のハンジ・フリック監督就任以降、攻守の切り替えと連動性が大いに高まった。とりわけ、バイエルン・ミュンヘン勢を主体とした中盤は世界最高峰との評価もある。ボランチのヨシュア・キミッヒ、レオン・ゴレツカ、トップ下のトーマス・ミュラーらは同じチームというメリットを生かし、高度な連携連動とトランジションを体現してくる。 日本としては、その相手を捕まえながら、高い位置でボールを奪い、数少ない得点機をモノにするというしたたかな戦い方を成功させることが肝要だ。 特にドイツの守備陣はハイラインを取るうえ、攻撃時には3枚になるため、背後のスペースが大きな狙い目になる。16日のオマーン戦(マスカット)でも何度も繰り返し相手に背後を突かれ、決定機を作られていた。オマーンの暑さと時差に苦しんだ部分はあったものの、鎌田大地(フランクフルト)が「ドイツ代表はバイエルンより強くない」と語ったように突きどころは必ずあるのだ。 そこで、キーマンの1人と位置づけられるのが、右サイドの伊東純也(スタッド・ランス)。彼のタテのスピードは、強豪国と言えどもそうそう止められないはずだ。 「シンプルにいい形で奪ったら、ワンタッチで出して、サイドの背後のスペースを狙っていくのがいいんじゃないかという話になっている。自分はそこをうまく突けるように狙っていきたいなと思います」と本人もタテへの推進力を前面に押し出す構えだ。 確かに、右サイドでDF陣を引っ張れれば、中が空いて、鎌田や左サイドに陣取るであろう久保建英(レアル・ソシエダ)らが飛び出せる。鎌田は世界的名守護神、マヌエル・ノイアー(バイエルン)が要注意選手に挙げたほど、ドイツ全体が警戒してくる。その彼にマークが集まれば、伊東自身が中へ切り込んでフィニッシュに持ち込めるシーンも生まれそうだ。むしろ、彼にとっては、そうやって高度な決定力を発揮するチャンスが訪れるのは望むところだろう。 「6月のブラジル戦もそうだったけど、強豪は少ないチャンスでもしっかり決めて、そこから流れを作ってきますからね。(2020年11月に)メキシコとやった時も決定力の差をしみじみ感じた。今回はドイツやスペインと当たるわけだから、しっかりチャンスをモノにできるようにしたいです」 本人もこう意気込んでいただけに、今こそ「イナズマ純也」の切れ味鋭いシュート力を見せつけるべき時である。 「もともと自分はそんなに点を取るタイプじゃない」とも謙遜する伊東だが、最終予選では最終予選4ゴール・2アシスト・PK奪取。全12得点の半分以上に絡んだ。そのポテンシャルをアジアレベルにとどめるのではなく、世界の大舞台でも示せれば、本当に理想的。そのうえで、日本のエースに躍り出てくれれば最高のシナリオだ。 同じ金髪で12年前の南アフリカの地でブレイクした本田圭佑は1つの見本と言っていい。 「W杯のエースと言われると、日本ではやっぱ本田さんのイメージがありますよね。何だかんだで点を取るのはホントにすごい。本田さんのゴールで一番覚えているのは、南アのデンマーク戦のFK。俺はまだ大学生だったけど、テレビで見てて『すげえ』って」 W杯初出場19人というフレッシュな森保ジャパンにはまだ本田や中田英寿のような頭抜けたスターはいない。が、カタールでブレイクした人間がその系譜を継ぐことになる。鎌田、久保あたりが有力候補と見られるが、伊東にも大きなチャンスが広がっている。 「正直、学生の頃はここまで来られるイメージは湧いていなかったですね。もちろんプロになって代表になってW杯に出てやろうという気持ちはありましたけど、学生の頃は本当にプロになるぞって気持ちだけでした」 神奈川大学時代までそれほど日の当たるキャリアを歩んでこなかった遅咲きの男は、謙虚さの中にも野心をみなぎらせている。そういった部分も本田に通じるところがある。 いずれにせよ、伊東がやらなければいけないのは、ドイツを震撼させるようなゴールに直結するプレー。矢のような推進力で敵をキリキリ舞いすれば、いつか必ず得点チャンスが巡ってくる。それを仕留めて、日本を勝利へと導くこと。29歳の遅咲きのアタッカーには普段通りの自然体を貫き、大仕事を遂行してほしい。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。</div> 2022.11.23 10:00 Wed
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リーグ・アン所属クラブ参加のラウンド64の組み合わせが決定!《クープ・ドゥ・フランス》

フランスサッカー連盟(FFF)は21日、クープ・ドゥ・フランス・ラウンド64の組み合わせ抽選会が行われた。 リーグ・アン20クラブの参加するラウンド32では、現在リーグ・アンで首位に立つパリ・サンジェルマンがフランス全国選手権(3部)のシャトールーとアウェイで対戦。前回王者のナントはリーグ・ドゥ(2部)のカーンと対戦する。 また、日本人所属クラブでは、南野拓実の所属するモナコがリーグ・ドゥ(2部)のロデーズと、伊東純也の所属するスタッド・ランスが6部のロオン=プラージュと、オナイウ阿道の所属するトゥールーズが5部のランニオンと、川島永嗣の所属するストラスブールがアンジェと対戦する。 クープ・ドゥ・フランス・ラウンド64は来年1月6日、7日、8日に行われる。今回決定した組み合わせは以下の通り。 ◆クープ・ドゥ・フランス・ラウンド64 (※リーグ・アン勢と日本人所属クラブのみ抜粋) リモネストDSD(5部)orジュラ・スッド・フット(4部) vs アジャクシオ ポー(2部) vs モンペリエ モナコ vs ロデーズ(2部) ル・ピュイ(3部) vs ニース イエール(4部) vs マルセイユ ラニオン(5部) vs トゥールーズ アヴランシュ ゲネー(3部) vs スタッド・ブレスト ナント vs AFヴィロア (5部) or カーン(2部) ラ・シャテーニュレアイ(6部) vs ロリアン ボルドー(2部) vs スタッド・レンヌ ダンケルク(3部) vs オセール ロオン=プラージュ(6部) vs スタッド・ランス リナス=モンテリ(5部) vs RCランス リール vs トロワ コニッグショフェン(6部) vs クレルモン ストラスブール vs アンジェ リヨン vs メス(2部) シャトールー(3部) vs PSG 2022.11.22 07:15 Tue
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【リーグ・アン日本人選手】フル出場の伊東が先制点の起点に! 南野&川島は出番なしでW杯へ

リーグ・アン第15節が週末に行われた。 今シーズンのリーグ・アンにはストラスブールのGK川島永嗣に加え、トゥールーズのFWオナイウ阿道、モナコとスタッド・ランスに加入したFW南野拓実、FW伊東純也の3選手が新たに参戦。 伊東はモンペリエ戦で4試合連続先発出場。カタール・ワールドカップ前ラストゲームに臨んだ伊東は[4-2-3-1]の右ウイングでプレー。開始直後に味方のスルーパスに抜け出していきなり決定的なシュートを放つと、以降は自慢の突破力を遺憾なく発揮。相手の3バックとウイングバックの間を効果的に突き再三のドリブル突破でチャンスを演出していく。さらに、32分には快足を飛ばしてボックス右に侵入して2本目の決定的なシュートを放つが、ここはGKの好守に阻まれて3試合ぶりのゴールとはならず。 ゴールレスで迎えた後半はチームが守勢を強いられ、伊東も相手の監視が強まって突破シーンは少なくなる。それでも、ライン間でボールを引き出しながらパスでチャンスに絡む場面も創出。そして、後半終盤の87分にはボックス手前右でフォン・ベルゲンからの横パスを絶妙なタッチで叩いてリターンパスを送ると、ボックス右に走り込んだフォン・ベルゲンの折り返しからムネツィの先制点が生まれた。その後、チームが後半アディショナルタイムの失点で勝利を逃したものの、7戦無敗で中断前の戦いを終え、良い形でW杯に臨むことになった。 前節のトゥールーズ戦で1アシストを記録した南野だが、マルセイユとのビッグマッチでは3試合ぶりのベンチスタートに。試合は攻撃を売りとするチーム同士の対戦らしく打ち合いの形となった中、2-2の同点に追いつかれた後半終盤に出番を窺った南野だったが、クレメント監督は試合終盤に守備的な交代カードを2枚切って引き分けやむなしの割り切った決断。しかし、後半ラストプレーでコラシナツに決勝点を献上し、痛恨の敗戦。南野もリーグ戦では3戦ぶりに出番なしに終わった。 オナイウはスタッド・レンヌ戦に60分から途中出場。チームが1-2のビハインドの状況でFWラファエル・ハットンに代わって投入された中、ウイングでのプレーとなったが、30分ほどのプレータイムでシュートを放つことができず。攻撃を活性化させられぬままタイムアップを迎えた。そして、チームも厳しい3連敗となった。川島はロリアン戦でベンチ入りも出場機会はなかった。 ★オナイウ阿道[トゥールーズ] ▽11/12 スタッド・レンヌ 2-1 トゥールーズ ◆60分から途中出場 ★伊東純也[スタッド・ランス] ▽11/13 モンペリエ 1-1 スタッド・ランス ◆フル出場 ★川島永嗣[ストラスブール] ▽11/13 ストラスブール 1-1 ロリアン ◆ベンチ入りも出場せず ★南野拓実[モナコ] ▽11/13 モナコ 2-3 マルセイユ ◆ベンチ入りも出場せず 2022.11.14 06:44 Mon
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【リーグ・アン日本人選手】南野がアシストを記録!オナイウとの日本人対決はモナコに軍配

リーグ・アン第14節が週末に行われた。 今シーズンのリーグ・アンにはストラスブールのGK川島永嗣に加え、トゥールーズのFWオナイウ阿道、モナコとスタッド・ランスに加入したFW南野拓実、FW伊東純也の3選手が新たに参戦。 オナイウvs南野の日本人対決となったトゥールズvsモナコは0-2でモナコが勝利した。 試合が動いたのはゴールレスで迎えた後半開始早々の46分、カマラのミドルシュートのこぼれ球を拾ったゴロビンがボックス左手前で拾ったゴロビンがゴール右へコントロールショットを突き刺した。 先制したモナコは60分にも、エンヒキのパスでボックス左深くに抜け出した南野のクロスをファーサイドのエンボロが頭でゴールに押し込んだ。 2点を追う展開となったトゥールズは、71分にラファエル・ハットンを下げてオナイウを投入。対するモナコは、77分に南野とエンボロ下げてベン・イェデルとディアタをピッチに送り出したが、最後までスコアは動かず。試合は2-0でモナコが勝利した。 また、伊東が3試合連続のスタメンとなったスタッド・ランスは、ホームでナントと対戦。ゴールレスで迎えた後半、スタッド・ランスは54分にドリブルで仕掛けたバログンがパロワに倒されると、このプレーでパロワに2枚目のイエローカードが提示され退場に。 数的優位となったスタッド・ランスは79分、左サイドからドリブルで仕掛けたファン・ベルゲンがボックス左角付近でアッピアーに倒される。主審は一度プレーは流したが、オンフィールドレビューの結果、アッピアーのファウルが認められ、スタッド・ランスがPKを獲得。これをバログンが難なく決めた。 結局、これが決勝点となりスタッド・ランスが1-0で勝利した。なお、伊東はフル出場している。 また、川島はアジャクシオ戦でベンチ入りも守護神セルスが健在なこともあり、出番は訪れなかった。 ★川島永嗣[ストラスブール] ▽11/5 アジャクシオ 4-2 ストラスブール ◆ベンチ入りも出場せず ★伊東純也[スタッド・ランス] ▽11/6 スタッド・ランス 1-0 ナント ◆フル出場 ★オナイウ阿道[トゥールーズ] ▽11/6 トゥールーズ 0-2 モナコ ◆71分からプレー ★南野拓実[モナコ] ▽11/6 トゥールーズ 0-2 モナコ ◆77分までプレー 2022.11.07 07:00 Mon
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