「優勝、タイトルを噛み締めようと伝えた」好パフォーマンスでドローも見事連覇! なでしこ池田太監督が大会を振り返る
2022.07.27 00:20 Wed
なでしこジャパンの池田太監督が、EAFF E-1サッカー選手権の優勝を喜んだ。
26日、E-1サッカー選手権の最終戦がおこなわれ、なでしこジャパンは中国女子代表と対戦した。
女子アジアカップでは120分の激闘もドロー。PK戦で敗れていた日本だが、この日はしっかりと試合に入り高いパフォーマンスを見せていた。
しかし、何度か作ったチャンスを生かせずにゴールは決まらず。クロスバーを叩くシュートなどもあった中、最後までネットは揺れずにドローに終わった。
ただ、この結果、なでしこジャパンは首位を守り、見事に大会連覇を達成した。
「日本開催でE-1選手権を迎えるにあたり、目標の優勝を達成できて嬉しく思います。中国戦で決着はつけたかったですが、粘り強く戦えたのは良かったです」
「成長する部分はありますが、優勝、タイトルを噛み締めようと伝えました」
この試合が結果こそ引き分けだったものの、高いパフォーマンスを見せ、3試合で一番良い試合を見せたなでしこ。池田監督は「3試合それぞれに色々な良いトライができたと思います。今日の試合でも選手が自分たちの役割、コンセプトと戦いを出してくれたと思います」と語り、3試合ぞれぞれで良いところがあったとした。
この試合では前線に井上綾香(大宮アルディージャVENT US)、千葉玲海菜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)、植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)を並べた、
その意図については「2人(井上と千葉)とも前線ではっきりしたアクションが出せる選手で、中国のディフェンスを混乱させられると思い、スタートのメンバーに選びました」と起用の意図を明かした。
また、千葉と植木の前線からの守備については「前線からの守備もそうですし、千葉選手も植木選手もはっきりとしたアクションで起点となりました。相手の脅威となり続けました」とコメント。「前の選手ではあるので得点のところは課題というか、そこは詰めていかなければいけませんが、チームへの貢献は感謝しています」と、ゴールは反省点としながらも、貢献度の高さを称えた。
結果として目標の優勝を果たしたが、中国にはまたも勝てず。その点については「最後の精度のところ」と、池田監督はフィニッシュワークを挙げ、「チャンスをスコアに変えるところ、色々な共有ごとも増やして、ゴールが生まれるチームにしていきたいです」と、この先のワールドカップに向けて強化していきたいとした。
改めて3試合を振り返っての感想を求められた池田監督。「初戦の韓国戦だと大会初戦の入り方も含めて、相手のロングボールに対する対策、そういうところをトレーニングしたり、準備をしたりが必要です」とコメント。「チャイニーズ・タイペイ戦だと相手のプレスに対してのこと、中国ではダイナミックに攻めてくるところ、カウンターに対してどうするか」とそれぞれの試合でのポイントをあげ、「しっかり選手と共有して、色々選手の取り組む姿勢を含め、理解力も含めて成果として挙げられると思います」とこの大会でも成長を感じる結果が出たという。
課題については「課題は色々ありますが、ここから映像を見直して潰していきますが、今日は課題よりもみんなでタイトルを取ったということの成功体験を喜んでいきたいです」と、まずは優勝できたことを選手たちと喜び合いたいとした。
26日、E-1サッカー選手権の最終戦がおこなわれ、なでしこジャパンは中国女子代表と対戦した。
女子アジアカップでは120分の激闘もドロー。PK戦で敗れていた日本だが、この日はしっかりと試合に入り高いパフォーマンスを見せていた。
ただ、この結果、なでしこジャパンは首位を守り、見事に大会連覇を達成した。
試合後、池田監督は優勝したことに触れ、まずは結果を噛み締めたいとした。
「日本開催でE-1選手権を迎えるにあたり、目標の優勝を達成できて嬉しく思います。中国戦で決着はつけたかったですが、粘り強く戦えたのは良かったです」
「成長する部分はありますが、優勝、タイトルを噛み締めようと伝えました」
この試合が結果こそ引き分けだったものの、高いパフォーマンスを見せ、3試合で一番良い試合を見せたなでしこ。池田監督は「3試合それぞれに色々な良いトライができたと思います。今日の試合でも選手が自分たちの役割、コンセプトと戦いを出してくれたと思います」と語り、3試合ぞれぞれで良いところがあったとした。
この試合では前線に井上綾香(大宮アルディージャVENT US)、千葉玲海菜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)、植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)を並べた、
その意図については「2人(井上と千葉)とも前線ではっきりしたアクションが出せる選手で、中国のディフェンスを混乱させられると思い、スタートのメンバーに選びました」と起用の意図を明かした。
また、千葉と植木の前線からの守備については「前線からの守備もそうですし、千葉選手も植木選手もはっきりとしたアクションで起点となりました。相手の脅威となり続けました」とコメント。「前の選手ではあるので得点のところは課題というか、そこは詰めていかなければいけませんが、チームへの貢献は感謝しています」と、ゴールは反省点としながらも、貢献度の高さを称えた。
結果として目標の優勝を果たしたが、中国にはまたも勝てず。その点については「最後の精度のところ」と、池田監督はフィニッシュワークを挙げ、「チャンスをスコアに変えるところ、色々な共有ごとも増やして、ゴールが生まれるチームにしていきたいです」と、この先のワールドカップに向けて強化していきたいとした。
改めて3試合を振り返っての感想を求められた池田監督。「初戦の韓国戦だと大会初戦の入り方も含めて、相手のロングボールに対する対策、そういうところをトレーニングしたり、準備をしたりが必要です」とコメント。「チャイニーズ・タイペイ戦だと相手のプレスに対してのこと、中国ではダイナミックに攻めてくるところ、カウンターに対してどうするか」とそれぞれの試合でのポイントをあげ、「しっかり選手と共有して、色々選手の取り組む姿勢を含め、理解力も含めて成果として挙げられると思います」とこの大会でも成長を感じる結果が出たという。
課題については「課題は色々ありますが、ここから映像を見直して潰していきますが、今日は課題よりもみんなでタイトルを取ったということの成功体験を喜んでいきたいです」と、まずは優勝できたことを選手たちと喜び合いたいとした。
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