モナコ、南野に続きボルシアMGからスイス代表FWエンボロを獲得!
2022.07.16 06:30 Sat
モナコは15日、ボルシアMGのスイス代表FWブリール・エンボロ(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までの4年間となる。
モナコへの移籍が決まったエンボロは、公式サイトで以下のように喜びを語った。
「モナコに加入し、この壮大なプロジェクトに参加できることを大変うれしく思っている。このような素晴らしいクラブでプレーする機会を与えてくれた首脳陣には感謝しています。できるだけ早くチームに溶け込み、自分の良さを出していきたいと思っている。新しい環境と、リーグ・アンという常にレベルが進化しているリーグでプレーするのが楽しみだよ」
母国屈指の名門バーゼルでブレイクを果たし、シャルケを経て2019年にボルシアMGに加入したエンボロ。ドイツの地では度重なる負傷に見舞われて稼働率が低く、ボルシアMGでの3シーズンでは公式戦106試合25ゴール20アシストと圧倒的な数字を残しているとは言い難い。
それでも、スイス代表としてすでに通算50試合以上に出場する187cmのアタッカーは、爆発的なスピード、簡単に当たり負けしないフィジカル、意外性に加え、前線のほぼすべてのポジションでプレー可能なユーティリティー性は大きな魅力だ。
モナコへの移籍が決まったエンボロは、公式サイトで以下のように喜びを語った。
「モナコに加入し、この壮大なプロジェクトに参加できることを大変うれしく思っている。このような素晴らしいクラブでプレーする機会を与えてくれた首脳陣には感謝しています。できるだけ早くチームに溶け込み、自分の良さを出していきたいと思っている。新しい環境と、リーグ・アンという常にレベルが進化しているリーグでプレーするのが楽しみだよ」
それでも、スイス代表としてすでに通算50試合以上に出場する187cmのアタッカーは、爆発的なスピード、簡単に当たり負けしないフィジカル、意外性に加え、前線のほぼすべてのポジションでプレー可能なユーティリティー性は大きな魅力だ。
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