シティ関心のククレジャ、ブライトンと代理人が契約改善交渉か
2022.07.10 16:10 Sun
ブライトン&ホーヴ・アルビオンがスペイン代表DFマルク・ククレジャ(23)の契約見直しに乗り出している模様だ。
だが、イギリス『The Athletic』によると、ブライトンもあと4年間を残す契約の改善に着手。まだ初期段階だが、ククレジャの代理人と話し合っている最中だという。
シティの関心があるからではなく、昨季の働きぶりに報いる目的で契約の見直しに乗り出しているとされるブライトン。会長のトニー・ブルーム氏は先日、こう話している。
なお、ブライトンは獲得時に1500万ポンド(現レートで約24億5000万円)を投下。手放す場合は最低でも移籍金5000万ポンド(約81億8000万円)を求めている様子だ。
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昨夏にヘタフェから加入したククレジャ。プレミアリーグ挑戦1年目から左ウィングバックと3バックの左を主戦場に1年間を戦い抜いてみせると、クラブの年間MVPに輝いた。こうした活躍ぶりから左サイドバックの補強を目指すマンチェスター・シティの関心が噂に。一部では個人合意が取り沙汰され、クラブ間の交渉に発展しているともされる。シティの関心があるからではなく、昨季の働きぶりに報いる目的で契約の見直しに乗り出しているとされるブライトン。会長のトニー・ブルーム氏は先日、こう話している。
「マルクは選手としても、人間としても素晴らしい。ドレッシングルームにおいても素晴らしい存在だ。プレミアリーグ初挑戦の昨季は素晴らしい活躍だった。我々は彼にこれからも期待しているし、入札もない」
なお、ブライトンは獲得時に1500万ポンド(現レートで約24億5000万円)を投下。手放す場合は最低でも移籍金5000万ポンド(約81億8000万円)を求めている様子だ。
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