ハーランドともかつてコンビのFWボッタイムがサレルニターナに完全移籍
2022.07.08 12:18 Fri
サレルニターナは7日、ノルウェー代表FWエリック・ボッタイム(22)を完全移籍で獲得することを発表した。契約期間は2026年夏までの4年間となる。
ボッタイムはローゼンボリでキャリアをスタート。2021年2月にボデ/グリムトへ完全移籍すると、2022年1月にはロシアのクラスノダールへ完全移籍していた。
2021シーズンのエリテセリエン(ノルウェー1部)では30試合で15ゴール3アシストを記録。また、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)では6試合で4ゴール4アシストを記録。ホームでのローマ戦では2ゴール3アシストの大暴れを見せて注目を集めていた。
ノルウェー代表にも招集歴はあるがデビューはまだしていないものの、U-21ノルウェー代表ではキャプテンを務める実力者。アーリング・ハーランドとは、U-19時代にコンビを組んでいた。
ボッタイムはローゼンボリでキャリアをスタート。2021年2月にボデ/グリムトへ完全移籍すると、2022年1月にはロシアのクラスノダールへ完全移籍していた。
ノルウェー代表にも招集歴はあるがデビューはまだしていないものの、U-21ノルウェー代表ではキャプテンを務める実力者。アーリング・ハーランドとは、U-19時代にコンビを組んでいた。
恵まれた体躯を生かしたターゲットマンとしての力強さに加え、機動力にも優れており、最大の持ち味であるフィニッシュの精度を含め総合力が高いストライカーだ。
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