シティがビーレフェルト退団のドイツ人GKオルテガを獲得…3年契約

2022.07.01 18:14 Fri
Getty Images
マンチェスター・シティは1日、アルミニア・ビーレフェルトのドイツ人GKシュテファン・オルテガ(29)を完全移籍で獲得することを発表した。
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フリートランスファーでの加入となり、契約期間は2025年6月30日までの3年間となる。背番号は「18」に決まった。ドイツとスペインにルーツを持つオルテガは、ビーレフェルトの下部組織育ち。2011年7月にファーストチームへと昇格すると、2014年7月に1860ミュンヘンへ完全移籍。2017年7月にビーレフェルトに戻っていた。
これまで、ブンデスリーガで67試合、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で170試合に出場。2021-22シーズンもブンデスリーガで33試合を守ったが、チームは2部に降格。契約満了で退団となっていた。

オルテガはクラブを通じてコメントしている。
「これは僕にとって素晴らしい移籍だ」

「マンチェスター・シティは素晴らしいチームだ。あらゆる分野でワールドクラスのクオリティを備えたチームだ」

「この選手たちのグループに入り、クラブの成功を続けることを助けるチャンスを与えられたことは僕にとっての夢だ」

「ドイツでプレーを楽しんでいた。アルミニア・ビーレフェルトのファンのサポートには感謝したいと思う。でも、シティに来て、プレミアリーグでプレーするという新しい挑戦は、僕には無視できないものだった」

「スタートし、チームメイトに会い、ペップや彼のスタッフと共に仕事を始めるのが待ちきれない」

なお、オルテガはノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに続いて今夏2人目の補強となる。

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