W杯の選手枠増が日本代表にもたらす影響は? プラス3名に入り込むのは誰だ/日本代表コラム
2022.06.24 12:50 Fri
史上初の冬開催となるカタール・ワールドカップ(W杯)。ヨーロッパのシーズン真っ只中に行われることもあり、出場する選手たちをはじめ多くの関係者のなかに困惑もあるはずだ。
コンディション調整の仕方、シーズンの戦い方、そしてW杯後の戦い方など、それぞれの思惑もあるだろう。
そんな中、23日に国際サッカー連盟(FIFA)が、カタールW杯に向けた新たな変更点を発表。チームの登録人数がこれまでの23名から26名に増加したのだ。
これは新型コロナウイルス(COVID-19)がいまだに終息に向かわないなか、選手たちに感染者が出る可能性も考慮したもの。また、5人交代というルールを継続することから、枠を拡大することとなった。
たった3名と思う人もいるかもしれないが、この3名があるかどうかでは大きくチームの戦略も変わってくる。また、15名がベンチ入りできるということは、ケガや出場停止がなければフルに全員を試合で起用できるという状況なだけに、監督としても幅が広がるはずだ。
コンディション調整の仕方、シーズンの戦い方、そしてW杯後の戦い方など、それぞれの思惑もあるだろう。
これは新型コロナウイルス(COVID-19)がいまだに終息に向かわないなか、選手たちに感染者が出る可能性も考慮したもの。また、5人交代というルールを継続することから、枠を拡大することとなった。
たった3名と思う人もいるかもしれないが、この3名があるかどうかでは大きくチームの戦略も変わってくる。また、15名がベンチ入りできるということは、ケガや出場停止がなければフルに全員を試合で起用できるという状況なだけに、監督としても幅が広がるはずだ。
そこで、今の日本代表が26名で編成されるとしたらどのような影響があるのか予想してみた。
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