大宮・相馬直樹監督が古巣対決も、鹿島が圧巻3発!鈴木優磨&上田綺世揃い踏みでベスト16《天皇杯》

2022.06.22 21:36 Wed
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©︎CWS Brains, LTD.
22日、天皇杯3回戦の鹿島アントラーズvs大宮アルディージャがNACK5スタジアム大宮で行われ、3-0で鹿島が勝利した。J1で上位につける鹿島とJ2で下位に沈む大宮の一戦。大宮の相馬直樹監督にとっては古巣対決となった。

鹿島、大宮ともに週末のリーグ戦を考慮し、控えメンバー中心で臨むことに。立ち上がりから大宮はボールを握ろうとするも、パスミスが目立ちボールを繋げずに簡単にロストする。

地力に勝る鹿島は相手のボールを奪い、しっかりと繋いでペースを握っていくと16分、広瀬陸斗のスルーパスに抜け出た仲間隼斗がボックス内右からシュート。これがゴール左に決まり、鹿島が先制する。

先制した鹿島は余裕が生まれたのか、簡単にボールを繋いでゲームをコントロール。鈴木優磨と仲間がサイドを変えながら起点となって相手陣内でのプレータイムを増やし、危なげなく試合を進めていく。

対する大宮はポジショニングに勝る鹿島に後手を踏み、自分たちのペースに持っていくことができない。

鹿島リードで後半に入るも、ビハインドの大宮は盛り返せず。前半同様にパスを繋ごうとトライするも、強度の高い鹿島のプレスの前にボールを前に運べない。

すると52分、鹿島はサイドを崩すと、右からのクロスが溢れたところをボックス内で鈴木優磨が詰めて鹿島がリードを2点に広げる。

2点ビハインドの大宮は60分に3枚替えを敢行。三門雄大、河田篤秀、栗本広輝を下げて、奥抜侃志、菊地俊介、矢島慎也を投入して流れを変えにいく。

サイドを起点に裏を狙う大宮だが、試合を通してパス精度が低く、鹿島に対処されることに。何度かボックス付近に迫るも、シュートまではいけない。

試合をコントロールする鹿島は、松村優太、フアン・アラーノ、上田綺世らを投入。攻撃の活性化を図る。

すると90分には途中出場の上田がエヴェラウドのパスを受けると、ボックス手前からミドルシュート。これが見事に決まり勝負あり。鹿島が3-0で勝利し、ベスト16に駒を進めた。

鹿島アントラーズ 3-0 大宮アルディージャ
【鹿島】
仲間隼斗(前16)
鈴木優磨(後7)
上田綺世(後45)

関連ニュース
thumb

天皇杯準々決勝のキックオフ時間&テレビ放送が決定! J2勢2チームは勝ち上がれるか

日本サッカー協会(JFA)は29日、第102回天皇杯の準々決勝キックオフ時間とテレビ放送を発表した。 既にベスト8が揃っている今回の天皇杯。J1勢が6チーム、J2勢が2チームと大きなジャイアントキリンが起きないまま進んでいる。 準々決勝は9月7日(水)に開催されることが決まり、組み合わせも決定していた中、キックオフ時間とテレビ放送が決定した。 キックオフはセレッソ大阪vsサンフレッチェ広島のみ18時30分、残りの3試合は19時にキックオフを迎える。 また、アビスパ福岡vsヴァンフォーレ甲府がNHK BS1で放送。ヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズはBS スカパー!、京都サンガF.C.vs東京ヴェルディはJ SPORTS 4、C大阪vs広島はJ SPORTS 1で放送される。 ◆準々決勝 ▽9月7日(水) 《18:30》 セレッソ大阪 vs サンフレッチェ広島ー【84】 [ヨドコウ桜スタジアム] 《19:00》 アビスパ福岡 vs ヴァンフォーレ甲府ー【81】 [ベスト電器スタジアム] ヴィッセル神戸 vs 鹿島アントラーズー【82】 [ノエビアスタジアム神戸] 京都サンガF.C. vs 東京ヴェルディー【83】 [味の素スタジアム ] 2022.07.29 13:15 Fri
twitterfacebook
thumb

急造CF奈良輪が劇的決勝弾! 東京Vが磐田との延長戦制し甲府に続く8強進出《天皇杯》

20日、天皇杯ラウンド16の東京ヴェルディvsジュビロ磐田が味の素スタジアムで行われ、延長戦の末に2-1で勝利した東京Vがベスト8進出を決めた。 当初、13日開催予定も東京Vに新型コロナウイルス感染者が続出した影響で、1週間順延の形となった今回の一戦。 11日から16日までチーム活動中止を余儀なくされた東京Vは、活動再開から中3日という厳しいコンディションの中でJ1勢撃破を狙った。 一方、J1では4戦連続無得点の4連敗で最下位に沈む磐田は、今月末のリーグ再開に向け弾みを付ける勝利を目指した。 共に4バックでスタートした中、立ち上がりはコンディション、試合勘で勝る磐田が主導権を握る。GK梶川やポジションチェンジを効果的な使ったビルドアップで相手のプレスをかいくぐると、黒川と吉長の両翼からのクロスを使ったシンプルな攻めを見せる。11分にはミスパスをカットしたショートカウンターからボックス右に抜け出した金子にビッグチャンスもシュートを枠に飛ばせない。 以降もJ1チームがボールを握りつつ、ミスが目立つ東京Vのビルドアップを狙った形でフィニッシュのシーンを作り出す。だが、アタッキングサードでの精度を欠き決定機には持ち込めない。 すると、前半半ばを過ぎた辺りから守備の整理、身体の重さが取れ始めた東京Vが主導権を掌握。アグレッシブな守備からのショートカウンター、持ち味の細かい繋ぎから局面を打開するダイナミックな仕掛けでチャンスを創出。河村や新井の個人技からのフィニッシュ、稲見や加藤蓮のミドルシュートでゴールに迫るが、クロスバーやGKの好守に阻まれた。 ゴールレスで迎えた後半は、前半終盤の流れを踏襲する形でJ2チームが押し気味に試合を進める。開始3分には左サイドからカットインした新井が得意の形で右足を振るが、これはわずかに枠の右へ外れた。 時間の経過と共に磐田が盛り返して試合は拮抗。62分には共にボックス中央でパスを受けた磐田の金子、東京Vの河村にビッグチャンスも、シュートを枠に飛ばせず。互いに決め手を欠き先制点が遠い。 後半半ばを過ぎて完全に我慢比べの状況となった中、先にゴールをこじ開けたのは東京Vだった。80分、磐田の繋ぎのミスからのカウンターでボックス右で仕掛けたバスケス・バイロンが相手DFのファウルを誘ってPKを獲得。これをキッカーの新井が冷静に右隅へ突き刺し、82分の先制点とした。 その後、殊勲の新井を下げてDF奈良輪を投入するなど、逃げ切り態勢に入った東京Vに対して、決死のパワープレーを見せた磐田は土壇場で追いつく。5分が加えられたアディショナルタイムの93分、左サイドから入れたクロスを前線に残っていた伊藤槙人がファーで頭で折り返すと、ゴール前のジャーメイン良がヘディングで右隅へ流し込んだ。 磐田の劇的同点ゴールによって試合は延長戦に突入。満身創痍の東京Vは唯一のセンターフォワードの河村を下げ、サイドバックの山口を投入。同じくサイドバックの奈良輪が最前線に入るスクランブル布陣に。対する磐田も後半終盤に伊藤猛志、後藤啓介とユース登録の若手がデビューを飾る急造布陣となり、互いに決め手を欠く。 延長戦は完全に消耗戦の様相を呈し、PK決着が濃厚と思われたが、最後の最後に急造ストライカーが決定的な仕事を果たした。114分、宮本の左CKの流れからペナルティアーク付近でこぼれ球に反応した奈良輪が右足を一閃。地を這うかのような鋭いシュートがゴール前の密集を抜けてゴール左下隅に突き刺さった。 そして、今度こそ磐田の攻撃を凌ぎ切った東京Vが前ラウンドの川崎フロンターレに続くJ1勢連破を成し遂げ、優勝した2004年以来となる8強入りを決めた。 なお、ベスト8進出の東京Vは9月7日に行われる準々決勝で京都サンガF.C.と対戦する。 ◆天皇杯ラウンド16 ▽2022年7月20日 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">東京ヴェルディ 2</span>-1 ジュビロ磐田 ▽2022年7月13日 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">アビスパ福岡 2</span>-0 V・ファーレン長崎 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">鹿島アントラーズ 2</span>-0 ガンバ大阪 名古屋グランパス 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 セレッソ大阪</span> 栃木SC 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 京都サンガF.C.</span> サガン鳥栖 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 ヴァンフォーレ甲府</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ヴィッセル神戸 2</span>-1 柏レイソル ザスパクサツ群馬 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 サンフレッチェ広島</span> ◆準々決勝対戦カード(9/7) アビスパ福岡 vs ヴァンフォーレ甲府[M81] [ベスト電器スタジアム] ヴィッセル神戸 vs 鹿島アントラーズ[M82] [ノエビアスタジアム神戸] 京都サンガF.C. vs 東京ヴェルディ[M83] [味の素スタジアム] セレッソ大阪 vs サンフレッチェ広島[M84] [ヨドコウ桜スタジアム] ◆準決勝(10/5) [M81]の勝者 vs [M82]の勝者[M85] [M83]の勝者 vs [M84]の勝者[M86] ◆決勝(10/16) [M85]の勝者 vs [M86]の勝者[M87] 2022.07.20 21:35 Wed
twitterfacebook
thumb

「PK戦は嫌だった」元日本代表GK川口能活氏が意外な告白、その理由とは?

15日、天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会の準々決勝以降の組み合わせ抽選会がJFAハウスで行われた。 東京ヴェルディvsジュビロ磐田のラウンド16が未消化となっている状態で行われた抽選会。決勝までのトーナメントの組み合わせが決定したが、ドロワーは元日本代表GKの川口能活氏が務めた。 日本代表としての活躍や、横浜F・マリノス、ジュビロ磐田、SC相模原といったJリーグクラブやヨーロッパでの活躍も知られる川口氏。しかし、天皇杯優勝とは縁がなく、優勝しないままキャリアを終えていた。 一発勝負のトーナメントでは、90分で決着がつかない場合には延長戦やPK戦にもつれ込むことがあるが、川口氏は「PK戦が嫌だった」と意外なことを明かした。 「GKがカギを握るのはトーナメントに限らず、現代サッカーではGKの活躍が重要になっています」 「理想は90分で決着がつけば良いと思いますし、現役時代はPK戦になるのは正直嫌でした。本音としては90分で決着をつけたいと思います」 アジアカップで日本代表を救ったPKストップなど、印象深いシーンが多々ある川口氏だが、実は嫌だったとコメント。その理由はまた意外なものだった。 「早く試合が終わって欲しいというのもありました(笑)。本音としては、選手たちは90分で決着をつけたいという気持ちがあると思います」 「試合展開にもよりますけど、もちろん延長、PK戦でGKが活躍すればヒーローになれますが、なかなかそう上手くはいかないこともあります」 また、「90分で決着がつけば理想ですが、120分戦う体力と精神力が必要です」と難しい側面もあるとし、「勝ち上がっているチームのGKたちが、天皇杯で戦うチャンスがあるので、GK全員に頑張って欲しいと思います」と後輩のGKたちにエールを送っていた。 2022.07.16 08:30 Sat
twitterfacebook
thumb

「温かいのか、冷たいのか…」天皇杯抽選会のドロワー務めた川口能活氏が興味、実際のボールは?

15日、天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会の準々決勝以降の組み合わせ抽選会がJFAハウスで行われた。 東京ヴェルディvsジュビロ磐田のラウンド16が未消化となっている状態で行われた抽選会。決勝までのトーナメントの組み合わせが決定した。 準々決勝では、J1同士の対決がヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズ、セレッソ大阪vsサンフレッチェ広島の2カードに。J2のヴァンフォーレ甲府はアビスパ福岡と、京都サンガF.C.は東京Vvs磐田の勝者と対戦することとなった。 この日のドロワーは、横浜F・マリノスやジュビロ磐田、SC相模原のJリーグクラブや、ノアシェラン、ポーツマスと言ったヨーロッパのクラブでもプレーし、日本代表の守護神として長らく活躍した川口能活氏が務めた。 川口氏は、ドローの前に「ボールが温かいのか、冷たいのか気になります」と語っていた中、抽選会後のメディア取材で改めて言及した。 「よく重要な試合において、抽選するドロワーの結果が話題になることがあるので、実際にそういうことがあるのか興味がありました。そういうことはないだろうなと思ってやっていました」 ワールドカップやチャンピオンズリーグの組み合わせ抽選会では、しばしば因縁の対決などが実現し、ボールの温度が違うことで恣意的に組み合わせているのではないかと疑われることがしばしばある。 川口氏もそのことを知っていたようで、初めてドロワーを務める上で、気になっていたとのこと。ただ、抽選会後には「常温でした」と触った時の差はなかったと語っていた。 また、組み合わせと、決勝までの道筋を決めるドローについては「楽しみでもありましたし、責任もあるというか、クラブが勝利することで得られる利益もありますし、クラブとしてのステータスも関わる。すごく楽しみなドロワーをやらせていただいたことに感謝しかないです」と語り、命運を握る思いもありながら、楽しんだようだ。 今大会については「この102回大会の準々決勝のカードが決まりました。天皇杯でこれまで勝てなかったチームがどんな成績を残せるか楽しみにしています」とコメント。初優勝チームが出るのか、それとも再びタイトルを獲得するチームがあるのか注目が集まる。 2022.07.16 06:45 Sat
twitterfacebook
thumb

天皇杯決勝カード予想に川口能活「磐田に勝ち残って欲しい」、播戸竜二「初優勝も見たい」

15日、天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会の準々決勝以降の組み合わせ抽選会がJFAハウスで行われた。 東京ヴェルディvsジュビロ磐田のラウンド16が未消化となっている状態で行われた抽選会。決勝までのトーナメントの組み合わせが決定した。 今大会はジャイアントキリングがあまり起こらず、ベスト8のうち6チームがJ1クラブ、1チームがJ2クラブ、そして東京Vと磐田の結果次第ではJ1クラブが7チームになる可能性もある。 準々決勝では、J1同士の対決がヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズ、セレッソ大阪vsサンフレッチェ広島の2カードに。J2のヴァンフォーレ甲府はアビスパ福岡と、京都サンガF.C.は東京Vvs磐田の勝者と対戦することとなった。 抽選会は、元日本代表の播戸竜二氏が司会を務め、登壇者に中野雄二 天皇杯実施委員会委員長、ドロワーとして元日本代表の川口能活氏が登壇した。 抽選会後、メディアの取材が行われ、今大会の決勝カードの予想が実施。中野委員長は「希望というか、日産スタジアムでの決勝というものがあるので、関東のチームが大きく負けています。関東で残っているのは、鹿島アントラーズ、東京ヴェルディ、ヴァンフォーレ甲府。天皇杯では珍しいことかと思います」と、関東勢がほぼ残っていないことに言及。「実施委員長としては、集客の面も考えて、アントラーズさんになんとか勝ち残ってもらいたいなと。そういう考えが良いかは分かりませんが、(トーナメントの)左側はそう感じています」と、同時の視点で予想した。また、「右側は曺貴裁監督と一緒に仕事をさせていただいたこともありますし、卒業生として活躍している(満田誠)もあるので、京都さんか広島さんにという思いです」とコメント。流通経済大学の監督も務めており、曺貴裁監督と2020年に監督とコーチの関係であったため、京都に勝ち上がって欲しいとした。 川口氏は「リーグ戦での優勝争いをしているチームは天皇杯の決勝、準決勝に残ってきたケースがあったと思いますが、今回は上位2チームが勝ち残ってこなかったところに、戦力の均等化が進んでいると思いました」と語り、横浜F・マリノス、川崎フロンターレが早期敗退したことに言及。決勝カードについては「鹿島アントラーズは集客力も含めて、勝ち上がっていただきたいです。逆側は東京ヴェルディvsジュビロ磐田の勝者が決まっていませんが、ジュビロ磐田が勝利した場合には、やはりジュビロ磐田に勝ち残って欲しいです」と、古巣の勝ち上がりを期待した。 また播戸氏は「ガンバ大阪で88回、89回と優勝を経験しましたが、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸と所属した古巣でもあるので、両チームが勝ち上がって決勝となれば、個人としては嬉しいなと思います」とこちらも古巣の決勝進出を期待。その他にも「全体を見た時にJ2のチームがヴァンフォーレ甲府が残っていて、東京ヴェルディもどうなるか分かりませんが残っています。そういうチームがどこまで上がってくるのかという楽しみもあります。初優勝みたいなものも見たいなという思いがあります」と、優勝経験がないチームに勝ち上がって欲しいと思う部分もあるとした。 今大会、強豪が敗退していることについて播戸氏は「F・マリノスが栃木SCに、川崎フロンターレが東京ヴェルディに負けたように、3回戦で1つ思ったのは、J2は1年間通して試合を続けていて、J1のチームは3回戦で代表戦で3週間ぐらい中断していたので、試合勘含めミッドウィークの試合含め、難しさがあったのかなと思います」と語り、「9月7日も10月5日も水曜日で、J1、J2の状況、どういう選手を使うのか。そういうところも魅力の1つだと思います」と、リーグ戦や中断期間などとの兼ね合いも楽しみだとした。 2022.07.15 21:30 Fri
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly