新国立初陣! いざブラジル戦へ森保一監督が考えるカギは「ボール奪取後のプレス回避」と「予測力」
2022.06.05 19:35 Sun
日本代表の森保一監督が、キリンチャレンジカップ2022のブラジル代表戦に向けて意気込みを語った。
カタール・ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた日本。そのW杯では、2010年の南アフリカ大会を制したスペイン代表、2014年のブラジル大会を制したドイツ代表とグループステージで同居することが決定した。
世界でも指折りの強豪国と2チームも対戦することとなった日本。これまで以上に厳しい戦いが予想される中、数少ない強化試合でFIFAランキングで首位に立つブラジルとの対戦が決定した。
2日には札幌でパラグアイ代表戦を行い、4-1で快勝した日本。対するブラジルも、同日に韓国代表と対戦し5-1で快勝を収めていた。
ブラジル戦を前に記者会見に臨んだ森保監督は、ブラジル戦について「ここからW杯で結果を残すためにパラグアイ戦からスタートを切りましたが、これまでの我々ではなく、これまでの個々のレベルではなく、今までの自分達の限界を超えるということにトライしなければいけないので、全ての部分で選手たちにはトライしてもらいたいと思います」とコメント。今まで通りではなく、今まで以上のものを引き出すように選手たちにチャレンジをして欲しいと語った。
森保監督は国立でのプレーについて「ここ国立競技場は、日本のサッカーの歴史が詰まっているサッカーの聖地だと思っています」と語り、「その中で、過去の歴史を作ってきてくださった人たち、歴史をつないでくださった人たち、尽力してくださった人たちの当時の想いと未来に向けての想いが詰まった場所だと思っています」と、日本代表にとっての国立競技場の意味を語った。
「ここ国立競技場が新しくなって初めて試合ができるので、日本サッカーの発展を感じていただけるような結果を求めながら、明日の試合は全力を尽くしたいと思いますし、この国立競技場でブラジルに勝って、歴史をつなげていけるようにしたいと思っています」とコメント。新国立での初陣でブラジル戦初勝利を意気込んだ。
そのブラジル戦は強豪国に対しての現在地が測れる貴重なテストマッチとなる。「攻撃も守備もまずはアグレッシブに仕掛けていくというところ、選手たちには入りの部分で勇気を持って、アグレッシブにプレーしてほしいと思います」とゲームプランに言及。「その後ですが、これまでやってきたことを出せるようにという部分。アジアの戦いではボールを持てる時間がしっかりありましたが、ボールを持たれる時間が明日の試合はあると思う」と、これまでの戦いとは異なる可能性を指摘した。
その中では「積極的に入りの部分では戦うというところから、相手にボールを持たれた時はチームで良い守備をしながらボールを奪うチャンスを逃さない、ボールを奪って素早い攻撃を仕掛けていくところ、相手にスピードを止められたところは全員が勇気を持って関わって、ボールを保持しながら相手の守備網を崩していけるようにというところ」と守備から攻撃へ移るところを大事にしたいとし、「守から攻のところ、我慢しながら攻撃で繋げたいと思っています」と、切り替えの部分を大事にしたいとした。
また「試合展開がどうなるかわからないです」と始まってから考える部分もあるとし、「これまでもコンセプトは同じで、良い守備から良い攻撃というのは変わらないです」と、やり方を大きく変えることはしないとし、「相手との力関係、調子、守備の時間が長くなるのか、攻撃の時間が長くなるのかはチームと共有してやってきたので、全体的なコンセプトは変わらず臨機応変に戦っていくところを出せればと思います」と、ピッチ内での判断力も問われることになりそうだ。
森保監督は今回の対戦にあたりブラジル代表の試合を観て分析。その中で「対戦するということで分析の機会を与えていただきましたが、見れば見るほど色々なことができるチームだと思います」と、世界一である理由がわかるものだったとコメント。「ブラジルは華麗にプレーしているだけかというと、泥臭く我慢強く、粘り強くやるところはやって、全員でハードワークしながら持っている力を最大限発揮するということがあり、学ぶべきところはたくさんあります」と、世界一からも華麗な部分以外で学ぶことが多いと感じたようだ。
それでも「試合中、色々なことを感じながら、でも目線は同じで、我々もできると思って選手たちには戦ってもらいたいと思います」と、物怖じすることなく、しっかりとぶつかり合ってもらいたいと選手たちに期待を寄せた。
W杯に向けたこの1試合の意味については「キリンチャレンジカップでブラジルという強豪と対戦させていただき、マッチメイクで尽力してくださった方には感謝したいと思います」と語り、「W杯を見据えて戦うというところは、我々が積み上げていかなければいけないところだと思います」とし、「その強化試合の中でも1試合1試合、結果の責任は問われるというところ。我々も勝利にこだわりながら、毎試合これまで公式戦であっても、親善試合であっても、結果にこだわって一戦一戦やってきた中で、色々なことにチャレンジする、トライしてくるということは明日の試合も、目標とするW杯で最強チームを作るためにも、1試合1試合積み上げていけるように戦いたいと思います」と、結果にこだわりつつも、しっかりとトライし続けることをするとした。
その中で、ボールを奪った後の展開がキーに。奪った後のブラジルの対応に対して、どういうプレーができるかが重要だとした。
「我々がボールを奪った瞬間、相手は即座に奪い返しにくると思います。そのプレッシャーにあってボールロストしてしまうのか、回避してブラジルのゴールに向かう、ボールを保持することができるというのは試合の展開に大きく影響を及ぼします」
「奪った瞬間、攻撃に移るときにどれだけ相手のプレッシャーを掻い潜っていけるかというのをチームとして共有しながら戦っていきたいと思います」
「明日の試合の中で、ブラジルvs韓国の試合でもあったようにボールを持たせてもらえる時間もある程度あると思いますので、ボールを持てる時間、ボールを持つために自信を持ってボールを動かしながら、ボールの移動中に素早くポジションを取って相手の守備網を崩していければと思っています」
その中で、森保監督が考える試合のポイントはプレス回避だという。
「守備から攻撃に移った時のプレス回避だと思います。オリンピックや世界の強豪とこれまでのW杯であったり、強化試合であったりした時に、その部分で切り替わった時に食われるのか、回避できるのかで試合の結果が違って来た過去の歴史があると思います」
「そこを1つ予測力を早くして判断を早くして、攻撃に移っていけるようにしたいと思います。W杯で結果を残すためにも、予測力をあげることは大きな鍵になると思うので、明日の試合もテーマにして臨みたいと思います」
選手の起用については、ブラジル戦でこれまでの主軸メンバーを起用すると以前語っていたが、その考えは変わらないようだ。
「明日の先発メンバーに関しては、昨日公開で練習をお見せしているので、多くの変更はないかなと思います。基本的には昨日の練習でビブスを着ていなかったメンバーが中心となります」
「ただ、今日の練習を見てみないといけないこと、ケガや体調不良があったりもするので、基本的にはということしか言えませんが、お見せした通りの流れでいきたいと思います」
「交代については全然考えていないです。パラグアイ戦から4試合強化試合をさせていただくということで、できるだけ多くの選手にピッチに立っていただいて、プレーしてもらいたいとは思っていますが、明日のブラジル戦に関しては、どういう交代で何分プレーしてもらうかというのはまだ考えていません」
カタール・ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた日本。そのW杯では、2010年の南アフリカ大会を制したスペイン代表、2014年のブラジル大会を制したドイツ代表とグループステージで同居することが決定した。
世界でも指折りの強豪国と2チームも対戦することとなった日本。これまで以上に厳しい戦いが予想される中、数少ない強化試合でFIFAランキングで首位に立つブラジルとの対戦が決定した。
ブラジル戦を前に記者会見に臨んだ森保監督は、ブラジル戦について「ここからW杯で結果を残すためにパラグアイ戦からスタートを切りましたが、これまでの我々ではなく、これまでの個々のレベルではなく、今までの自分達の限界を超えるということにトライしなければいけないので、全ての部分で選手たちにはトライしてもらいたいと思います」とコメント。今まで通りではなく、今まで以上のものを引き出すように選手たちにチャレンジをして欲しいと語った。
今回の試合は新たに建設された国立競技場で開催。なでしこジャパンはすでに試合を行っているが、SAMURAI BLUEにとっては初めての試合となる。
森保監督は国立でのプレーについて「ここ国立競技場は、日本のサッカーの歴史が詰まっているサッカーの聖地だと思っています」と語り、「その中で、過去の歴史を作ってきてくださった人たち、歴史をつないでくださった人たち、尽力してくださった人たちの当時の想いと未来に向けての想いが詰まった場所だと思っています」と、日本代表にとっての国立競技場の意味を語った。
「ここ国立競技場が新しくなって初めて試合ができるので、日本サッカーの発展を感じていただけるような結果を求めながら、明日の試合は全力を尽くしたいと思いますし、この国立競技場でブラジルに勝って、歴史をつなげていけるようにしたいと思っています」とコメント。新国立での初陣でブラジル戦初勝利を意気込んだ。
そのブラジル戦は強豪国に対しての現在地が測れる貴重なテストマッチとなる。「攻撃も守備もまずはアグレッシブに仕掛けていくというところ、選手たちには入りの部分で勇気を持って、アグレッシブにプレーしてほしいと思います」とゲームプランに言及。「その後ですが、これまでやってきたことを出せるようにという部分。アジアの戦いではボールを持てる時間がしっかりありましたが、ボールを持たれる時間が明日の試合はあると思う」と、これまでの戦いとは異なる可能性を指摘した。
その中では「積極的に入りの部分では戦うというところから、相手にボールを持たれた時はチームで良い守備をしながらボールを奪うチャンスを逃さない、ボールを奪って素早い攻撃を仕掛けていくところ、相手にスピードを止められたところは全員が勇気を持って関わって、ボールを保持しながら相手の守備網を崩していけるようにというところ」と守備から攻撃へ移るところを大事にしたいとし、「守から攻のところ、我慢しながら攻撃で繋げたいと思っています」と、切り替えの部分を大事にしたいとした。
また「試合展開がどうなるかわからないです」と始まってから考える部分もあるとし、「これまでもコンセプトは同じで、良い守備から良い攻撃というのは変わらないです」と、やり方を大きく変えることはしないとし、「相手との力関係、調子、守備の時間が長くなるのか、攻撃の時間が長くなるのかはチームと共有してやってきたので、全体的なコンセプトは変わらず臨機応変に戦っていくところを出せればと思います」と、ピッチ内での判断力も問われることになりそうだ。
森保監督は今回の対戦にあたりブラジル代表の試合を観て分析。その中で「対戦するということで分析の機会を与えていただきましたが、見れば見るほど色々なことができるチームだと思います」と、世界一である理由がわかるものだったとコメント。「ブラジルは華麗にプレーしているだけかというと、泥臭く我慢強く、粘り強くやるところはやって、全員でハードワークしながら持っている力を最大限発揮するということがあり、学ぶべきところはたくさんあります」と、世界一からも華麗な部分以外で学ぶことが多いと感じたようだ。
それでも「試合中、色々なことを感じながら、でも目線は同じで、我々もできると思って選手たちには戦ってもらいたいと思います」と、物怖じすることなく、しっかりとぶつかり合ってもらいたいと選手たちに期待を寄せた。
W杯に向けたこの1試合の意味については「キリンチャレンジカップでブラジルという強豪と対戦させていただき、マッチメイクで尽力してくださった方には感謝したいと思います」と語り、「W杯を見据えて戦うというところは、我々が積み上げていかなければいけないところだと思います」とし、「その強化試合の中でも1試合1試合、結果の責任は問われるというところ。我々も勝利にこだわりながら、毎試合これまで公式戦であっても、親善試合であっても、結果にこだわって一戦一戦やってきた中で、色々なことにチャレンジする、トライしてくるということは明日の試合も、目標とするW杯で最強チームを作るためにも、1試合1試合積み上げていけるように戦いたいと思います」と、結果にこだわりつつも、しっかりとトライし続けることをするとした。
その中で、ボールを奪った後の展開がキーに。奪った後のブラジルの対応に対して、どういうプレーができるかが重要だとした。
「我々がボールを奪った瞬間、相手は即座に奪い返しにくると思います。そのプレッシャーにあってボールロストしてしまうのか、回避してブラジルのゴールに向かう、ボールを保持することができるというのは試合の展開に大きく影響を及ぼします」
「奪った瞬間、攻撃に移るときにどれだけ相手のプレッシャーを掻い潜っていけるかというのをチームとして共有しながら戦っていきたいと思います」
「明日の試合の中で、ブラジルvs韓国の試合でもあったようにボールを持たせてもらえる時間もある程度あると思いますので、ボールを持てる時間、ボールを持つために自信を持ってボールを動かしながら、ボールの移動中に素早くポジションを取って相手の守備網を崩していければと思っています」
その中で、森保監督が考える試合のポイントはプレス回避だという。
「守備から攻撃に移った時のプレス回避だと思います。オリンピックや世界の強豪とこれまでのW杯であったり、強化試合であったりした時に、その部分で切り替わった時に食われるのか、回避できるのかで試合の結果が違って来た過去の歴史があると思います」
「そこを1つ予測力を早くして判断を早くして、攻撃に移っていけるようにしたいと思います。W杯で結果を残すためにも、予測力をあげることは大きな鍵になると思うので、明日の試合もテーマにして臨みたいと思います」
選手の起用については、ブラジル戦でこれまでの主軸メンバーを起用すると以前語っていたが、その考えは変わらないようだ。
「明日の先発メンバーに関しては、昨日公開で練習をお見せしているので、多くの変更はないかなと思います。基本的には昨日の練習でビブスを着ていなかったメンバーが中心となります」
「ただ、今日の練習を見てみないといけないこと、ケガや体調不良があったりもするので、基本的にはということしか言えませんが、お見せした通りの流れでいきたいと思います」
「交代については全然考えていないです。パラグアイ戦から4試合強化試合をさせていただくということで、できるだけ多くの選手にピッチに立っていただいて、プレーしてもらいたいとは思っていますが、明日のブラジル戦に関しては、どういう交代で何分プレーしてもらうかというのはまだ考えていません」
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu2
「なんて可愛いんだ」「素晴らしいコンビ」PSGのウルグアイ代表MF、日本代表ユニフォームを笑顔で着用して話題に
パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFが日本代表ユニフォームを着用して話題となっている。 日本代表ユニフォームを着用していたのはPSGのMFマヌエル・ウガルテ。2022-23シーズンまでスポルティングCPでプレーしており、今シーズンからPSGに加入。中盤を支え、リーグ・アンでは22試合で3アシストを記録している。 ポルトガル『SportTV』のインスタグラムがウガルテの写真をアップ、そこには背番号「13」の日本代表ユニフォームを笑顔で着用する姿が。それはスポルティングCPの日本代表MF守田英正のユニフォームだった。 ウガルテと守田は、2022-23シーズンはチームメイト。スポルティングの中盤を2人で支えており、名コンビとして注目されていた。 また、ウルグアイ代表としてプレーするウガルテは、2023年3月に来日し、日本代表と対戦。守田と共にスタートからピッチに立ち、対戦していた。 『SportTV』は「スポルティングの中盤のウガルテと守田が懐かしいですか?」と投稿。ファンは「なんて可愛いんだ」、「2人は恋人のような仲だった」、「素晴らしいコンビだった」とコメントが集まり、守田も投稿にいいねを送っている。 <span class="paragraph-title">【写真】笑顔で日本代表のユニフォームを着用するウルグアイ代表MF</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5icoShtWEr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5icoShtWEr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5icoShtWEr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">sport tv(@sporttvportugal)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.11 00:01 Thu3
森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み
まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon4
「僕のもの」守田英正が同僚のゴールセレブレーションを“パクリ”!?守田のメッセージに同僚たちも続々反応「後はゴールするだけ」
スポルティングCPの日本代表MF守田英正が、チームメイトのゴールセレブレーションを自分のものにしようとしている。 2022年に加入したスポルティングで重要な存在となっている守田。日本代表の中盤にも欠かせない存在となっており、アジアカップ2023のメンバーにも招集。主軸としての活躍が期待されている。 アジアカップの開幕が近づく中、守田ら選手たちは写真撮影を実施。ガッツポーズや笑顔をカメラに向けた。 その中で守田は、口の前で両手を組んで口を隠すようなポーズを披露。他の選手にはない独特な動きだったが、これはスポルティングのチームメイトのゴールセレブレーションの“パクリ”だったようだ。 このポーズは、スポルティングで今季からエースを務めるスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュがゴールを決めた時に見せる動きだ。 守田は自身のSNSを更新。「これからはこのパフォーマンスでいきます。これは僕のです」のコメントとともにこのポーズの写真を添えている。 これには、スポルティングのFWマーカス・エドワーズ、DFゴンサロ・イナシオ、DFルイス・ネト、DFジェリー・サン・ユステらチームメイトたちもこぞって絵文字で反応。また、ギョケレシュも「モリタ、後はゴールするだけだ」と笑顔の絵文字を添えて反応している。 日本代表では、28試合に出場して2ゴールの守田。アジアカップでゴールを決めてこのセレブレーションを見せられるか。 <span class="paragraph-title">【写真】守田英正が日本代表でギョケレシュのポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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