日本サッカー協会(JFA)は27日、ヴィッセル神戸のMF
小田裕太郎がAFC U23アジアカップに臨むU-21日本代表を辞退することを発表した。
JFAの発表によると、小田はコンディション不良とのこと。参加を辞退することとなる。
今シーズンの小田は明治安田生命J1リーグで8試合に出場。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフのメルボルン・ビクトリー戦にも出場したが、その後負傷し本大会には参加していなかった。
U-21日本代表は、日本は初戦でUAE代表、サウジアラビア代表、タジキスタン代表と対戦する。