長谷部&鎌田のフランクフルト、来季ユニフォームは“極度”にシンプルなデザインに?
2022.05.26 06:45 Thu
フランクフルトの来季ホームユニフォームデザインがリークされた。『Footy Headlines』が伝えている。
白の無地柄がベースになったユニフォームで、袖口と襟元に黒のラインが採用されるのみ。胸スポンサーやクラブエンブレムなども黒色で施されている。
フランクフルトはここ数年、赤と黒のストライプや赤白黒のストライプ、白黒ストライプなど、ホームユニフォームで様々デザインを採用しているが、ここまでシンプルだったことはない。
PR
元日本代表MF長谷部誠と日本代表MF鎌田大地を擁するフランクフルト。今シーズンのブンデスリーガでは11位と苦しんだものの、ヨーロッパリーグ(EL)では見事優勝を果たし、素晴らしい形でシーズンを終えた。今シーズンは黒基調で赤がアクセントカラーになった襟付きのホームユニフォームを着用しているフランクフルトだが、来シーズンのデザインはかなりシンプルなものになるようだ。フランクフルトはここ数年、赤と黒のストライプや赤白黒のストライプ、白黒ストライプなど、ホームユニフォームで様々デザインを採用しているが、ここまでシンプルだったことはない。
鎌田に関しては、セビージャやトッテナムなど複数クラブが獲得に関心を寄せているという話もあるが、このユニフォームに袖を通すことはあるだろうか。
PR
1
2
フランクフルトの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
フランクフルトの人気記事ランキング
1
「流石にあり得ない」「コース完璧」板倉滉の左足ボレーが話題! カップ戦での同点弾に称賛の声「シュートうま!」
ボルシアMGの日本代表DF板倉滉のゴールが話題を呼んでいる。 10月30日、DFBポカール2回戦が行われ、ボルシアMGはアウェイでフランクフルトと対戦した。 ブンデスリーガを戦うチーム同士の一戦。板倉はこの試合も先発出場を果たした。 試合は開始15分でフランクフルトのアルトゥール・テアテが一発退場。それでも前半アディショナルタイムに自陣ボックス前のボールカットからカウンター。独走したウーゴ・エキティケが冷静に決めてフランクフルトが先制して前半を終える。 数的有利ながらも先手を奪われたボルシアMGだったが、板倉が後半開始早々に見せつける。47分、左CKを獲得するとその流れから右サイドでボールを保持。クロスをボックス内でティム・クラインディーンスト競り合うと、こぼれ球を板倉がボックス手前でダイレクト左足ボレー。強烈なシュートがゴール左に決まった。 今シーズン2点目となったゴールにファンは「板倉うますぎ」、「シュートうま!」、「流石にあり得ない」、「キレイに決めたな」、「コース完璧」と称賛のコメントを寄せている。 なお、試合は70分にボックス内でボールを保持したオマル・マーモウシュが巧みなタッチでかわして蹴り込み、フランクフルトが2-1で勝利している。 <span class="paragraph-title">【動画】板倉滉が強烈な左足ボレーを叩き込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="iAH59GJo-AM";var video_start = 158;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.01 11:15 Fri2
バイエルンやフライブルクが順当に3回戦進出!ボルシアMGは板倉が同点弾も10人のフランクフルトに惜敗…【DFBポカール】
2024-25シーズンのDFBポカール2回戦の8試合が30日に行われた。 1回戦で2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のSSVウルムを下したバイエルンは、アウェイでマインツと対戦し4-0で勝利した。バイエルンの伊藤洋輝は欠場、マインツの佐野海舟はフル出場している。 直近の試合からスタメンを3人変更して試合に臨んだバイエルンは、開始早々に先制する。2分、ニャブリのパスで左サイドを抜け出したアルフォンソ・デイビスのクロスを中央のケインが落とすと、これを受けたムシアラが冷静にゴール右隅にシュートを流し込んだ。 先制したバイエルンは、37分にもサネの右クロスをケインがヘディングシュート。これはGKゼントナーに弾かれたが、こぼれ球をムシアラが押し込んだ。 さらに前半追加タイム1分には、ロングカウンターからサネがネットを揺らすと、追加タイム4分にもボックス右深くまで侵入したライマーの折り返しからムシアラがゴールを決め、4点のリードで前半を終えた。 ハーフタイムに前半でハットトリックを達成したムシアラとケインを下げたバイエルンは、迎えた後半もボールの主導権を握る。73分にはセットプレーからゴレツカがゴールに迫ったが、これはGKゼントナーのファインセーブに防がれた。 結局、後半でスコアは動かず。4-0で勝利したバイエルンが3回戦進出を決めた。 また、板倉滉の所属するボルシアMGは、アウェイでフランクフルトと対戦し1-2で敗戦した。板倉はフル出場、47分にゴールを記録、福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。 15分にフランクフルトのDFテアテが退場し早い時間に数的有利となったボルシアMGだったが、前半終了間際に失点を許す。前半追加タイム2分、敵陣での不用意なボールロストからロングカウンターを許すと、最後はスクヒリのパスを受けたエキティケにゴールネットを揺らされた。 1点ビハインドで後半を迎えたボルシアMGだったが、後半開始早々にセットプレーの流れから追いつく。47分、左CKのこぼれ球から二次攻撃を仕掛けると、オノラの右クロスをボックス中央のクラインディーンストが頭に当てると、この浮き球をペナルティアーク内の板倉が左足ボレーでゴール左隅に流し込んだ。 試合を振り出しに戻したボルシアMGだったが、70分に勝ち越しを許す。ボックス右深くまで侵入したコリンズの折り返しからゴール前で混戦が生まれると、ボールを拾ったマーモウシュに左足のシュートを決められた。 結局、これが決勝点となり、ボルシアMGは2回戦で姿を消した。 その他の日本人所属クラブでは、堂安律がベンチ外となったフライブルクは、2.ブンデスリーガのハンブルガーSVとホームで対戦し、2-1で勝利。水多海斗が途中出場したビーレフェルトは、ウニオン・ベルリンとホームで対戦し2-0で勝利。奥抜侃志がベンチ外となったニュルンベルクは、ホッフェンハイムとアウェイで対戦し1-2で敗戦した。 ◆DFBポカール2回戦 結果 ▽10/30(水) フライブルク 2-1 ハンブルガーSV(2) ヘルタ・ベルリン(2) 2-1 ハイデンハイム フランクフルト 2-1 ボルシアMG パーダーボルン(2) 0-1 ブレーメン アルミニア・ビーレフェルト(3) 2-0 ウニオン・ベルリン ホッフェンハイム 2-1 ニュルンベルク(2) ディナモ・ドレスデン(3) 2-3 ダルムシュタット(2) マインツ 0-4 バイエルン ▽10/29(火) レバークーゼン 3-0 エルフェアスベルク(2) キッカーズ・オッフェンバッハ(4) 0-2 カールスルーエ(2) アウグスブルク 3-0 シャルケ(2) RBライプツィヒ 4-2 ザンクト・パウリ シュツットガルト 2-1 カイザースラウテルン(2) ケルン(2) 3-0 ホルシュタイン・キール ヴォルフスブルク 1-0 ドルトムント ヤーン・レーゲンスブルク(2) 1-0 グロイター・フュルト(2) ※()内の数字は所属カテゴリー 2024.10.31 07:30 Thu3
平均年齢28.2歳の王者インテル…今後は若手獲得路線本格化でパルマの強靭FWボニーらリストアップ
インテルが少しずつ若手獲得路線に切り替え。世代交代への覚悟がありそうだ。 昨季のセリエA王者にして、充実した選手層、人望が厚いシモーネ・インザーギ監督、ジュゼッペ・マロッタ社長を筆頭とした経営陣と、スキがない組織を築くインテル。 ただ、充実のスカッド(トップ登録27選手)は現時点で平均年齢「28.2歳」と、指揮官がリスクを避けた起用に流れる傾向もあって、セリエA最年長のチームに。最も近いナポリでさえ、平均年齢は「27.4歳」となっている。(※) (※)ミランは25.2歳、ユベントスは25.4歳、エラス・ヴェローナは23.7歳など オークツリー新体制で「今後獲得する選手は若手重視」との姿勢が見えてきたなか、この路線はこれから本格化へ。イタリア『カルチョメルカート』は、インテルがリストアップ中だという獲得候補をいくつか挙げる。 まず、パルマに所属する189cmストライカー、U-20フランス代表FWアンジュ=ヨアン・ボニー(20)。 日本ではGK鈴木彩艶のパルマ移籍により、この「ボニー」を聞くことが増えたが、現地イタリアではまだまだ無名。強靭なフィジカルが特徴で、今季がキャリア初のトップディビジョンとなったなか、1日のナポリ戦でセリエA初得点を記録している若武者だ。 “若手の登竜門”ザルツブルクからは、イスラエル代表MFオスカル・グルーク(20)とコートジボワール代表FWカリム・コナテ(20)に関心。前者は「ムヒタリアン型」と形容され、後者は爆発的な“バネ”を誇る点取り屋だ。 さらに若い選手だと、今夏ニュルンベルクからフランクフルトへ移籍した2005年生まれのトルコ代表戦士、MFジャン・ウズン(18)もリストアップ。攻撃的ポジションを複数こなせる器用なアタッカーで、昨季の2.ブンデスリーガでは30試合16得点を叩き出した逸材だ。 2025年夏、およそ1年後のインテルは、今夏の売却が叶わなかったFWマルコ・アルナウトビッチ(35)、FWホアキン・コレア(30)をフリートランスファーで放出することが確実。 来年1月で売れる可能性は低そうだが、上述のような若きタレントを獲得すべく、2人合わせて1300万ユーロ(約20.5億円)の人件費削減、放出をほぼ100%の確率で実行する。 2024.09.08 22:10 Sun4
バイエルン逃げ切り失敗、フランクフルトとの首位攻防戦は後半AT被弾で3-3の打ち合いドロー【ブンデスリーガ】
バイエルンは6日、ブンデスリーガ第6節でフランクフルトとのアウェイ戦に臨み、3-3で引き分けた。バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場となっている。 前節レバークーゼンとの大一番を引き分けて連勝が4で止まった首位バイエルン(勝ち点13)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグではアストン・ビラに0-1で惜敗。今季公式戦初黒星となった中、ビラ戦のスタメンから2選手を変更。コマンとライマーに代えてミュラーとラファエル・ゲレイロを起用した。 フラットな[4-4-2]で構える2位フランクフルト(勝ち点12)との首位攻防戦。バイエルンが立ち上がりから攻勢をかけると、15分に先制する。オリーズのコントロールシュートで得たCKでショートコーナーを使うと、ミュラーの落としを受けたキム・ミンジェがシュートを蹴り込んだ。 しかし22分、クナウフのスルーパスに抜け出したマーモウシュに同点弾を決められると、35分に逆転される。ロングカウンターを受けた流れからマーモウシュに持ち上がられてラストパスを許すと、最後はエキティケにネットを揺らされた。 それでも3分後、すかさずバイエルンが追いつく。ショートコーナーの流れからオリーズのシュートのルーズボールをウパメカノが押し込んだ。 2-2で迎えた後半もバイエルンが押し込む流れで推移すると、53分に勝ち越す。ウパメカノのインターセプトを起点に、ケインのダイレクトパスを受けたボックス内のオリーズがシュートを蹴り込んだ。 さらに56分、キミッヒの意表を突いたFKでゴールに迫ると、62分にもキミッヒがGK強襲のシュートで4点目に迫った。 終盤にかけてもバイエルンが主導権を握って逃げ切るかに思われたが、追加タイム4分に追いつかれる。マーモウシュにディフェンスライン裏を突かれてそのままシュートを決められた。 フランクフルトとの首位攻防戦は引き分けに持ち込まれ、2戦連続ドローに終わっている。 フランクフルト 3-3 バイエルン 【フランクフルト】 オマル・マーモウシュ(前22) ウーゴ・エキティケ(前35) オマル・マーモウシュ(後49) 【バイエルン】 キム・ミンジェ(前15) ダヨ・ウパメカノ(前38) マイケル・オリーズ(後8) 2024.10.07 02:57 Mon5