トッテナム、18歳FWスカーレットと2026年まで契約延長

2022.05.25 18:08 Wed
Getty Images
トッテナムは25日、U-19イングランド代表FWデーン・スカーレット(18)との契約を2026年まで延長したことを発表した。

幼少期からトッテナムのアカデミーに在籍するスカーレットは、2020年11月26日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のルドゴレツ戦でトップチームデビュー。16歳8カ月と2日でのデビューは、クラブ最年少記録となった。

昨年3月にはプロ契約を締結し、今季は7試合に出場。得点こそ挙げられなかったものの、シーズン後半戦は多くの試合でベンチ入りし、経験を積んだ。
卓越した身体能力に加え、確かな決定力を併せ持つ新星ストライカーは、今夏開催のU-19欧州選手権に臨むU-19イングランド代表にも選出。来季は同じくアカデミー出身のU-17イングランド代表MFアルフィー・ディヴァイン(17)や、アイルランド代表FWトロイ・パロット(20)と共に更なる成長が期待される。

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