監督交代の相模原が栃木DF面矢行斗を育成型期限付き移籍で獲得「J2昇格という喜びを爆発させたい」
2022.05.25 09:45 Wed
SC相模原は25日、栃木SCのDF面矢行斗(23)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。
プロ1年目から明治安田生命J2リーグで21試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場していたが、今シーズンはここまでリーグ戦わずか3試合の出場に終わっていた。
面矢は両クラブを通じてコメントしている。
「初めまして。栃木SCから育成型期限付き移籍で加入することになりました、面矢行斗(おもやゆくと)です」
「SC相模原ファン・サポーター、チームメイト、スタッフ関係者の皆様と共にピッチの上でJ2昇格という喜びを爆発させたいです。SC相模原のために全力を尽くします。宜しくお願いいたします」
◆栃木SC
「日頃より栃木SCの応援、誠にありがとうございます。この度、育成型期限付き移籍にてSC相模原でプレーすることになりました。シーズン途中であり、チームは良い状況とは言えない時期にチームの力になることができず申し訳ありません」
「フットボール、心身共に成長した姿を必ず見せられるよう全力で頑張って来ます。今後とも、栃木SCファン・サポーターの皆様の熱い応援を宜しくお願いいたします」
相模原は成績不振から高木琢也監督を解任。薩川了洋監督が就任していた。
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期限付き移籍期間は2023年1月31日まで。栃木との公式戦には出場できない。なお、背番号は「3」を付ける。面矢は京都サンガF.C.の下部組織から東海大仰星高校に進学。その後、東海大学を経て、2021年に栃木へ入団した。面矢は両クラブを通じてコメントしている。
◆SC相模原
「初めまして。栃木SCから育成型期限付き移籍で加入することになりました、面矢行斗(おもやゆくと)です」
「SC相模原ファン・サポーター、チームメイト、スタッフ関係者の皆様と共にピッチの上でJ2昇格という喜びを爆発させたいです。SC相模原のために全力を尽くします。宜しくお願いいたします」
◆栃木SC
「日頃より栃木SCの応援、誠にありがとうございます。この度、育成型期限付き移籍にてSC相模原でプレーすることになりました。シーズン途中であり、チームは良い状況とは言えない時期にチームの力になることができず申し訳ありません」
「フットボール、心身共に成長した姿を必ず見せられるよう全力で頑張って来ます。今後とも、栃木SCファン・サポーターの皆様の熱い応援を宜しくお願いいたします」
相模原は成績不振から高木琢也監督を解任。薩川了洋監督が就任していた。
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そりゃ日本代表も大切なんですけど日本国内でもアツアツのゲームがここに?!の巻/倉井史也のJリーグ
ということでね、今週はやっぱりJ3をちゃんと取り上げるべきだと思うんです。残り2試合はJ1と同じ。そのうち1節が今週行われるんですよね。 自動昇格は大宮と今治で決まったんですけど、熾烈なのがプレーオフ圏内争い。富山が勝点58、松本とFC大阪が54、福島53、沼津と北九州が52、八戸51、相模原50、岐阜49って、一応8チームを調べなきゃいけない。(第36節終了時点) それぞれのチームの対戦相手って、こうなってます。括弧の中は今の勝点。 富山(58)/H 八戸(51)・A 大宮(84) 松本(54)/H 琉球(47)・A 沼津(52) FC大阪(54)/H 相模原(50)・A 八戸(51) 福島(53)/H 沼津(52)・A 岩手(22) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 沼津(52)/A 福島(53)・H 松本(54) 北九州(52)/H 長野(36)・A YS横浜(32) 八戸(51)/A 富山(58)・H FC大阪(54) 相模原(50)/A FC大阪(54)・H 鳥取(47) 岐阜(49)/H 大宮(84)・A 琉球(47) とまぁ、潰し合いに続く潰し合い。ここまでのそれぞれのチームのホームとアウェイの勝率は、こんな感じ。 富山(58)/H 55.6%・A 22.2% 松本(54)/H 38.9%・A 38.9% FC大阪(54)/H 38.9%・A 38.9% 福島(53)/H 44.4%・A 44.4% 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 沼津(52)/H 61.1%・A 22.2% 北九州(52)/H 38.9%・A 38.9% 八戸(51)/H 44.4%・A 27.8% 相模原(50)/H 44.4%・A 27.8% 岐阜(49)/H 44.4%・A 33.3% いや、これホームで安心していいのは富山と沼津だけ。富山は次に勝てば3位確定だし、沼津は最後ホームゲームが計算できるってのが有利でしょ。 さて、じゃあ後半戦だけを考えるとこんな表になるんです。 順 :チーム/点/ 差 1位:大宮/38 / 17 2位:今治/37 /22 3位:富山/29/ 10 4位:鳥取/ 29/ -1 5位:八戸 /28 /6 6位:松本 /27 /9 7位:宮崎 /27 /5 8位:北九州 / 26 /-1 9位:讃岐 /25/ 3 10位: 福島 /24/2 11位:岐阜/23/4 12位: FC大阪/ 23 /2 13位:沼津/ 21/ -2 14位:相模原/21/ -5 15位:琉球 /20/ -7 16位:金沢 /17 /-6 17位:奈良 /16/ -7 18位:長野 /12 /-11 19位:YS横浜 / 12 /-18 20位:岩手/ 9 /-22 おお、こうやってみると鳥取、八戸あたりがググッときてもおかしくないじゃないですか。ってことで、今週末はJ3もめっちゃ見所ありますよ。ところで、冒頭の「ということで」って何にかけたんだっけ? えっと……。 2024.11.16 11:50 Sat5