開始5分で頭部から流血も「良い兆し」、フランクフルト主将がブラジルW杯制したドイツ代表にあやかり優勝振り返る

2022.05.19 10:55 Thu
Getty Images
フランクフルトのキャプテンを務めるMFセバスティアン・ローデが、ヨーロッパリーグ(EL)の優勝を喜んだ。『UEFA.com』が伝えた。18日、EL決勝のフランクフルトvsレンジャーズがサンチェス・ピスファンで行われた。

決勝トーナメントでは、レアル・ベティス、バルセロナ、ウェストハムと優勝候補ともいわれたチームを倒してきての決勝進出を果たしたフランクフルト。しかし、決勝ではレンジャーズに先手を奪われてしまう。
しかし、失点から12分後にファエル・サントス・ボレのゴールで同点に追いつくと、試合は延長戦でも決着がつかずにPK戦へ。5-4でフランクフルトが制し、前身UEFAカップ時代の1979–80シーズン以来、2度目の優勝を果たした。

キャプテンとして先発したローデだったが、試合開始5分にアクシデント。額に裂傷を負い、流血するなどして試合がいきなり中断。その後はテーピングを巻いて90分までプレーした。
ローデはケガについて言及。2014年のブラジル・ワールドカップ決勝のアルゼンチン代表戦で、ドイツ代表MFバスティアン・シュヴァインシュタイガーが顔面から流血したことを引き合いに出して、問題ないとした。

「すぐに起き上がったが、何も問題はなかった。ただ、痛かったよ」

「すぐに、シュヴァイニー(バスティアン・シュヴァインシュタイガー)の2014年のワールドカップのことが思い浮かんだから、良い兆しだと思ったよ」

また、優勝したチームについても言及。ファンの後押しがとても大きかったと語った。

「このチームは素晴らしい。今、ファンと共に喜びを分かち合っている。タフな道のりだったし、僕らにとってはたくさんのことが懸かっていた」

「今日の応援は、シーズンを通してそうであったように、信じられないほど素晴らしいものだった」

「僕ら全員にとって、信じられないような旅だった。僕たちは本当にふさわしい」

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