EFL杯に続きPK戦を制したリバプールが16年ぶりの優勝で今季2冠! チェルシーは3大会連続ファイナルで散る…《FAカップ》
2022.05.15 03:46 Sun
FAカップ決勝、チェルシーvsリバプールが14日にウェンブリー・スタジアムで行われ、0-0のまま120分間の戦いが終了。その後、PK戦を5-6で制したリバプールが2005–06シーズン以来、通算8度目の優勝を果たした。なお、リバプールのFW南野拓実はベンチ外となった。
チェルシーは準決勝でクリスタル・パレスとのダービーを危なげなく勝ち切って3大会連続でのファイナル進出を決定。アーセナル、レスター・シティ相手に2年連続敗れる屈辱を味わったブルーズは、3度目の正直での2017-18シーズン以来、通算9度目の戴冠を目指した。
直近のリーグ戦でリーズ・ユナイテッドを3-0で破り、3戦ぶりの白星によって勢いを持って臨んだ今回の大一番に向け、トゥヘル監督はクリステンセンに代えてチアゴ・シウバを復帰させた以外、同じメンバーを継続。相手のハードチャージを受けて左足首を痛めていたコバチッチもスタメンでプレーすることになった。
一方、リバプールは準決勝でリーグ戦でもタイトルを争うマンチェスター・シティを撃破し、2011-12シーズン以来のファイナル進出を決めた。逆転でのプレミア優勝は厳しくなっているものの、未だカップトレブルの可能性を有するクロップ率いるチームは、2005–06シーズン以来遠ざかる通算8度目のFAカップタイトルに挑戦した。
2-1で競り勝ったアストン・ビラ戦からは先発5人を変更。マティプとツィミカス、カーティス・ジョーンズ、ジョタに代えてコナテとロバートソン、チアゴ、サラーを復帰させたほか、負傷のファビーニョの代役にヘンダーソンを起用した。
左サイドのルイス・ディアスを起点に縦に速い攻めを見せるリバプールは9分、ハーフウェイライン付近の右サイドでアレクサンダー=アーノルドが右足アウトを使った圧巻のスルーパスを相手の背後を狙うルイス・ディアスに通す。だが、そのままボックス内に持ち込んだコロンビア代表FWのシュートはGKメンディのビッグセーブに遭う。さらに、こぼれ球を拾ったナビ・ケイタがミドルシュートを狙ったが、これも枠の右に外れた。
早い時間帯の先制点とはならなかったが、以降も攻守両面で躍動するリバプールの時間帯が続く。だが、チェルシーも20分を過ぎた辺りから相手のプレスに順応して押し返していく。23分にプリシッチがファーストシュートを放つと、28分には最初の決定機を創出。カウンターからボックス左でプリシッチのラストパスを受けたマルコス・アロンソが左足のシュートを放つが、ここはうまく間合いを詰めたGKアリソンのビッグセーブに阻まれた。
互いに1度ずつビッグチャンスを作り合い、EFLカップ決勝のような拮抗した展開になり始めた中、リバプールにアクシデントが発生。33分、そ径部を痛めたサラーがピッチに座り込んでしまうと、プレー続行不可能となったエースFWはジョタとの交代でピッチを後にした。
前半終盤にかけては睨み合いの状況が続いた中、ハーフタイム直前にはロバートソンの左クロスに飛び込んだジョタ、プリシッチのスルーパスに抜け出したルカクと互いに決定機を作ったが、いずれもシュートを枠に飛ばすことができず。白熱のファイナルはゴールレスでの折り返しとなった。
後半は前半とは打って変わってチェルシーがアグレッシブな入りを見せる。キックオフ直後にプリシッチの右クロスからマルコス・アロンソが枠のわずか右に外れる惜しいシュートを放つと、その直後にもルカクのボックス内での落としからプリシッチが鋭いシュート。だが、これはGKアリソンの好守に遭う。さらに、49分にはボックス右付近で得たFKをマルコス・アロンソが角度のないところから直接狙うと、これがクロスバーを叩いた。
何とか立ち上がりの劣勢を凌いだリバプールは、アレクサンダー=アーノルドの正確なクロスからロバートソン、ルイス・ディアスのカットインからのシュートと後半もサイドを起点にチャンスを窺う。さらに、60分には相手陣内左サイドでのボール奪取から得意のカウンターを繰り出し、ボックス右でナビ・ケイタからラストパスを受けたジョタが枠のわずか左に外れる鋭いシュートを放っていく。
以降はリバプールの連動した守備がチェルシーのビルドアップを再び窮屈にさせ、押し込む流れを作り出す。この状況を受け、トゥヘル監督は67分にコバチッチを下げて負傷明けのカンテを投入。すると、ダイナモの投入によって中盤の強度を増したブルーズが徐々に押し返して試合は膠着状態に。
EFLカップ決勝同様にゴールレスのまま試合は後半終盤に突入。そういった中、ナビ・ケイタを下げて百戦錬磨のミルナーをピッチに送り出したリバプールが、ここからよりパワーを見せる。
83分と84分にはボックス右でマネのラストパスを受けたルイス・ディアス、ミルナーの高精度の右クロスにファーで反応したロバートソンに続けてビッグチャンスが訪れるが、いずれもポストを叩いて土壇場での決勝点とはならず。さらに、後半アディショナルタイムにもルイス・ディアスに2度のシュートチャンスが訪れたが、GKメンディの牙城を破るまでには至らない。そして、EFLカップ決勝に続き今回も90分間で決着は付かず、延長戦に突入することになった。
延長戦ではリバプールがファン・ダイクとルイス・ディアスを下げてマティプ、フィルミノを投入。対するチェルシーも延長後半にチャロバー、プリシッチを下げてロフタス=チーク、アスピリクエタを投入し、互いに異なる特徴を有する選手の投入で決着を目指す。だが、マティプやカンテといった両守備陣の好守もあって均衡が保たれる。
延長戦では互いに決定機まで持ち込めない睨み合いが続いた中、前回対戦同様に決着はPK戦に委ねられることになった。そのPK戦ではチェルシーの2人目のアスピリクエタ、リバプールの5人目のマネが失敗してサドンデスに突入。決着が付いたのは7人目で、先攻のチェルシーのマウントが右を狙ったシュートをGKアリソンが見事な反応でストップ。そして、後攻のリバプールはロバートソンに代わって延長後半に投入されたツィミカスが冷静に左隅へシュートを突き刺した。
そして、EFLカップに続く激闘を制したリバプールが16年ぶりのFAカップ制覇を成し遂げて今季2冠を達成。一方、再びリバプールに屈したチェルシーは3大会連続ファイナルでの敗戦となった。
チェルシーは準決勝でクリスタル・パレスとのダービーを危なげなく勝ち切って3大会連続でのファイナル進出を決定。アーセナル、レスター・シティ相手に2年連続敗れる屈辱を味わったブルーズは、3度目の正直での2017-18シーズン以来、通算9度目の戴冠を目指した。
直近のリーグ戦でリーズ・ユナイテッドを3-0で破り、3戦ぶりの白星によって勢いを持って臨んだ今回の大一番に向け、トゥヘル監督はクリステンセンに代えてチアゴ・シウバを復帰させた以外、同じメンバーを継続。相手のハードチャージを受けて左足首を痛めていたコバチッチもスタメンでプレーすることになった。
2-1で競り勝ったアストン・ビラ戦からは先発5人を変更。マティプとツィミカス、カーティス・ジョーンズ、ジョタに代えてコナテとロバートソン、チアゴ、サラーを復帰させたほか、負傷のファビーニョの代役にヘンダーソンを起用した。
EFLカップ決勝でPK戦までもつれ込む激闘を演じた両雄による、今季2度目のファイナルでの激突。試合は勢いを持って入ったリバプールが押し込む展開となる。
左サイドのルイス・ディアスを起点に縦に速い攻めを見せるリバプールは9分、ハーフウェイライン付近の右サイドでアレクサンダー=アーノルドが右足アウトを使った圧巻のスルーパスを相手の背後を狙うルイス・ディアスに通す。だが、そのままボックス内に持ち込んだコロンビア代表FWのシュートはGKメンディのビッグセーブに遭う。さらに、こぼれ球を拾ったナビ・ケイタがミドルシュートを狙ったが、これも枠の右に外れた。
早い時間帯の先制点とはならなかったが、以降も攻守両面で躍動するリバプールの時間帯が続く。だが、チェルシーも20分を過ぎた辺りから相手のプレスに順応して押し返していく。23分にプリシッチがファーストシュートを放つと、28分には最初の決定機を創出。カウンターからボックス左でプリシッチのラストパスを受けたマルコス・アロンソが左足のシュートを放つが、ここはうまく間合いを詰めたGKアリソンのビッグセーブに阻まれた。
互いに1度ずつビッグチャンスを作り合い、EFLカップ決勝のような拮抗した展開になり始めた中、リバプールにアクシデントが発生。33分、そ径部を痛めたサラーがピッチに座り込んでしまうと、プレー続行不可能となったエースFWはジョタとの交代でピッチを後にした。
前半終盤にかけては睨み合いの状況が続いた中、ハーフタイム直前にはロバートソンの左クロスに飛び込んだジョタ、プリシッチのスルーパスに抜け出したルカクと互いに決定機を作ったが、いずれもシュートを枠に飛ばすことができず。白熱のファイナルはゴールレスでの折り返しとなった。
後半は前半とは打って変わってチェルシーがアグレッシブな入りを見せる。キックオフ直後にプリシッチの右クロスからマルコス・アロンソが枠のわずか右に外れる惜しいシュートを放つと、その直後にもルカクのボックス内での落としからプリシッチが鋭いシュート。だが、これはGKアリソンの好守に遭う。さらに、49分にはボックス右付近で得たFKをマルコス・アロンソが角度のないところから直接狙うと、これがクロスバーを叩いた。
何とか立ち上がりの劣勢を凌いだリバプールは、アレクサンダー=アーノルドの正確なクロスからロバートソン、ルイス・ディアスのカットインからのシュートと後半もサイドを起点にチャンスを窺う。さらに、60分には相手陣内左サイドでのボール奪取から得意のカウンターを繰り出し、ボックス右でナビ・ケイタからラストパスを受けたジョタが枠のわずか左に外れる鋭いシュートを放っていく。
以降はリバプールの連動した守備がチェルシーのビルドアップを再び窮屈にさせ、押し込む流れを作り出す。この状況を受け、トゥヘル監督は67分にコバチッチを下げて負傷明けのカンテを投入。すると、ダイナモの投入によって中盤の強度を増したブルーズが徐々に押し返して試合は膠着状態に。
EFLカップ決勝同様にゴールレスのまま試合は後半終盤に突入。そういった中、ナビ・ケイタを下げて百戦錬磨のミルナーをピッチに送り出したリバプールが、ここからよりパワーを見せる。
83分と84分にはボックス右でマネのラストパスを受けたルイス・ディアス、ミルナーの高精度の右クロスにファーで反応したロバートソンに続けてビッグチャンスが訪れるが、いずれもポストを叩いて土壇場での決勝点とはならず。さらに、後半アディショナルタイムにもルイス・ディアスに2度のシュートチャンスが訪れたが、GKメンディの牙城を破るまでには至らない。そして、EFLカップ決勝に続き今回も90分間で決着は付かず、延長戦に突入することになった。
延長戦ではリバプールがファン・ダイクとルイス・ディアスを下げてマティプ、フィルミノを投入。対するチェルシーも延長後半にチャロバー、プリシッチを下げてロフタス=チーク、アスピリクエタを投入し、互いに異なる特徴を有する選手の投入で決着を目指す。だが、マティプやカンテといった両守備陣の好守もあって均衡が保たれる。
延長戦では互いに決定機まで持ち込めない睨み合いが続いた中、前回対戦同様に決着はPK戦に委ねられることになった。そのPK戦ではチェルシーの2人目のアスピリクエタ、リバプールの5人目のマネが失敗してサドンデスに突入。決着が付いたのは7人目で、先攻のチェルシーのマウントが右を狙ったシュートをGKアリソンが見事な反応でストップ。そして、後攻のリバプールはロバートソンに代わって延長後半に投入されたツィミカスが冷静に左隅へシュートを突き刺した。
そして、EFLカップに続く激闘を制したリバプールが16年ぶりのFAカップ制覇を成し遂げて今季2冠を達成。一方、再びリバプールに屈したチェルシーは3大会連続ファイナルでの敗戦となった。
リバプールの関連記事
FAカップの関連記事
|
|
リバプールの人気記事ランキング
1
アレクサンダー=アーノルドがモデル美女と交際中、リバプールとの契約交渉難航も私生活は充実
リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドに、新たな恋人ができたようだ。 リバプールのアカデミー育ちであり、ファーストチーム昇格後は絶対的な右サイドバックとして数多くのトロフィーを獲得してきたアレクサンダー=アーノルド。今シーズンも、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で守備の安定感が増しており、現在は負傷中もここまで公式戦15試合2アシストを記録している。 一方で、リバプールとの契約は今シーズン限りとなっていながら契約交渉は遅々として進まず。レアル・マドリーからの強い関心が示されるなど、去就は極めて不透明な状況となっている。 そんなアレクサンダー=アーノルドだが、私生活は非常に順調な様子。かねてより交際が伝えられていたアイリス・ロウさん(ハリウッド俳優・ジュード・ロウの娘)とは破局してしまったが、新たな恋人の存在が報じられている。 その相手とは、インスタグラムでモデルを務めるエステル・ベンケさん。イギリス『ミラー』によると、2人はマンチェスター市中心部のクリスマスマーケットを訪れたり、コッツウォルズにあるコテージホテルで過ごしたりするなど、仲睦まじい姿を見せているようだ。 現在はハムストリングの負傷で離脱しているアレクサンダー=アーノルド。リバプールとしては、新恋人と充実した時間を過ごすことで、しっかり英気を養ってもらいたいところだろう。 <span class="paragraph-title">【画像】アレクサンダー=アーノルドとの交際が報じられたエステル・ベンケさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Estelle Behnke(@estellebke)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 17:10 Tue2
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu3
リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去
▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu4
たった1人でスーパーゴール4連発!スアレスが10年前に与えた衝撃に再脚光「忘れられない」「最強のストライカーだった」
ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、今から10年前に与えた衝撃が再び脚光を浴びている。 2022シーズン限りで母国ウルグアイのナシオナルを退団し、2023シーズンはブラジルのグレミオでプレーしているスアレス。2020年に手術した右ヒザの慢性的な痛みに悩まされる中、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで32試合15ゴールを記録している。 そのスアレスがワールドクラスへと上り詰めたのが、2011年から2014年までプレーしたリバプール時代だ。ゴールを量産していたアヤックスから2011年の1月に加入すると、問題行動で出場停止になることも幾度かあったが、プレミアリーグでもゴールを量産し続け、チームをリーグ優勝あと一歩のところまで導いた。 その中でも、大きなインパクトがあったのが2013年の12月4日に行われたプレミアリーグ第14節のノリッジ・シティ戦での活躍だ。 そのノリッジ戦では、敵陣中央からGKの頭上を抜く度肝を抜く先制ゴールをマークすると、CKにボレーで合わせる2点目、ボールを浮かせる絶妙なタッチで相手をかわしてから叩き込んだ3点目、さらには直接FKと、どれも素晴らしい4ゴール。さらにはアシストまでマークしていた。 リバプールの公式SNSで改めてこの時のプレーが公開されると、10年前とはいえ色褪せないスアレスの輝きには、「これほどのパフォーマンスは見たことがない」、「忘れられない」、「最強のストライカーだった」、「今見てもやばいな」と称賛の言葉が送られ、大きな反響を呼んでいる。 このシーズンのスアレスは、嚙みつき事件により序盤戦を出場停止で欠場していたものの、リーグ戦で31ゴールをマーク。得点王にも輝くなど、まさにワールドクラスの活躍を披露していた。 <span class="paragraph-title">【動画】スアレスの衝撃ゴールをもう一度…!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> years ago today...<br><br>An unplayable <a href="https://twitter.com/LuisSuarez9?ref_src=twsrc%5Etfw">@LuisSuarez9</a> produced one of the greatest individual performances we've seen at Anfield <a href="https://t.co/UBe6svJkto">pic.twitter.com/UBe6svJkto</a></p>— Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1731731340293197840?ref_src=twsrc%5Etfw">December 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.05 19:15 Tue5
