去就不透明のデスト、本人はバルサ残留を希望か
2022.05.14 22:27 Sat
アメリカ代表DFセルジーニョ・デスト(21)は、バルセロナ残留を望んでいるようだ。
今季もここまで公式戦31試合でピッチに立ち、3アシストを記録。負傷や、シーズン途中で5年ぶりに復帰したブラジル代表DFダニエウ・アウベス(39)と戦いながらも、コンスタントに出場機会を得ている。
その一方で、クラブは今夏にチェルシーからスペイン代表DFセサール・アスピリクエタ(32)の獲得を狙っており、すでに個人合意に達しているという報道も。強力なライバルの加入を前に、セルジーニョの去就は不透明となっている。
しかし、スペイン『マルカ』によれば、デストはバルセロナからの退団を考えていない模様。故障がちだった今シーズンの悔しさをバネに、来季の挽回を目指す意向のようだが、いずれにしてもアスピリクエタの到着するか否かが大きなカギとなりそうだ。
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昨年10月にアヤックスからバルセロナへと加入したデスト。昨季は公式戦41試合の出場で3ゴール1アシストと、初年度ながら守備の要を担った。その一方で、クラブは今夏にチェルシーからスペイン代表DFセサール・アスピリクエタ(32)の獲得を狙っており、すでに個人合意に達しているという報道も。強力なライバルの加入を前に、セルジーニョの去就は不透明となっている。
しかし、スペイン『マルカ』によれば、デストはバルセロナからの退団を考えていない模様。故障がちだった今シーズンの悔しさをバネに、来季の挽回を目指す意向のようだが、いずれにしてもアスピリクエタの到着するか否かが大きなカギとなりそうだ。
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